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2009年11月4日(水) 19:15 |
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自宅で大麻を栽培の男に判決
玉野市の自宅で大麻を栽培、所持していた男の判決公判が開かれ、懲役2年6か月執行猶予4年の判決が言い渡されました。
判決を受けたのは、玉野市の高所作業員・藤原一也被告です。 起訴状などによりますと、藤原被告は今年8月、玉野市の自宅で大麻草9本を栽培していたほか、乾燥大麻およそ150グラムを所持していたとされています。 判決公判で岡山地裁の倉成章裁判官は「薬物犯罪が後を絶たない社会状況に照らすと厳しく非難されなければならない」とする一方で「反省もしている」などとして懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
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