2009年11月5日 11時11分更新
去年、アメリカの証券会社「リーマンブラザーズ」の経営破たんの影響を受けて閉鎖した日立市の大型商業施設の跡地に、つくば市に本社があるスーパーマーケットが出店することが正式に決まりました。
日立市の大型商業施設「さくらシティ日立」は、スーパーマーケットや雑貨店など60の店が入り、中心部を活性化させる拠点として3年前にオープンしました。
しかし、「リーマンブラザーズ」から資金調達を受けていた運営会社が経営破たんしたため、去年10月に閉鎖し、買い取り先が決まっていませんでした。
こうした中、つくば市に本社があり、県内を中心に店舗を展開するスーパーマーケット「カスミ」では「さくらシティ日立」の跡地に新しい店舗を出店することを決め、4日、正式に土地を購入する契約を交わしたということです。
「カスミ」は、「土地の引き渡しは来年になる予定で、どのような店舗にしていくかなど具体的なことは今後、検討していきます」とコメントしています。
「さくらシティ日立」の建物は、今週から解体にむけた工事が始まっていて、来年6月ごろに工事が終わり、その後、新しいスーパーマーケットが建設される見通しです。