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2009年11月4日(水) 12:10 |
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日本原駐屯地の隊員を暴行で処分
陸上自衛隊日本原駐屯地の隊員が、指導中に部下に暴行を加え、けがをさせたとして懲戒処分されました。
懲戒処分を受けたのは、日本原駐屯地の25歳の3等陸曹です。 日本原駐屯地によりますとこの3等陸曹は、今年8月、新入隊員の教育隊班長として訓練の指導をおこなっていた際に、新入隊員の誤った動作などに腹を立て、左腕を3回蹴る暴行を加え、全治10日間のけがをさせたものです。 日本原駐屯地では、4日付けでこの3等陸曹を停職5日間の懲戒処分としました。 日本原駐屯地は、「今後は隊員の服務指導に一層務めていきたい。」とコメントしています。
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