もう秋ですね・・・。
休みの日に京女紅一点状態でランチにいきました。
永正亭というリクエスト。
さて表題の「別れ」ですが、正式には「天とじ別れ」。
永正亭の代表的メニュー。
なんてことない天とじ丼のご飯と上にのせる天ぷらの卵とじが別々に来るだけ。
こうやって見ると別のメニューにみえるでしょ。
揚げたてのエビ天が美味しい。
さてこれは、いつもの田舎そば。
紅一点の京女さんと長男が同じものを注文。
絵的にいうと変えてほしいだけどね。
まあ、この日はまだ暑かったし仕方ないか。
それに家から歩いて行ったしね。
エビ好きの次男は、身分を省みず天ぷら入り。
そりゃ美味しいだろ。
足りなさそうなので「親子丼」も注文。
一口いただき〜♪
美味しかった。
永正亭地図
朝から食欲をそそられました。
この急激な気温の変化に体がついていけません。
どうも卵とじ系やカレー系には弱いですね。
この急激な気温の変化に睡眠パターンが安定しません。
今週また暑くなるらしいしね。
初めて入るお店ではよく注文しますよ。
そこのお店のレベルの判断材料になります。
天麩羅の具合、出汁の味、ご飯の炊き具合が分るので。
卵とじになってれば、多少不味くても食べられるしね。
ここのは、逸品そうですね。別れてるのも良い。
おなか減ったぁ〜。笑)
天どじ丼が注文の定番ね。
たしかに判断の材料ですね。
ここの天ぷらはいいですよ。コストパフォーマンスが抜群の店。昔の電器の街のご用達ね。
別れているのはアイデアでしょ。
オカズにみえるし。
いいじゃない。満足すれば。
これも京都方面では覚えていて損はないお店ね。
例のカレー丼を食べてきました。
『天とじ別れ』気付かなかったです。
今度行った時は是非頂いてみますね〜
京男さんのブログのリンクを貼らせて頂きましたので
ヨロシクです。
天とじ別れっていいでしょ。次回のお楽しみね。
丼もうどん、そばも小が可能だから組み合わせを楽しむのもいいです。
リンクね。どうぞ。
初めてコメントさせて頂きます。
最近の親子丼、グルメ番組の悪影響か、卵の白身がそのまま固まりかけたものや、まだ透明で固まっていないものを有り難がる度し難い輩が増え、苦々しく思っておりました。卵とじはやはりこれでなければ!黄身、白身が綺麗に混ざって軟らかいそぼろ状になっている、これぞ正調の親子丼と思います。
ソレデハ
>値段についてもそう思いませんか?
その通り、激しく同意です。普段、お昼に1000円以上は掛けれませんよね、お昼御飯は安直で美味しくて、早く食べられるものでなければならないと思います。親子丼なら7〜800円程度が目安か、と思いますが、如何でしょうか?
ランチは、ワンコイン〜ツーコインの間というのが相場ですね。
ちなみにこのお店の親子丼は620円。天とじ別れは、670円です。合格!