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2009年11月04日
3D映像のゲーム
ものすごーく未来の話をします。
ゲームって、10年後とか20年後とかには、立体映像になっていく可能性があります。
SFなどで描かれる未来像で、よく「テレビ放送が立体的に見えるようになっている」みたいな光景があったりしますよね? あんな感じです。
ただ、テレビ放送が立体的になるのは、かなーり先の話です。その前に、テレビゲームが立体的になると思うよ。もともと3DデータのCGデータを扱っているゲーム映像の方が、立体化するのに適している(というか、何倍も楽だ)から。
ゲームって、10年後とか20年後とかには、立体映像になっていく可能性があります。
SFなどで描かれる未来像で、よく「テレビ放送が立体的に見えるようになっている」みたいな光景があったりしますよね? あんな感じです。
ただ、テレビ放送が立体的になるのは、かなーり先の話です。その前に、テレビゲームが立体的になると思うよ。もともと3DデータのCGデータを扱っているゲーム映像の方が、立体化するのに適している(というか、何倍も楽だ)から。
ゴーグル上のメガネをつけると、モニター上の映像が立体に見えるゲームならば、いまでも実現可能です。今年のゲームショウでも実演されていました。これは大昔から研究されているテーマ。ヴァーチャルボーイなども、その一環ですね。
ただ、ゴーグルなどを使わなくても、立体に見せる方法というのは存在する。
印刷物などでは、すでに裸眼で「絵が浮き出て見える」ようにする技法があります。もっとも一般的なのは、印刷面に細かい凹凸をつけるという技法です。印刷面を細かく見ると、
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
というデコボコがついているわけです。これによって、右目と左目に違う絵を見せて、絵を立体的に見せているわけですね。
これは、それこそ数十年前からある技法です。いまでは、見る角度によって4種類・5種類の違う絵を見せるようなところまで技術が進んでいます。
いまは、もっともっと進化した技法があります。ちょっと想像を絶するような技術が採用されてたりします。
たとえば、印刷面に、ものすごーく小さなレンズをびっしりと敷き詰めるという技法がある。これにより、見る位置によって違う絵が見えるようになって、絵が立体的に見えるんですね。この技術は、研究段階にあるのではなく、すでに実用化され、広告などに使用されています(ついでにいうと、その特許は日本企業が持っているはずです)。
こういう技術が、いずれゲームに溶け込んでいくんだろうなぁと。
ゴーグルなどを使用しなくとも、誰が見ても、そこに立体が見える。そんなゲームが、いずれ出てくるのでしょう。まだまだ時間はかかるでしょうけれど。技術的には可能でも、それが安価に、壊れにくいものとして大量生産できるかどうかは別問題だから。
いずれにしても、モニター側に「仕掛け」が必要になるので、こういった技術は、まずは携帯ゲーム機(というか、ゲーム機自体がモニターを持っているマシン)からスタートするでしょう。あるいは、アーケードゲームあたりから。
ただ、ゴーグルなどを使わなくても、立体に見せる方法というのは存在する。
印刷物などでは、すでに裸眼で「絵が浮き出て見える」ようにする技法があります。もっとも一般的なのは、印刷面に細かい凹凸をつけるという技法です。印刷面を細かく見ると、
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
というデコボコがついているわけです。これによって、右目と左目に違う絵を見せて、絵を立体的に見せているわけですね。
これは、それこそ数十年前からある技法です。いまでは、見る角度によって4種類・5種類の違う絵を見せるようなところまで技術が進んでいます。
いまは、もっともっと進化した技法があります。ちょっと想像を絶するような技術が採用されてたりします。
たとえば、印刷面に、ものすごーく小さなレンズをびっしりと敷き詰めるという技法がある。これにより、見る位置によって違う絵が見えるようになって、絵が立体的に見えるんですね。この技術は、研究段階にあるのではなく、すでに実用化され、広告などに使用されています(ついでにいうと、その特許は日本企業が持っているはずです)。
こういう技術が、いずれゲームに溶け込んでいくんだろうなぁと。
ゴーグルなどを使用しなくとも、誰が見ても、そこに立体が見える。そんなゲームが、いずれ出てくるのでしょう。まだまだ時間はかかるでしょうけれど。技術的には可能でも、それが安価に、壊れにくいものとして大量生産できるかどうかは別問題だから。
いずれにしても、モニター側に「仕掛け」が必要になるので、こういった技術は、まずは携帯ゲーム機(というか、ゲーム機自体がモニターを持っているマシン)からスタートするでしょう。あるいは、アーケードゲームあたりから。
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