一行は関ケ原町の有名人、スポーツ万能なご主人のお宅にお邪魔すると、ちょうど昼食の時間。きよしさんも一緒にお昼ご飯のカレーを頂くことに。ご主人はスキー、野球、ゴルフ…と様々な種目で功績を残して来たのだとか。スポーツ一直線なご主人を支えて来たのは、笑顔の可愛いらしい奥様。今ではそれぞれ家庭を持つ3人のお子さんもスポーツに親しんで育ち、国体出場を叶えたほどの腕前だったとか。そんなスポーツ一家のご主人の驚きのエピソードが明らかに。
続いて、うなぎの焼けるいい匂いに誘われ、地元で人気のうなぎ屋さんへ向かった一行。ご主人はとてもマイペースで、お店が忙しくても毎日好きな時間にお散歩に出かけてしまうそう。そんなご主人は睡眠にとてもこだわっていて、愛用中の枕はなんと発泡スチロール。「絶対捨てるな」というお孫さんの落書きにきよしさんも思わず大爆笑。そして、一行が感心したもの…それは手作りの甲冑。小学校の運動会の演目で使うために作るという甲冑は、実は全て厚紙製。関ケ原では、両親が子供のために甲冑を手作りするのが当たり前だという。その精巧な作りに、思わず感嘆の声が!
うなぎ屋さんの奥様にご紹介いただいたのは、すぐ真向かいの精肉店。当日はあいにく定休日。しかし、自宅でバーベキューをしていたので参加させていただく事に。精肉店の店主であるご主人は大のお肉好き。毎日食べても食べ足りないほどだとか。そんなご主人のなれそめはというと、お見合いで出会った奥様のあまりの可愛さに、猛アタックの末結婚。しかし、当時の奥様にはいいなずけがいたというお話に女性陣2人も大盛り上がり。ご主人が奥様をゲットするために使ったお肉屋さんならではの方法とは?ご主人がお肉と同じくらい大好きなのが、バレーボール。実は64歳の今も現役バレーボーラーで、地元の中学生に教えるほか、お婿さんを誘って社会人チームで一緒にプレーをしているそう。最後には、一行もバレーボールにチャレンジ。その腕前とは??おたのしみに! |