よくわからない感じのタイトルですが、ども。加治将樹君です。
なぜ今日はブログを書こうと思ったか、それは昔を思い出したからです!(笑)
よくわかんねぇなぁ。
まぁまぁまぁ…。
えっ何を思い出したかって?
それは、加治がまだ中学3年生の頃のお話。
世間は夏休み。そっつまり!ロングバケーィションヌ。
…いらなかったかな?
まぁまぁまぁ…。
そぉ僕ら仲良し5人組はいつもの様に朝10時に松本の家に集まった。
そしてまたいつものように…。
福「あぁ〜超ひまぁ!」
高「今日なにする!?」
松「なんでもいいよ。サッカー?」
伊「今日天気いいね。」
加「いや、サッカーじゃね〜な。なんかさぁ〜遠く行きたくね?」
全員「……。」
加「なんか青春したくね!?」
福「でも遠くってどこ!?」
伊「お金ないけど。」
加「金なんていらねぇ〜よ。いるのはチャリだけだ!」
高「チャリで遠く行ける!?」
松「がははははは」
伊「じゃ玉川とか行ってみる?」
加「あんま遠くねぇ〜けど、まぁ行きながら考えるか」
と、まったくノープランのまんま、玉川へと向かった。出発の時間は11時30。玉川に到着したのは、12時。
高「腹減ったし帰る?」
加「待った!あの橋なに!?」
伊「あの橋渡ったら神奈川県だよ。こっちは東京、あっちは神奈川。」
加「よくわかんねぇけど、すっげぇ面白そうじゃん?」
福「行っちゃう?」
松「どこまで?」
加「よ・こ・は・ま。」
高「いやぁ〜ないって!」加「大丈夫だよ、神奈川入ったら、横浜なんて30分だよ。」
なんて言いながら、俺らは本当に横浜へ向かった。
しかもチャリが3台しかなかったため、伊東&加治ペア。松本&高林ペア。福井。みたいな感じで、道路標識をナビにしながら、近いと思い込んでる俺らは、超ダッシュでチャリをこいだ。
…30分後。
福「まだぁ〜?」
加「ここまで来たら、行くしかないっしょ!ちょっと休憩!」
コンビニに入って、一休み。
横浜はやっぱ遠いな!
気付くの遅!なんて事もありつつ。
休憩終了!
再開!
必死にまたチャリをこぎはじめた。
やがて日も暮れ、標識も知らない地名ばかり。
高「これ、道間違えた系?」
松「かも」
伊「もう夜になっちゃったし、帰るか!」
加「…だな。」
そして来た道を戻って帰っているはずが?
福「こんなとこ通ってなくない?」
松「えっ?うそ!」
加「なぁなぁあそこ!なんか英語ばっかだぞ!行ってみねぇ?」
伊「よっしゃ!」
と、その方向に行ってみると…。
まず、なにか長々と英語でかかれている看板を見つけた。
その時は関係ねぇ〜だったけど、たぶん関係者以外立ち入り禁止的なやつだったんだろう。
そしてその先を行くと、外国人2人組が立ち話をしてた。
空気の読めない加治は2人組に「はろぉ〜」と。
2人組はずっとこっちを睨んでいる。
なんかちょっとやべぇ〜な的な空気が流れ始めた。
その時2人組がなにか俺達に言っている。
まったく伝わらない。
そして2人組がこっちに走ってきた。
やべぇ〜来た来た逃げろぉ〜〜〜!!
俺は伊東が先にチャリを乗って逃げたため俺は…ダッシュ!?
。
最悪だ!と思いながら、必死で走った。
チャリ軍が前で必死に逃げている。
完全に俺の存在を忘れてる。
2人組はあきらめたのか、追うのをやめた。
うわぁ〜こえ〜なんなんだよ!とつぶやきながら、チャリ軍が待ってる元へ。
伊東はゴメンと笑っている。
なんもおもしろくねぇ〜よ!と俺も笑った。
今だにそこがなんだったのかわからない。
そして、へとへとになりながらも我が地元、世田谷を目指し。途中なんども道に迷い。警察に職務質問されながらやっと家に帰った。
家に着いたのは夜中の3時だった。(笑)
そんな日もあったなぁ〜と、今朝たまたま思い出した。(笑)
ので書こうと思いまして。
えっ!今!?
今はスカパーで冬ソナみてますけど?
じゃまた近々〜!