Hare's BAR

”待てば海路の日和有り”の心持ちであせらず、くさらず、あきらめず。

岩手から宝塚へ

2008年04月11日 | Weblog
昨日の岩手日報夕刊に掲載されたが、盛岡市松園の鈴木郁子さんが東北地方からはただ1人宝塚音楽学校に合格した。

倍率21倍という超せまき門を見事突破した大変な快挙である。
それも一発合格。素晴らしいの一言につきる。

実は、息子と郁ちゃんのお兄ちゃんが同じ幼稚園に通っていた縁で母親同士が今でも仲がいい。

女房は郁ちゃんの合格をことのほか喜んでいて、先日も女房がお祝いに鈴木家に行った時も、「髪の毛短くしてたよっ。背が高いから男役なんだって」と嬉しそうに話していた。


俺は最近の郁ちゃんを見たことがなかったので、新聞の写真をみてちょっとびっくり。
昔の面影はあるものの、女房の話どおり髪も短くなっていて、はやくもタカラジェンヌの風格が。

まちがいなくあと10年もしたら、宝塚を代表するスターになってくれると思います。

今からサインをもらっておくようにと女房には言っておいたのだが....

遠い地で何かと心細いとは思うが、自分の夢のため是非がんばってほしいものである。

頑張れ!郁ちゃん

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コメント

おめでと−〓 (ぼんチャン)
2009-08-07 19:29:01

郁子さん合格おめでとうございます
私は、滝沢村に住んでる
宝塚大好きな中3の女子
です
東北からの合格者だと、
自分の事のように嬉しいです
私は、身長が低くて
宝塚に入れないので
郁子さんの事を
心より応援します

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