【藤森】　それ、思ってないでしょ。

【中田】　彼は、いまだによしもとのファッションリーダーだと思っているんです。

【藤森】　待てよ！ホントそこ突くと不機嫌になるから！！

【中田】　一度もファッションリーダーって言われたことないんですよ。ロンドンブーツの亮さんならわかるけど、その後継者面するというか。俺がコレを流行らすみたいな。2本撮り収録の合間とかに、洋服を買いに行くんですけど、戻ってきたら、他の共演者がいる前で、買ってきた服のファッションショーを始めて。

【藤森】　みんな参考にしたいと思うんですよねえ〜。

【中田】　“今日のボクチンのファッションどう？”って着始めたら、それが真っ白なチノパンに、でっかくマリリン・モンローの写真がプリントされていて。

【藤森】　すっごいオシャレでしょ！

【中田】　僕、それを見たときに、超ダセーと思いました。今日も魚肉ソーセージ色のパンツを履いてるし、このTシャツも･･･。

【藤森】　このTシャツ、スゴいんだよ！ドクロが透けててインナーに違う色を着ると、（得意げに･･･）毎回ドクロの表情が違う。

【中田】　今日なんてインナーだけ見ると、上下ピンクで林家ぺー＆パー師匠ですよ。時々、遠くから見るとC-C-Bのリュウさんに見えるんですよ。

【藤森】　あの人は、髪の毛とメガネがピンクなの！

【中田】　止めてほしいなあ･･･ロマンティック。

【中田】　ファッションをほめろっていうんですよ。

【藤森】　ぜんぜんほめないんですよ！新しい服を着てきたら、“まずほめてほしいじゃん！”っていう気持ちをもう少し理解して欲しいですね。ファッションのことで悩んでいるんだったら、ぜんぜん相談にも乗るよ。

【中田】　そういうの一切いらないんで！！僕は、うるさくないファッションでいいから。しかも、千原ジュニアさんに「おまえ、さすがにはしゃぎすぎやろ！藤森は俺とマギャクのところにいるな」って言われてるし。

【藤森】　光栄ですよ！ジュニアさんの対極にいるってことは、それだけ結果が残せるっていうね。

【中田】　･･･。