11/5 空飛ぶ海自
>>114
私、海自飛行艇のことたくさん知ってるの。
US-1Aが嵐の海に降りてF-16のパイロットを助けたときの話、大好きで何度も聞いたわ。
128 名前：日出づる処の名無し[sage] 投稿日：2009/11/03(火) 17:05:20 ID:zhrY8RnJ
>>117
kwsk。
148 名前：日出づる処の名無し[sage] 投稿日：2009/11/03(火) 18:23:45 ID:Qb3oqUQT
>>128
ttp://unkar.jp/read/takeshima.2ch.net/news4plus/1241261266
135 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん[]：2009/05/04(月) 14:47:07 ID:AhMjPfR0
>>59
日本にはゴジラ飛行艇がある
Tim Wright
Air & Space Magazine, Jan. 01, 2003
１９９２年の寒い日、ジョン・ドラン米空軍大佐は７５００ｍ上空で破損したＦ−１６から脱出し、
日本本土のら１８００キロ離れた太平洋に着水した。
ドラン大佐は４時間小さなゴムボートの上に横たわりながら、うねる荒波に洗われていた。
重度の低体温症になり、意識を失いかけていたとき、
大佐は大型の４発機がボートの上をゆっくり旋回しているのを見た。
日の丸を掲げた自衛隊の新明和ＵＳ−１Ａだ。
ＵＳ−１Ａの副操縦士席にあるレーダーは、海上の波高が３ｍを越えていることを示していた。
ＵＳ−１Ａの機長・木田ヒデキは自重５０トンの機体を荒波の海面に下ろして
ドラン大佐のボートから５０ｍの距離内まで接近した。
二人の救難員が泳いで大佐を助け上げ、４時間後、
大佐は横田基地の米軍病院に収容されていた。
後略。
http://www.airspacemag.com/military-aviation/giant_amphibian.html
（注）上記転載中で、US-1A機長のお名前は正しくは貴田２佐です。
149 名前：対韓番長認定委員会委員長 ◆AbwKiM2l0s [sage] 投稿日：2009/11/03(火) 18:25:05 ID:uiBAs9BQ ?2BP(777)
>>128
tp://www.airspacemag.com/military-aviation/giant_amphibian.html
1992年1月の、ある寒い日のことだった。
合衆国空軍大尉ジョン・ドーランは25,000フィート上空で損傷したF-16から脱出し、
日本本土から700マイル離れた太平洋上に着水した。
着水後4時間、彼は投下された小さな救命筏の中に横たわり、
高い波に揉みくちゃにされながら、次第に深刻な低体温症に陥っていった・・・。
彼がほとんど意識を失いかけていた時、大型の4発エンジンの航空機が
ゆっくりと彼の上空を旋回しているのが見えた。
それは"日本軍"の日の丸つけた、新明和US-1Aだった・・・。
US-1Aの機上では副操縦士席のレーダーが9フィート以上に波高を示していた。
機長のヒデキ・キダは50�鼎竜‖里鮃咾譴詬両紊肪綽紊気察�
50ヤード以内に接近し、2名の救助要員がドーラン大尉を救助しUS-1Aに収容した。
・・・4時間後、大尉は無事に、横田基地の米軍病院に居た。
ttp://www.airspacemag.com/military-aviation/giant_amphibian.html?c=y&page=4
ドーラン大尉は2003年現在、少佐としてネバダ州ネリス空軍基地のウェポンスクールで
F-16のフライト・インストラクターをしている。
彼は1992年の救助劇を振り返り、こう述べている。
「脱出から救出まで、全てが奇跡です。
680海里の沖合い、9〜12フィートの波高、25ノットの風速・・・
あの状況下で時間内に私を救助できたのは世界中の全ての種類の航空機を探しても、
あのUS-1A以外は有り得ない。
おかげで今こうして話が出来てるわけですが！」
飛行艇というものは消え行く運命以外は無い。
しかしドーラン少佐の体験談のように、この古くて新しい飛行艇というものを
維持すべき正当な理由は、少なくとも一つは存在する。
158 名前：日出づる処の名無し[sage] 投稿日：2009/11/03(火) 20:29:32 ID:Qb3oqUQT
>>148-149
あらら、重なってしまったのでもうひとつ。
船では波高3mはそれほどでもないのでしょうが、
飛行艇ではこの条件で離着水できるのは日本の機種だけ。
救難活動に向かう海自チームの皆さんに敬意を表しつつ、ご紹介します。
ttp://web.archive.org/web/20061009072510/http://
www.bk.dfma.or.jp/~sec/2005/12/rupo.htm
「その後、疲労と安堵でぐったりしていたパイロットが次第に元気を取り戻すと、紙切れを寄こしたんです。
そこに『私には妻と長男、そして妻のお腹の中に子どもがいる。
助けてくれたすべてのクルーに感謝の意を 表したい』って書いてあるんですよ。
これはみんなうれしかったですね」
波高3mって確かUS-1Aの着水限界だから、救助もかなりギリギリだったんだろうね。
ついでにみつけたUS-2の低速ローパス動画（47秒くらいから）
http://www.youtube.com/watch?v=F3UEGxXgxyI
最低速度90km/hだの、モーターパラグライダーと並んで飛べるだの
変態にもほどがある。
●US-2については
3/1 メイドインＪＡＰＡＮの飛行機
271 名前：日出づる処の名無し[sage] 投稿日：2009/11/04(水) 13:02:51 ID:Htyb27Q4
ニミッツ級原子力空母ジョージ・ワシントン
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/df/080925-N-9565D-001.jpg
279 名前：日出づる処の名無し[sage] 投稿日：2009/11/04(水) 13:50:13 ID:XjHD8Cco
日本に新しく米空母が配備されるときのお約束儀式だね＞人文字
ちなみに前に配備されていたキティホークが日本を離れるときはこうｗ
http://www.chinfo.navy.mil/navpalib/ships/carriers/independence/indy-go2.jpg
283 名前：日出づる処の名無し[sage] 投稿日：2009/11/04(水) 13:59:06 ID:zlpN9ZX2
なんつーか「さよなら」の方が字がきれいだなｗ
>>271
>>279
287 名前：日出づる処の名無し[sage] 投稿日：2009/11/04(水) 14:06:18 ID:NNpOh854
>>283
はじめまして：「面倒くせえな。やらないのはまずいけど適当でいいよ」
さよなら：「もっと日本に居たかったぜ……。全力で『さよなら』しよう！」
という感じなのでは。
気合の入れ方が違うんだと思われ。
289 名前：日出づる処の名無し[sage] 投稿日：2009/11/04(水) 14:15:10 ID:w7hsf+IB
>>283
はじめましては見本を見ながら人が書いてやる方法で、さよならは見本をそのまま
拡大する方法でとかじゃないかな
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