先日遂に鴉10、無事終了しました。
思い返すと長かった。
稽古中、ブログでは書きませんでしたが辛い事も何回かありました。
でもそんな時に支えてくれたのがD-BOYSのみんなでした。
まーくんこと和田正人さんは俺が悩んでいることを察して家に呼んでくれていろんな話をしてくれたし、聞いてくれました。
あらやんこと荒木宏文さんも俺と一番関係性の深い役だったし、いろんなことを話し合ったし、教えてもらいました。本番前には毎回気合いを入れる為に抱き合いながら"俺たちは最高のパートナーだ"って肩を叩いてくれました。だから凄く信頼し合えた。
他のメンバーやD2のみんな、ワタナベエンターテインメントカレッジのみんなにもここでは書ききれないくらいいろんなところで支えてもらいました。
そしてスタッフの方々には稽古場や劇場で助言を頂いたり、マネージャーさんには電話やメールで励ましてもらったり本当に嬉しかったです。
ちなみにここまで書くと僕が相当落ちていたと思うかもしれませんが、そこまでではないですよ(^_^;)笑
でも堀田半兵衛という役は僕の知らない時代で僕が経験したことのないことをたくさん経験していて、本当にいろんなことを考えさせられました。
演出家の茅野イサムさんには本当に愛のある演出をして頂きました。
今は鴉という素晴らしい舞台に立てることが出来て本当に良かったと思います。
そして僕を応援してくれた皆さん、鴉を観劇して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんがいなかったらこの鴉という舞台は成り立ちませんでした。
お客さんが作る劇場の空気感というのも凄く勉強になりました。
本当にありがとうございました。
そして大阪公演では和風総本家のスタッフの方々から花束を頂きました。
ありがとうございました。
本当に素敵な経験をありがとうございました。
牧田哲也
|
15:16| パーマリンク
22:22| パーマリンク
19:18| パーマリンク
15:55| パーマリンク
21:23| パーマリンク
01:07| パーマリンク
15:48| パーマリンク
|
||||||||||||||