そういやそうだな
家は母方が漁師で父方は農家だったからな

そんなに自称する…か？

>そんなに自称する…か？
藤岡隊長だけの気がする、隊長は自称するに値するけど

サムライジャパンとか抜かすやん

>現実問題9割は農民だったわけで

9割はいないよ
農民は一番多かった時期で人口の8割弱だ

まじめにサムライの心って奴を具体的に表現すると朱子学＋禅宗なのかね
ならば今となっては1割いるかどうかも怪しいぞ

でも農民も兵士だったんだよね

元々地侍は地方の百姓だし。

ウチは宮大工の家系。
爺様はラストエンペラーが使った家具も造ってたとか…

侍って文字を使ってなんか海外に発信してるものを見るとちょっと恥ずかしくなる

農耕民族は狩猟民族より劣っているとよく（自称）日本人が自国を貶めるけど
農耕民族のどこが悪いのかわからん

戦国と江戸期では侍の生き方も変わった。
民衆の気風も変わった。

というか精神性だろう。
身分じゃなくて。

そういやそうだ、サムライは俗称じゃね？
正式名称は武士じゃね？

村上水軍と大名様の子孫の俺はどの枠にはいるんだろうか

なんかの雑誌に「イチローとサムライの心」みたいな特集があった
読んでないからどうこう言えんが、たぶんサムライを
カッコイイものにし過ぎだと思う

>村上水軍と大名様の子孫の俺はどの枠にはいるんだろうか
日本人の7割が自分の先祖は士族と自称してるらしいけど
実際はほとんどが先祖の捏造で、ほんとは農民なんだよね

サムライの心とは研ぎ澄まされた勘の結晶
空を見て風を読み、対する大地に鍬を構える
その一撃は狂いも情けも無く相手を切り裂く
しかしその撃には敵意も恨みも無く、むしろ感謝の念が込められている
いつ終わるやも知れぬ戦い、むしろ終わり無き戦い
戦の傷からは新たな絆が芽生え育ち実を結ぶ
己の為だけではない、多くの信ずる者の為に今日も鍬は光輝く
それが未来を築くサムライ農民の心

サッカー応援する時だけサムライになるんですね。

ＳＡＭＵＲＡＩは今で言う地方公務員だし
士農工商で二番目に偉い農民あたりが
丁度良い身分だと思うんだ。

どけどけ！
工員商人風情がっ農民様のお通りだっ！

>農耕民族は狩猟民族より劣っている

そもそも日本人が農耕を始めたのは世界の中でかなり遅い
つまり日本人こそ狩猟民族な訳なのだが

>そもそも日本人が農耕を始めたのは世界の中でかなり遅い
>つまり日本人こそ狩猟民族な訳なのだが
採集民族だろ
貝とか木の実で十分生きられたみたいだし

>村上水軍と大名様の子孫の俺はどの枠にはいるんだろうか
海賊将軍

>サムライの心
そう言う奴に限って『葉隠れ』も読んでない。

武士を職業軍人として専任されるようになったのは信長以降だし、
それまでは半農士族が大半だよ。

サムライって、要はサラリーマンみたいなもんでしょ？

俺も村上水軍の子孫だが大名って何処の大名？

> サムライって、要はサラリーマンみたいなもんでしょ？
葉隠はどうみてもリーマン向けだしな

侍の階級が成り立っていたのは切腹が制度化していた
のが大きいと思う

シャレにならん失策をやれば死んで詫びるってのは
庶民も溜飲を下げると思うし、それができる階級が
上に位置するのも納得じゃないかな

狩猟民族なんてアフリカの土人くらいだろ？
ヨーロピアンも農耕民族だし

劣るところなど何も無い

日本人が自分たちのことをサムライとか言うのってかっこ悪いと思う
こういうのは外人に言わせとけばいい

>俺も村上水軍の子孫だが大名って何処の大名？
たしか秀吉か織田に水攻めにあってちんじゃった
赤なんとか城の城主さんだったはず

>>実際はほとんどが先祖の捏造で、ほんとは農民なんだよね
ラストサムライである新撰組の人たちも埼玉県のお百姓だったわけでね、境界線は曖昧なんですよ。
豊かな商人だと武家の株を買って侍になっちゃう事もあったらしいです。

GENKAITOPPAが出来るのがSAMURAIで出来ないのがMONONOFUだっけ

>>でも農民も兵士だったんだよね
戦国時代の村なんて堀と防壁を持った城そのものですよ。そこに住んでる人がそれ程無防備だったわけもなく・・
・。

>>まじめにサムライの心って奴を具体的に表現すると朱子学＋禅宗なのかね
実は変な刀＋変なディスク＋書道なのかも知れない・・・。

>実際はほとんどが先祖の捏造で、ほんとは農民なんだよね
幕末に大量に人が必要になって、フリーターみたいなウロウロしてる連中を臨時雇いで使った
国によって違うと思うが、百姓の次男以下が足軽なんかで戊辰戦争に従軍して、帰ってきてどさくさで士族身分を得たり
系図の捏造は根が深いので別問題だと考えた方が良い

商人が一番文化的な生活してたらしいな
身分は低いが金はある

>まじめにサムライの心って奴を具体的に表現すると朱子学＋禅宗なのかね
>ならば今となっては1割いるかどうかも怪しいぞ
一応、基礎教養として四書五経とかは読むだろうが、幕藩体制維持の布石だろうな
儒教の諸派で朱子学が採用されたのも幕政によるものだし、禅宗(臨済宗)ってのも幕府が保護したからに過ぎない
武家諸法度でも、幕府の都合で内容が変更されてるから

士農工商と言うのは平民の分類だろ
貴族大名（朝廷の役職順）＞大名上級武士（幕府藩の役職順）＞平民（士農工商）
役職の無い侍など金持ち商人以下の扱いかも知れんが

サムライのココロ！とか言う奴は
「元禄御畳奉行の日記（鸚鵡籠中記」も
読んでおけよ。

>>農耕民族は狩猟民族より劣っているとよく（自称）日本人が自国を貶めるけど
>>農耕民族のどこが悪いのかわからん
たぶん狩猟民族ではなく騎馬民族ではないか？と。
騎馬民族は行動範囲が広く、戦争に強いイメージがあり、戦後に唱えられた「騎馬民族征服説」では大陸から来た騎
馬民族が農耕民だった弥生時代の日本人を征服してヤマト朝廷を作った事になってました。
だから騎馬民族＞農耕民族という考えがある年齢より上の世代の主流なのです。
その考えの尻馬に乗って威張っていたのがチョンだったりするわけですが、今は騎馬民族征服説も下火になってしまって、
「奈良百済」だの「天皇家に韓国の血筋が」等と騒いでいる次第ですｗ

>>「元禄御畳奉行の日記（鸚鵡籠中記」
あ〜これ、情けないお侍の話でしょ？
死体を試し切りしたら、切り口の様子が目に焼きついて、刺身を食べられなくなった、とかいう・・・。

>>戦国と江戸期では侍の生き方も変わった。
戦国＝一所懸命（領地の為に命を賭ける実益優先）
江戸期＝葉隠（現実離れした精神主義）

>>>昭和と平成では無職の生き方も変わった。
>昭和＝一生懸命（恥と外聞とGNPの為に仕事を探す実益優先）
>平成＝引籠（現実離れしたネット世界での精神主義）

世襲する官僚制とでも言えばいいか
最終的には士分すら売買される様になったけどな
まあ赤穂浪士にしろ新撰組にしろ、昔から受けがいいって事は
侍に町人たちも憧れる何かがあったんだろ

当時の新撰組の評判って、今で言うグリーンピース的な自治厨じゃないの？

ひ・ひとごろしだあああああっ！！

時代劇が好きっていうのは
上流階級が好きって言うのと同じだよな
今のアメリカドラマと同じ

ｽｯ

騎士道は騎士が廃れたときにもてはやされたそうだ