スチルボツ。隠しな子です。
等身の高い細いお兄さんお姉さんばかり描いてたので、
子供描くとき、どうもスレンダーにしてしますorz
こう、子供独特のプニッとした感じが……。
友人に薦められた映画を見ました！
パンズ・ラビリンス！！
簡単なあらすじ。
主人公は妖精の王女様の生まれ変わり。
３つの試練をクリアすれば地下にある妖精の国に帰ることが出来ます。
しかし、試練をクリアしようにも様々な問題が主人公に降りかかってくるのです。
※このファンタジー要素に現実世界の内戦とか、リアルな現実が重なります。
もうね、簡単にね。「精神的に痛い」映画です、コレ。
いや、まぁ、気になった方いればＷＩＫＩへＧＯ。
以下、感想。
なんていうか、ものすごく怖い映画だった。精神的に。
いや、大好物だけども。
現実と非現実の境目がものすごく薄くて、境界線が無くて。
もう、お父さん怖いよ！！何、あの軍服！萌えるけど、怖いよ！！
拷問シーンなんて、あぁあああ、この人情け容赦ナイィイイイイ！！！
こここここここｋ、怖ッッ！！恐怖！！
ヒトラーみたい、お父さん。
そして、パンがカッコヨカタ。人外萌え。
カクカクした動きがなんとも言えない。
きっと、あの子は王女様が大好きに違いない。
しかし、急にキレるのはどうよ。まじビビリですが、私。
寝室まで来ちゃうなんて、なんてストーカー！！（大爆笑）
私的に一番の爆笑ドコロ。
友人がここ怖い！って言っていたのだが。
私はどうにも笑えます。
何、コレ、なんで、顔に穴あいてるの。
そこに目玉入れるんじゃないのか！！
まさか鼻の穴とは！！！ｗｗｗ（←ですよね？鼻の穴じゃなかったら、なんのための穴？）
手に目玉はめて、手のひらを顔にもってくるとか、なんてギャグｗｗ
すみません、怖い物慣れてて、これぐらいだとギャグにしか見えないんですｗ
エンディングは恐ろしさの連続。
もう使用人だった女の人ＧＪとしか言いようがない！！
すげぇ、恐怖の大魔神こと、お父様に逆らった！！
めちゃ、ブスブス刺してた！！切った！！ＧＪ！！！
しかし、どうしてここで殺さなかったのか疑問。
重症負わせただけってまずいよね？？
仲間に追われるよ、案の定、追われてたし。
詰めが甘い！！
そして、主人公が弟連れて逃げ出し、結局お父さんに捕まる。
ここ、もう息できない。
お父さんにはパンが見えてない。
主人公も弟を殺せずに、パンに見放された。
（結局はこの選択で間違ってなかったんですがね、主人公）
そして、主人公はお父さんに殺される。
あぁああああ、ＯＰの映像がまさかのエンディング逆回しとかスゲェ！！
演出スゲェ！！
ＥＤは現実世界でみれば、ＢＡＤ。
しかし妖精の世界でみれば、ＨＡＰＰＹ。
……この後味の悪さ！！最高！欝！！
友人と話していたのだが。
結局は「妖精」とかのファンタジー要素って主人公の妄想だったのかな？
お父さんにパンが見えてなかったし。
（いや、主人公にだけ見えるって考え方もありますが）
現実の母親の死や、父親の存在に耐え切れなくなった
主人公が現実逃避で生み出した妄想って線も捨て切れません。
それだと始終、ＢＡＤですよね。
う、欝ぃな、コレ。
パンズ・ラビリンスの次に見た「ジュラシック・レイク」はもう駄作。
ＣＧヒドイし、パッケージだましだし。
パッケージにＴ−ＲＥＸいるのに、本編１回も出てこないってドウヨ。
シナリオもツッコミどころ満載すぎる。
お次に見るのはレッドクリフ�兇任后幣弌�
ＣＧに文句はありませんよ、当然ｗｗｗ
ごきげんよう！