2009年11月3日 20時13分更新
来年春のセンバツ高校野球の代表選考につながる秋の高校野球中国大会の決勝で関西高校が島根の開星高校と対戦しましたが4対3で敗れ、優勝はなりませんでした。
鳥取県米子市で行われている大会の決勝は1日雨でノーゲームとなり3日が再試合でした。
関西は初回、先発水原が開星の先頭打者に初球をホームランされ先制されました。
関西は4回までに4対2とリードを広げられましたが5回に、8番の山口が右中間に抜けるランニングホームランを打って4対3と1点差まで詰め寄りました。
関西はその後もチャンスは作りましたが、相手のピッチャーを打ち崩すことが出来ず、4対3で敗れ、優勝はなりませんでした。