【格闘技】紙面からのニュース戦極11(7日、両国国技館)に参戦する吉田道場の小見川道大(33)が2日、日沖発(26)とのフェザー級王座次期挑戦者決定戦に向けて、都内のジムで練習を公開した。メーンを任された小見川は「最後、オレが締める」と、打倒日沖に気勢を上げた。(11月3日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
ミット打ちを披露する小見川=2日午後2時9分、東京・戸越銀座のJロックワークアウトジムで
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |