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  ラストゲーム
2008年06月12日
最後の早慶戦
ラストゲーム

最近この言葉に、美しさを感じる。

この舞台に出演させていただく。
しかも役ありで!!

とても嬉しいことだ。
小さい頃から芝居が好きで、少しずつ地道に学び勉強してきた。

いくら勉強しても表現する場がない。

そういう世界だ。

自分は、舞台に立つのがこれで2回目だ。

ド新人にもほどがある。

しかし昔、ある映画監督が「表現者として、作品を作るとき。技術が備わっていようがいまいが、それは、一つの作品に違いない」といっていた。

自分も表現者として、一人の人間を作りあげていきたい。


一番したっぱの自分が言うのもなんだが中には、役者として足りてない、出演者もいる。
タレントという自分の名前を顔を売るのでなく、あたえられた役という名前を顔をまず覚えてもらえたら嬉しいことではないか!!!

外見がどうのとか髪型がどうのとか、その世界にいきている役ならこの髪は、嫌だとか、かっこよく見せようとか思ってないはずだ。

人間なんてものは、その場で生きてるだけで時には美しかったりするものだから!!!



あと稽古残り少ないけど、みんなで一つのチームとして、一つの作品を作りましょう。

よろしくお願いします。
ア〜学校いかなきゃヤバイ!

PS遠藤さんへ、「最近よく話させていただいて、仲良くしていただいてありがとうございます。でも最近朝おきるといろんなとこが痛いっす!」

ずっきーへ「早く遊びにいこ」

あらやんへ「あまり悩みなさんな」

もう一回ずっきーへ「早く!近いうちに遊びにいこ」

最後にカジくんへ「遊びにいこ」

最後の最後に、ずっきー、まさや、ちゃんなか、かじくん「海外にいきたいね」