踏切事故防止を呼びかけるキャンペーンが4日、岡山市で行われました。JR西日本が毎年行っていて、きょうは午前8時から、岡山市中区の窪田踏切でJR社員と警察官7人がドライバーや歩行者にチラシ約300枚を配って注意を呼びかけました。JR西日本岡山支社管内では、今年4月からきのうまでに6件の人身事故が発生。このうち4件が死亡事故で、歩行者や自転車に乗った人が、警報機を無視したり列車の直前を横断したりしたのが原因でした。また、警報機が鳴り始めた後も、無理に横断して列車が止まるケースも多いという事です。
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