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バーネット、初代IWGPベルト奪取

 「IGF」(3日、JCBホール)

 ジョシュ・バーネットが澤田敦士を爆殺。新日本のIWGP王者・中邑が猪木との一騎打ちを要求したことで、注目を集めた初代IWGPベルトを奪取した。リング上で「オマエハモウ死ンデイル」と勝ち誇ると「IGFは誰の挑戦でも受ける。中邑、新日本。ノア、全日本、大日本、どことでもやる」と豪語した。ベルトはレプリカと判明したが「ベルトの魂が大切。IWGPはオレが預かった」と気勢を上げた。

(2009年11月3日)
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