「デイリースポーツ社主催第66回東日本新人王決勝戦」(3日・後楽園ホール)
角海老宝石が、史上初の同一ジムによる5階級制覇に挑む。これまでヨネクラ(65、74年)、横浜光(04年)の4階級制覇が最多で、先陣を切るミニマム級の鈴木は「自分が負けたら記録が消える。絶対に後につなぐ」と宣言。昨年4強の鳥本も「悔しさを晴らす」と、前田(Lフライ級)、塩沢(フライ級)、緒方(フェザー級)とともに戴冠リレーを誓った。
(2009年11月2日)
「デイリースポーツ社主催第66回東日本新人王決勝戦」(3日・後楽園ホール)
角海老宝石が、史上初の同一ジムによる5階級制覇に挑む。これまでヨネクラ(65、74年)、横浜光(04年)の4階級制覇が最多で、先陣を切るミニマム級の鈴木は「自分が負けたら記録が消える。絶対に後につなぐ」と宣言。昨年4強の鳥本も「悔しさを晴らす」と、前田(Lフライ級)、塩沢(フライ級)、緒方(フェザー級)とともに戴冠リレーを誓った。