カピバラはムーミン谷に住んでるゆかいな妖精…ではなく、アマゾン流域に生息する、げっ歯類最大の動物です。
でっかいネズミと言ってしまうと実もフタもありませんが、種としてはチンチラやハムスターが近いそうです。
そう言われると、ちょっと親近感が湧かないですか?
飼ってみると実はとてもかわいい、温厚で愛嬌たっぷりのカピバラの姿をご覧ください。
子供たちと記念撮影。
草食ですが、アイスが好きなようです。
すべり台の上でボー。
クンクン、アイスにはやっぱり目が無いようで…。
「ちょうだい〜」と降りてきました。
車のトランクに乗せてもジッとしてくれる、お行儀のよさ。
運転中もおとなしくて手がかかりません。アマゾン流域の動物だけあって、本来はとても臆病で警戒心が強いらしいですが、生まれたときから飼われていると、ただの怠け者になるようです。
体長105〜135cm、体重35〜65kgにまで育ちます。隣にいる小さいのはウサギでしょうか?
(10/25)追記:隣にいるのはイングリッシュモルモットではないかとのことです(カピバラとモルモットは近縁の種のための比較)。
教えてくださった方々ありがとうございました。
平然とコスプレ。
水浴びはやはり好きみたいですね。
知能が高い…かは知りません。
水に潜るとアザラシっぽい。
子供たちにも大人気。
水浴びしながら、うたた寝。
さらにかわいい、カピバラの赤ちゃんたち。
タワシ…ではなく、ぬいぐるみ。
口を開けると、げっ歯類だとわかりますね。
犬とも仲良し。
モー。
世界最大のネズミの仲間でアマゾン産と聞くと不気味なイメージがありますが、実はかなりかわいい動物のようです。
Caplin Rous – a famous Capybara (71 pics)
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