2009/07/31
飛天演劇部「不思議の国のシンデレラ」
ヴァルナの谷・憩いの場LV1にて
砂栗さんと緒狐さんの2人がペット放置をしています。
砂栗「緒狐さん、この後は飛天演劇部・踏みつけてね♪があるけど。」
緒狐「でも、かくれんぼがあるけどね。」
砂栗「演劇が終わってからでしょうか?」
無属性ペット・初音さん「王子様はいないけど。」
砂栗「エウドリさんは王子様ではありません。」
さて、初めてのユーザーイベントが参加しましたので
詳しくは、続きを読んで下さい。
[お知らせ]
・特にありませんでした。
7/31(金)22時からヴァルナの谷・憩いの場LV1で
飛天演劇部「踏み付けね♪」による「不思議の国のシンデレラ」がありました。
台詞はこのようになります。
昔々あるところに、シンデレラというそれは美しい娘がおりました。
幼い頃に母を亡くしたシンデレラは、父親と後妻である義理の母、
そして連れ子の姉と暮らしていました。
しかし、父親が亡くなると2人はシンデレラに家事や雑用を押し付けるように
なっていきました。
ジャイファー「シンデレラ、ペットの忠誠上げやっといてくれる?
それと、Lv30法衣も作っといて。」
シンデレラ「はい。」
オルタンシア「今日はお城で舞踏会。ジャイファー支度は出来ているの?」
ジャイファー 「もちろんよ、お母様。王子様が、お妃選びをするって話ですもの。
バッチリよ♪」
オルタンシア「それじゃあ行きましょう。あぁ、シンデレラ。
分かっていると思うけど、お前は留守番よ。」
シンデレラ「はい。」
オルタンシア「符と矢の収集、それから各種採集と薬の錬金を
しておいてちょうだい。」
シンデレラ「分かりました。私も舞踏会に行ってみたい。
きっと、とても素晴らしいのでしょうね。」
うさぎさん「あぁ〜急がなきゃ急がなきゃ。」
シンデレラ「うさぎさん!?」
うさぎさん「叱られてしまう!急がなきゃ急がなきゃ。」
シンデレラ「ねぇ、何をそんなに急いでいるの?」
ウサギが気になったシンデレラは夢中で追いかけました。
そして、着いた先はお城でした。
華やかなドレスを身に纏い城内へ進む娘達、
微かに聴こえる音楽団の美しい音色。
シンデレラ「すごい!こんなに人がたくさん!
あの人が着ているのはゴシックロリータ。
あの人がきてるのは素敵。それに比べて私は・・・。」
街人「やぁ、お嬢さん♪」
シンデレラ「あ、貴方は?」
街人「私はゴク普通の街人さ。」
シンデレラ「でも、あの普通の人に比べて目が大きいような・・・。」
街人「君の姿をよく見る為さ。」
シンデレラ「それに耳も大きいような・・・。」
街人「君の声をよく聞く為さ。」
シンデレラ「あと口も大きいような・・・!?」
街人「君を・・・。食べる為さ!!ぎゃあああああ!!」
王子様「すばらしい!」
シンデレラ「え!?」
王子様「こんな、舞は初めてみた。それに、なんて美しいのだろう。」
シンデレラ「そんな・・・。私はこんな格好で・・・。」
王子様「今度は、ぜひ私の為に舞を披露して欲しい。」
シンデレラ「でも、あの・・・。ごめんなさい!」
王子様「これがあれば・・・。やっと見つけた私の運命の人。」
さて、翌日から街は騒然としていました。
何故なら、王子様が舞踏会で会った扇の君を探し回っているからです。
王子様は一軒一軒訪ねては、娘に扇を渡し、舞を披露してもらいました。
しかし、どこへ行っても昨夜の美しい舞を見ることは出来ませんでした。
シンデレラ「あぁ・・・。素敵な王子様・・・。
あの方と一緒になれたら、どれだけ幸せでしょう。
だけど私なんかがあの方に似合うはずないわ・・・。」
ジャイファー「ちょっと、シンデレラー、舞衣はまだ?
早くしないと王子様が来ちゃうわ。」
シンデレラ「すみません。出来ております。舞衣です。」
オルタンシア「いい?ジャイファー。練習通りに披露するのよ。」
うさぎさん「失礼します。この家に娘はいるかい?」
オルタンシア「えぇ、この子だけ。」
うさぎさん「では、この扇で舞を披露してもらいたい。どうです?王子。」
王子様「違う、全然違う!似合うかどうかは、関係ない。」
うさぎさん「そうですか。おや、そちらの方は?」
オルタンシア「あぁ、あの子はただのメイドですわ。」
ジャイファー 「そうです、あんな子舞踏会へいけるわけないわ。」
オルタンシア「そうね、それにあんな子王子様には似合いませんわ。」
王子様「似合うかどうかは、関係ない。気持ちが大事だ。
私の為に、舞をひろうしてくれないか?」
シンデレラ「はい。」
王子様「間違いない。あの夜の娘は君だ!それに、
あの夜と一緒の格好だ。ただの石でも、磨けば光るダイヤになる。
恥じることはない。君は眩しい光を放つダイヤだ。」
シンデレラ「王子様・・・。」
王子様「私は、君の美しさに心を奪われた。私の妃になってくれないか?」
シンデレラ「はい、喜んで!」
こうして、シンデレラはお城で王子様と二人仲良く、
いつまでも幸せに暮らしたのでした。おしまい。
最後に記念撮影をしました。
次回も楽しみにして下さいね♪
この後の「夜の谷のかくれんぼ」は後ほど更新する予定です。
砂栗さんと緒狐さんの2人がペット放置をしています。
砂栗「緒狐さん、この後は飛天演劇部・踏みつけてね♪があるけど。」
緒狐「でも、かくれんぼがあるけどね。」
砂栗「演劇が終わってからでしょうか?」
無属性ペット・初音さん「王子様はいないけど。」
砂栗「エウドリさんは王子様ではありません。」
さて、初めてのユーザーイベントが参加しましたので
詳しくは、続きを読んで下さい。
[お知らせ]
・特にありませんでした。
7/31(金)22時からヴァルナの谷・憩いの場LV1で
飛天演劇部「踏み付けね♪」による「不思議の国のシンデレラ」がありました。
台詞はこのようになります。
昔々あるところに、シンデレラというそれは美しい娘がおりました。
幼い頃に母を亡くしたシンデレラは、父親と後妻である義理の母、
そして連れ子の姉と暮らしていました。
しかし、父親が亡くなると2人はシンデレラに家事や雑用を押し付けるように
なっていきました。
ジャイファー「シンデレラ、ペットの忠誠上げやっといてくれる?
それと、Lv30法衣も作っといて。」
シンデレラ「はい。」
オルタンシア「今日はお城で舞踏会。ジャイファー支度は出来ているの?」
ジャイファー 「もちろんよ、お母様。王子様が、お妃選びをするって話ですもの。
バッチリよ♪」
オルタンシア「それじゃあ行きましょう。あぁ、シンデレラ。
分かっていると思うけど、お前は留守番よ。」
シンデレラ「はい。」
オルタンシア「符と矢の収集、それから各種採集と薬の錬金を
しておいてちょうだい。」
シンデレラ「分かりました。私も舞踏会に行ってみたい。
きっと、とても素晴らしいのでしょうね。」
うさぎさん「あぁ〜急がなきゃ急がなきゃ。」
シンデレラ「うさぎさん!?」
うさぎさん「叱られてしまう!急がなきゃ急がなきゃ。」
シンデレラ「ねぇ、何をそんなに急いでいるの?」
ウサギが気になったシンデレラは夢中で追いかけました。
そして、着いた先はお城でした。
華やかなドレスを身に纏い城内へ進む娘達、
微かに聴こえる音楽団の美しい音色。
シンデレラ「すごい!こんなに人がたくさん!
あの人が着ているのはゴシックロリータ。
あの人がきてるのは素敵。それに比べて私は・・・。」
街人「やぁ、お嬢さん♪」
シンデレラ「あ、貴方は?」
街人「私はゴク普通の街人さ。」
シンデレラ「でも、あの普通の人に比べて目が大きいような・・・。」
街人「君の姿をよく見る為さ。」
シンデレラ「それに耳も大きいような・・・。」
街人「君の声をよく聞く為さ。」
シンデレラ「あと口も大きいような・・・!?」
街人「君を・・・。食べる為さ!!ぎゃあああああ!!」
王子様「すばらしい!」
シンデレラ「え!?」
王子様「こんな、舞は初めてみた。それに、なんて美しいのだろう。」
シンデレラ「そんな・・・。私はこんな格好で・・・。」
王子様「今度は、ぜひ私の為に舞を披露して欲しい。」
シンデレラ「でも、あの・・・。ごめんなさい!」
王子様「これがあれば・・・。やっと見つけた私の運命の人。」
さて、翌日から街は騒然としていました。
何故なら、王子様が舞踏会で会った扇の君を探し回っているからです。
王子様は一軒一軒訪ねては、娘に扇を渡し、舞を披露してもらいました。
しかし、どこへ行っても昨夜の美しい舞を見ることは出来ませんでした。
シンデレラ「あぁ・・・。素敵な王子様・・・。
あの方と一緒になれたら、どれだけ幸せでしょう。
だけど私なんかがあの方に似合うはずないわ・・・。」
ジャイファー「ちょっと、シンデレラー、舞衣はまだ?
早くしないと王子様が来ちゃうわ。」
シンデレラ「すみません。出来ております。舞衣です。」
オルタンシア「いい?ジャイファー。練習通りに披露するのよ。」
うさぎさん「失礼します。この家に娘はいるかい?」
オルタンシア「えぇ、この子だけ。」
うさぎさん「では、この扇で舞を披露してもらいたい。どうです?王子。」
王子様「違う、全然違う!似合うかどうかは、関係ない。」
うさぎさん「そうですか。おや、そちらの方は?」
オルタンシア「あぁ、あの子はただのメイドですわ。」
ジャイファー 「そうです、あんな子舞踏会へいけるわけないわ。」
オルタンシア「そうね、それにあんな子王子様には似合いませんわ。」
王子様「似合うかどうかは、関係ない。気持ちが大事だ。
私の為に、舞をひろうしてくれないか?」
シンデレラ「はい。」
王子様「間違いない。あの夜の娘は君だ!それに、
あの夜と一緒の格好だ。ただの石でも、磨けば光るダイヤになる。
恥じることはない。君は眩しい光を放つダイヤだ。」
シンデレラ「王子様・・・。」
王子様「私は、君の美しさに心を奪われた。私の妃になってくれないか?」
シンデレラ「はい、喜んで!」
こうして、シンデレラはお城で王子様と二人仲良く、
いつまでも幸せに暮らしたのでした。おしまい。
最後に記念撮影をしました。
次回も楽しみにして下さいね♪
この後の「夜の谷のかくれんぼ」は後ほど更新する予定です。
No title
で、王子様がセリフを間違えたところ、
バッチリ記録されてる><;
ってことで、間違いを^^;
誤:王子様「これがあれば・・・。やっと見つけた私の運命の人。」
正:王子様「やっと見つけた私の運命の人。これがあれば・・・。」
誤:王子様「違う、全然違う!似合うかどうかは、関係ない。」
正:王子様「違う、全然違う!」
※「似合うかどうかは、関係ない」というセリフは、その後のセリフをごばっただけです。
以上、王子様の失敗でしたぁ><;
演劇は終わって
「踏みつけてね♪」の皆さん、お疲れ様です。
台詞は間違えましたね。
誤爆しないようにして下さいね♪