「かい」(せい)のブログ

「かい」とキャラクターとのキャラ談ですよ。 面白いか、つまらないかは、どうだろう?

誕生日なのに結局・・・

前回から数時間後・・・

一同「かいさん、お誕生日おめでとう!!」

「おお!皆、ありがとな!わざわざ来てくれて!」

キョン「よお。誕生日おめでとうな」

みくる「おめでとうございます〜」

古泉「これはまた、おめでとうございます」

「ああ、ありがとな。お前ら」

長門「・・・誕生日おめでとう・・・。・・・私から、プレゼントがある・・・」

「えっ!本当か!?まさか、長門からプレゼントをもらえるとは!」

キョン「長門にしては、珍しいな」

古泉「本当ですね。やはり、長門さんも祝って差し上げたいんですよ」

みくる「一体、何のプレゼントなんですか?」

長門「・・・メイドロワイヤルのゲーム、アニメDVD、コミックス版、小説版全巻・・・」

「あ、ありがとう・・・」

(正直、どうかと思うな・・・。ていうか、なんで『ハルヒちゃん』設定なんだ・・・?)

長門「・・・1ヶ月後に返して・・・」

「って、返すんかいっ!!」

キョン「長門、それだとプレゼントじゃなくて、だだの貸し借りだぞ・・・」

唯「かいさん!おめでとー!!」

澪「おめでとうな」

律「おめでとーー!!」

紬「おめでとうございます」

梓「お誕生日おめでとうございます」

「お前らもありがとうな。ていうか、何で梓がここにいるんだ?」

梓「そりゃあ、先輩達が出ているのに私だけ退け物にされたら困りますよ!!」

「で、本心は?」

梓「1人じゃ淋しいからですよ!あ・・・」

紬「あらあら」

律「へぇ〜。梓って、そんな一面があったんだな〜」(ニマニマ)

梓「ち、違いますよ!私はただ、先輩達を心配して!!」

唯「んも〜。あずにゃんは素直じゃないな〜」

梓「だから、違いますって!!」

「お前ら落ち着け。まあ、いつか梓も入れようと思っていたし、呼ぶ手間も省けたし、今日から
 梓もメンバーのキャラ談の一員だぞ!で、お前らもプレゼント用意しているの?」

唯「私達のプレゼントはバンド演奏だよ!!」

「おっ!軽音部らしく歌のプレゼントか!!いい演奏を期待しているぞ!!」

律「それじゃあ、皆行くよ!1・2・3!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ん?どうしたんだ?演奏しないのか?」

唯「・・・最初はどうやって押さえるんだっけ?」

律「おい!!肝心な時に、またそれかよ!!」

唯「あと、歌詞の出だし何だっけ?」

澪「それも忘れちゃったの!?何でこんな時に!!」

紬「練習ではうまくいっていたのにどうして?」

梓「先輩またですか!!なんで、本番の時だけいつもそうなんですか!!」

唯「そ、そんなこと言われても〜・・・」

「・・・お前ら、いつも通りだな・・・」

圭一「かいー!誕生日おめでとうな!」

魅音「かいさん!おめでとー!!

レナ「はう〜!かいさん、おめでとー!」

「今度はお前らか。で?率直に聞くけど、お前らもプレゼントあるのか?」

魅音「もっちろん!!おじさんからのプレゼントは、この・・・」

「断る」

魅音「ま、まだ、何にも言ってないよ!」

「どうせ、お前の事だからメイド服をプレゼントして俺に着させる気だろ」

魅音「ありゃ?ばれちゃった?」

圭一「まあ、魅音のことだからな。俺も大体予想はしていたけどな」

レナ「かいさんもきっと似合うと思うよ?」

「いや、絶対に似合わんから。ていうか、文だけだと伝わらんから」

魅音「でも、ばれてしまってはしょうがない!こうなったら、力ずくでも着させるよ!」

レナ「はう〜〜!かいさんのメイド姿おっ持ち帰り〜!!」

圭一「レナ。お持ち帰るのはまだ早いと思うぞ」

「・・・着させたら『帰れま10』の出演、今後無しにするぞ」

魅音「スイマセン!調子こいてました!!」

レナ「えーっ!着させないの?」

魅音「う、うん。さすがにかいさんに着させるのはね・・・」

レナ「・・・なんだか、いつもの魅いちゃんじゃないね」

圭一「・・・魅音にとって、あの時は屈辱だったからな・・・」

「まったく・・・、プレゼントを用意してくれるのはありがたいけど、内容がイマイチだぞ!もっと、
 マシなのはないのか!?」

こう「かいさん、おめでとうな!さっきから聞いていたけど、ウチ達もちゃんとプレゼント用意して
   いるぞ!」

みさお「かい、誕生日おめでとう!今度は、本当にマシな奴だぞ」

ひより「私達で話し合って買ったプレゼントですから!」

こなた「かいさんもきっと納得するよ」

「・・・最後はお前らか。今度こそ本当にマシなプレゼントだろうな?」

ひより「もちろん!私達のプレゼントは、PSP!]

「おおっ!PSPか!前から欲しかった奴だ!」

こなた「・・・の空箱をプレゼント!」

「ちくしょう!大体予想はしていたけど、箱だけかよ!!」

こなた「まあ、これはお約束のプレゼントって事で」

「そんなプレゼントいらねー!!」

ハルヒ「ねえ、気になったことがあるんだけど」

「ん?なんだ?」

ハルヒ「あんたって、今年で何歳になったの?」

「えっ?」

かがみ「そうよ。前回、同じ事を聞いたけど答えてくれなかったじゃない!」

こう「そういえば、かいってまだ年齢発表していなかったな」

みさお「ほんとだなー。いい加減、教えたらどうなんだ?」

つかさ「学生さんだから、きっと10代だと思うけどね」

かがみ「かいさんは、女の子じゃあるまいし教えたらどうなの?」

こなた「それを言うかがみこそ、自分の体重を教えないのにね」

かがみ「うるさい。殴るわよ!」

「・・・本当は教えたくなかったけど、お前らが知りたいなら仕方が無い。じゃあ、俺の年齢
 教えるぞ」

ひより「えっ!教えてくれるんっスか!?」

「ああ、1度しか言わないから聞き逃すなよ。俺は今年で・・・」

???「コラー!!!!」

キョン「な、なんだ!?」

ハヤテ「ひ、ヒナギクさん!落ち着いてくださいっ!」

ヒナギク「なんで私をずっとほったらかしにしたのよー!!」

かがみ「か、桂さん?」

「なんだよ、ヅラ。久々の登場だからって、憤慨するなよ」

ヒナギク「ヅラじゃない!桂だあぁぁ!!ていうか、憤慨の原因はあなたでしょー!」

「仕方ないだろ。登場どころがなかったんだから」

ヒナギク「何で開き直っているのよー!」

ひより「あーあ、散々引っ張っておいてこのオチっスね・・・。結局、年齢公開しません
    でしたし・・・」

圭一「桂さんが出てこなければ、教えていたのかもしれなかったのにな」

こなた「かいさんの年齢は不明ってことだね・・・」

  ・・・機会があれば年齢公開します。
  あと喜怒哀楽工場さん、かがみの体重ネタ使わせて頂きました。ネタ提供ありがとう
  ございました!

今回のキャラ談参加者  かい こなた かがみ つかさ ひより みさお こう ハルヒ キョン
                みくる 長門 古泉 圭一 レナ 魅音 ハヤテ ヒナギク 唯 澪
                律 紬 梓  合計22人
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