ジュルジュサンドのブログ

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ジュルジュサンド (2)
ネットウヨでも嫌韓でもありません。ただ理不尽な反日的な言動や行動は許せないと思っている市井のオジサンです。そしてイチローファンで松井(秀)は嫌いです。
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2005年12月27日開設
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ムフタール・マーイと言う女性を知っていますか? | 在日パキスタン人 2009/05/17 09:45
http://myhome.cururu.jp/hououjihidemasa/blog/article/21002686796

 

皆さんはムフタール・マーイという女性をご存知だろうか?
私は最近この女性の事を知りました。 世界19カ国で出版され日本でも翻訳されて
いる「生贄の女 ムフタール 屈辱の日々を乗り越えて」でその存在を知る事ができます。

このムフタール・マーイさんと言う方はパキスタンのある小さな村の出身で、兄が犯した罪を謝罪する為に一家を代表して有力農民マストイ族の元に行きます。 しかしそこで彼女待っていたのは「名誉懲罰」の名の下に村長命令で行われた集団レイプでした。 パキスタンではレイプなど女性への暴力が罰せられない環境にあります。 しかし彼女はあえて裁判に訴えました。しかし、法廷では男たちは彼女を逆に攻撃しました。そんな中、国際人権保護団体がこの問題をとりあげ、国際的な支援が広がり、彼女は逆転有罪を勝ち取りました。背景にはアメリカのアムステージがムシャラク大統領を「無罪にするようなら空爆を覚悟しろ」脅したと言われています。 それは大統領自身CBSのインタビューでそのような趣旨で答えています。

 

このような強力な国際圧力が無ければ恐らく男たちは全員無罪に成ったと言われています。その後このマーイさんはCBSやCNNなどのニュースで世界的に知られるようになりましたが何故か日本ではあまり知られていません。 日本のフェニストたちもイスラムという宗教問題が背景にある為かほとんどこのマーイさんの件を取り上げていません。 

 

彼女は現在パキスタンの南パンジャブ地方に住み、裁判での和解金で小さな学校を建てそこで一応幸せに生活しています。 ここで一応と言ったのは、もしアルカイダなどのイスラム原理主義者たちがパキスタンで勢力を伸ばせば彼女はいつアメリカなどの反イスラムの手先として、処刑されるか分かりません。

 

前にも一部書きましたがパキスタンでは今でも年間600人(正確に分からない)の女性が名誉殺人で無残に殺害されています。以下その関連のニュースを幾つか貼ります。
これらは決して100年、200年前の出来事ではないのです。 つい数年前の、いや今現在でも行われている事です。 記事中にはマーイさん関連のものもあります。
 

          --------------------------

 

名誉殺人での犠牲者600人 (2006年)


2006年にほぼ600人の女性がパキスタンで「名誉殺人」によって死にました。
パキスタンでは少なくとも565人の女性と少女が2006年中にいわゆる名誉殺人で死んだと
この国の大きな権利擁護組織は語り、前年記録のほとんど2倍であると発表しました。
 
2005年の犠牲者287人から565人に急増した理由は少なくとも部分的にはデータ収集が拡大してせいでもあるとパキスタンの民間資金で運営されている人権委員会が年次報告で明らかにした。 しかしながら、委員会は多くの事件がまだ報告されておらず、毎年、合計約1,000人が殺されているかもしれないと過去に推測したこともあると語った。
 
パキスタンの保守的な農村地帯の多くの男たちは女性の親族が婚外交渉を持ったり、あるいは同意なしで結婚しても、それを家族の名誉に対する侮辱と考える。 中には、家族の名誉を回復する方法として、女性または彼女の相手を攻撃するか殺す人もいます。
 
今日公表された報告書では、委員会は昨年の名誉殺人の被害者の少なくとも475人が「不法な関係」と告発された後に殺されたと報告しました。死者の60人は未成年者でしたが加害者の逮捕者が出たのは128件だけだった。
 
2002年に兄が別の女性と関係をもったことに対する罰として妹のムフタール・マーイが集団レープされたと彼女が公に告発したしたとき、グローバル・メディアの注意を引きつけました。それ以来、ムフタール・マーイは女性の権利の象徴となり、パキスタンでは女性の扱いについての監視が続いています。
 
この事件に関連した圧力の下で、ペルベズ・ムシャラフ大統領は、性的暴力の起訴をより簡単にするために12月にイスラム教のレイプに関する法の修正に署名しました。
ttp://solidaritywomeniraq.spaces.live.com/blog/cns!E86FF3AF34D842F1!244.entry 

 


パキスタンにおける女性殺害について厳正な捜査を求めるレターを提出

 

Asian Human Rights Commission (AHRC)の情報によれば、パキスタンのバローチースターン州で、3人の未成年の少女を含む5人の女性が生き埋めにされました。しかし加害者のひとりが州の有力な政治家の弟であるため、事件は報道されず、 事件後1ヶ月を経ても、加害者は逮捕されていないということです。 少女たちは、部族リーダーの決定にそむいて、自ら選んだ相手と結婚するために、法的手続きをとろうとしていましたが、 それを知った加害者と6人の男性が、少女たちと母親、叔母を脅して誘拐し、 少女たちを銃で撃ったあとに埋めようとしました。それに抗議した2人の女性も、生き埋めにされたとのことです


加害者は以前にも、法的手続きにのっとって結婚しようとしたカップルとドライバーを殺害したことがあるが、訴追を免れているということです。 AHRCによる詳細はこちらアジア女性資料センターは、8月18日、この事件について強い懸念を表明し、 警察の捜査を速やかに開始し、有力者の関与についても厳正に捜査して処罰するよう求める以下のレターを、パキスタン大使館あてに送りました。
ttp://ajwrc.org/jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=371

 


「ふしだら」と妻の両足切断 パキスタン女性の受難続く


パキスタンで女性に対する暴力事件が相次いで報道されている。32歳の女性は、夫や夫の家族から、「ふしだら」を理由に両足を切断された。 30歳の女性は、女性のいとこに対する報復として、集団レイプされた。パキスタンでは不倫や家族の同意を得ない結婚などをめぐり、「 名誉」の名のもとに数百人の女性が毎年、殺されたり、レイプされたり、身体に障害に持つようにされている。
ttp://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200507110057331

 

パキスタンでのレイプに対する戦い


「16歳のナジーマさんです。村の男達に捕まって集団レイプされました。その後、裸のまま道に放り出されたと言います。 『私はいつまでも忘れられません。泣きながら目を覚ますこともあります。この事件が起きた村です。この家で暴行が行われたということです。


ここパキスタンではレイプはよく起きます。二時間に一人がレイプされ、八時間に一人が集団レイプされています。婦女暴行事件との戦いが難しいのは、女性に対するパキスタン人一般の態度です。女性はモノと同じ扱いをされ、問題が起きれば金で解決できると思っていることです。 被害者の親族達は、別の見解を示しました。従兄弟と駆け落ちしたということです。これは部族の名誉を傷つけたことになり、そこでナジーマを暴行して片をつけたということです。被告の家族は補償として女を差し出そうとしています。 犠牲になるのはいつも女性です。こうした部族の掟は非合法ですが、法律を改正して、レイプを起訴し易くしようとしています。 しかし動きは緩慢です。(NASREEN SIDDIQI:War Against Rape NGO)『態度は今も余り変わっていません。法整備を実現するのは今でも難しいのです』 しかし女性の中には戦っている人もいます。ムクタ・マイさんは、五年前に集団暴行されました。部族会議の命令で行われたのです。それに対し訴訟を起こしています。


彼女は文盲ですが、教育が女性の権利回復に繋がることを知りました。350人の子供達がこの学校で読み書きを習っています。 (MUKHTAR MAI)『私は事件後に警察に行ったんですが、その時に村の女性達から止めようという動きがありました。しかし村の外から来た人達が元気づけてくれました』 この事件の教訓ははっきりしています。法律は味方にはなりますが、女性も自立の精神を持たないといけないということです」
ttp://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2007/03/post_cb82.html 

 

            ----------------------

 

勿論パキスタン男性すべてがこのような考えや行動原理を持っているわけではないでしょうが、多くのパキスタン男性が同様の思考とこのような宗教的な背景による独自規範を持ち合わせいるのは間違いありません。 そしてそのパキスタン人が近年数多く日本へ出稼ぎに来て、場合によっては日本人女性と結婚して(実際には故郷に妻がいて重婚も多くあり)日本国籍を取得し、そしてまた親族を呼び寄せると言う事をやっています。


新潟県や石川県富山県などの日本海側には既に数千単位でのパキスタン人街が出来ています。さて考えて見て下さい。 上で最初の紹介した記事ような事を、当然の権利と思っているような男達が隣人として住んでいる恐怖を、、、、彼らも当然ながら常日頃はにこやかに、人懐っこい笑顔で接してくれます。 その笑顔に騙されるのは日本人女性ばかりではなく、男性も以外にいい奴じゃん!とか言って結構騙されます。 でも彼らの根本は上に書いてあるような事を当たり前を思っている連中であること忘れてはいけません。

 

このような事を書くとイスラム教を否定するとか、また排他的であるとか言われそうですが、何がイスラム教か! もしイスラムの教義が本当に女性をこのような扱いしか出来ぬものであるのなら、それは間違っている。宗教だから何でも特別扱いをされるという発想も含めて大きく間違っている。 でもイスラム教の信仰者に聞きたい? 誰が女性をこのよう扱いと説いたのか? 私が調べた限りではそんな教えは無かったぞ! それとも解釈に解釈を重ねて曲解をしてこのようなものを教義としたのか?

 

日本人は比較的宗教に寛容だ。 大体どのような宗教でも弾圧す事は少ない。秀吉時代から江戸初期にキリスタンの弾圧をしたがその切っ掛けは教義ではなく、キリスタンを隠れ蓑にした日本人奴隷の輸出であり、またキリシタンの布教が領土の侵食と看做されたからに他ならない。 その日本でイスラム教が大きくその勢力を伸ばす可能性は殆ど無いと思う。 それは基本的に現イスラムの教義が日本人の(良い意味で)いい加減な宗教観にそぐわないからだ。 

 

でもパキスタン人などのイスラム教徒の侵食は年々拡大している。 実際にヨーロッパ各国での移民イスラムの社会の拡大は国の根本を危うくするものとして大きく見直しをされている。 日本は憲法で宗教の自由を認めているが、このような非人間的な宗教を認めることは、同じ憲法の基本的人権を否定することになると私は思う。


前にも申し上げたが、まずは在日韓国人の問題同様に、歴史的背景と現状を日本がよく知ることが大切、そして法的整備を含む積極的な対策を立てる必要があると思う。
だろうか?


 

            「生贄の女 ムフタール 屈辱の日々を乗り越えて」


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パキスタン人(男性)問題 | 在日パキスタン人 2009/04/26 07:01
http://myhome.cururu.jp/hououjihidemasa/blog/article/21002651977


昨日に続いてパキスタン人、特に男性との結婚について書いてみたい。
自分自身でこの問題は今現在でのシリアスな問題であると同時に将来の日本にとっても由々しき問題である考えている。 ただイスラム教という難しく厄介で、それでいて場合によってはとても怖いものが大きく関係する話なので、ある意味、相当の覚悟を持って取組む心構えがいる。 ただ問題が簡単でないのは、パキスタン人と結婚した日本人女性の大半が不幸、不遇で、虐待されていると言うのであれば解決策も容易で、法律・警察力の介入も難しくはないだろうが、中には幸せに結婚生活を送っていたり、イスラム教教義に問題なく溶け込んでいる人もいるから厄介だ。

 

下記に紹介するのは比較的上手く結婚生活を送っているのではないかと想像できる
ブログです。 (勿論、ブログに書かれている事が本当かどうかは判断できませんけど)

 

ブログ名 : パキスタンと私
http://plaza.rakuten.co.jp/mugalcompany/

ブログ名: yahoo パキスタン人を夫に持つ方
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834602&tid=a5qa5ada59a5bfa5sbfma4niwa4rbbfda4djfd&sid=1834602&mid=1&first=1

ブログ名:大和撫子の冒険
http://aisya.jugem.cc/?cid=1

ラジアさんのお屋敷
http://ameblo.jp/umi-fuku/

なでしこの輪
パキスタン、カラチ市在住で、国際結婚した日本人女性の集まり
http://nadeshikonowa.seesaa.net/article/92646998.html

日本の部落関係のサイトにあった、「ムスリムとして生きる」
http://islam3.hp.infoseek.co.jp/column/buraku.htm

 

このようなブログに対してaysyaのブログの様に問題提起をされているブログも
ありますが、中には高齢出産関連のブログで、パキスタン夫との離婚と子供の親権などについて実際にあった事が詳しく書かれているようなものもあります。2005年1月6日付けからご覧下さい。
https://www.babycom.gr.jp/voice/kourei/index6.cgi?action=view&disppage=5&no=3256

 

それ以外にBIGLOBEなんでも相談室でパキスタン人との離婚相談をされている方
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa388153.html

YAHOO 知恵袋でイスラム教徒男性との交際、結婚について相談されている方、
現在パキスタン人男性と交際しているそうです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311995413?fr=rcmd_chie_detail

このau oneブログの方はパキスタン人と結婚しているようです。
http://blog.auone.jp/zen2/

 

また直接は関係ないのですがパキスタン人の(男女の)出会いスタイルなどが
詳しく書かれているサイトもあります。
http://nicemeets.com/taiken/archives/000841.shtml

 

またアジア女性資料センターのサイトでは2007/2/9~16 
参加者(日本人女性)のパキスタン・スタディツアー報告があります。
http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin4/index.php?page=article&storyid=14

 

それからこれは今現在でも行われている石打の刑(死刑です)に関する記事です。
パキスタン:石打の刑-タリバン復活の兆し(全訳記事)
2008年5月28日のニュースです。(JanJanNews)
http://www.news.janjan.jp/world/0805/0805267992/1.php
因みにパキスタン人権委員会(HRCP)よれば「名誉殺人」に関し、パキスタンでは夫が妻を殺し起訴された数は2006年で355人、2005年は296人だった。(IPS Japan武原真一)資料:Envolverde

 

最後にこのブログ“CHASM By hanashowten”ここは外国人労働者と日本人の共生などをテーマにされちます。下記は新潟東港周辺のパキスタン人、ネパール人などの触れています。
http://hanashow10.blogspot.com/2008/12/blog-post_9357.html

 

勿論私が紹介したものは氷山の一角です。 これらを読んで感じることは、問題は見えるけれど、その問題大きすぎて全体像が良く分からないです。 これを一個人の結婚の不幸と言う視点でその解決という道筋で論じ考えるのと、民族・宗教・文化の軋轢と考え論じるのと、大半ではないにしろある意図的な団体(テロ集団や犯罪組織)の計画的・戦略的な日本永住権取得と考え論じるのとでは、それぞれ問題の質、解決策が変わってきます。

 

パキスタン人男性すべてが悪いヤツなんて言うのはありえない事ですし、逆に彼ら
全員が良い人と言うのもありえない事です。 まあどんな民族にも悪いヤツも良いヤツもそれなりにいる。 ただその比率の違いは、民族や文化、宗教そして貧富の差でありますけどね。 

 

今日は何も結論めいた物はありません。 このような情報を前にどうしようかと
迷っている自分がいるだけです。 どうしたものか?

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在日パキスタン人から日本人女性を救え! | 在日パキスタン人 2009/04/25 08:59
http://myhome.cururu.jp/hououjihidemasa/blog/article/21002650107

4月19日付けの弊ブログで在日外国人の参政権の問題から、永住権の問題、国際結婚の問題と議論が起きました。 常連の“犬が南向きゃ尾は”さんからパキスタン人とご結婚された知人の話がありそこから国際結婚についての議論がありましたが、私は正直に言って、結婚については自己責任、好きで結婚したのだから自分達で解決しなさいよというスタンスでした。

 

ただパキスタン人との結婚について、当事者らしきaysyaさんからの書き込みを読んで、そして在日パキスタン人の所業なを調べて行くうちに、これは特別永住権などという特権を持つ在日韓国人達ほど、現時点では根深い悪質な問題ではないけれど、放っておけば将来日本人にとって同様の深刻な問題ではないかと考えるようになりました。

 

まずはaysyaさんから紹介されたサイトと、イスラム教男性による永住権悪用阻止の署名呼びかけの文を下記に貼ります。 できればご一読下さい。

 

http://www.shomei.tv/project-717.html

署名プロジェクトの詳細


      (イスラム教徒男性による)永住権の悪用を阻止しましょう。

 

私はイスラム教徒と結婚してイスラム教徒になりました。
結婚生活が長くなるにつれ、彼らの横暴で日本の法律を遵守せず、宗教を隠れ蓑に犯罪、犯罪ぎりぎりの脅しの行為などを数々目にすることがあり、憤りを感じています。 

 
さまざまな実例などを個人が法務省、外務省、入国管理局に訴えても、話を聞いてはもらえても、結果的にはなんら改善はみられないのが現実です。

 

重婚は犯罪です。イスラム教徒の男性は重婚が宗教上認められていますが、
日本では重婚は認められていません。犯罪です。

 

例としては、
日本人女性と結婚し永住権を取得後に、離婚や重婚をする。
日本人女性と結婚する以前に妻帯者であることを隠している。
配偶者ビザでの滞在期間中に、秘密裏に母国で婚姻をする。

日本に滞在するためのビザを取得するためには、日本の法令を遵守しなければならないという記述があるのに、蔑ろにされています。

 

また、重犯罪を犯したり、永住権申請時の書類に偽りがない限りには、永住権の剥奪ができないという現在の法務省の対応のゆるさが残念ながら、外国人に悪用されています。

 

イスラム教徒に関わらず、永住権を取得した外国人は、新しい外国人の配偶者を日本に定住させることができます。彼らの子供たちもしかりです。それだけの効力のある永住権が現に多数例悪用されているのに、今の法律では、剥奪できないことに、不備があると思います。


イスラム教徒の男性に限定をすれば、彼らは重婚は宗教上認められていると主張することで、離婚をしなくても、配偶者の同意があっても、なくても強引に重婚をすることができるので、より永住権はイスラム教徒に悪用されやすいと危惧していますし、実際に多数存在します。

 

彼らが永住権を取得する起因となった日本人配偶者との婚姻が破綻した場合または重婚が発覚した場合、かつ(元)配偶者がそれをつよく望み、その理由の正当性(日本人の常識による)が認められた場合に限り、永住権を剥奪できるようにしなければ、日本とは縁もゆかりもない外国人女性が”永住権を取得した男性”との婚姻により配偶者として滞在ビザを取得し、日本で正々堂々と生活ができるというマニュアルが完成され、子供を産み、家庭を営み、彼らの家族や親族を呼び寄せ、また彼らも日本の法律を遵守せずに、犯罪や犯罪まがいのことをするという悪循環をもたらします。

 

永住権取得目的に、日本人女性を踏み台にする外国人を根絶するためにも、永住権取得後にも、日本の法律に違反することがあれば、剥奪されることがあるということを外国人に知らしめれば、日本人女性が被害にあうことは少なくなると思われます。

 

また、すでに上述したような手口で被害にあわれた女性たちの強い要望があれば、そのような悪質な外国人から永住権を直ちに剥奪し、彼らを国外退去させるようにしてください。

 

日本に住んでいながら、不思議に思われるかもしれませんが、
実名で署名を呼びかけたり、応じたりすることでも、生命の危険があるためにニックネームでも署名ができることを知り、この場をお借りして署名の呼びかけをさせていただきました。よろしくお願いいたします。

 

          -----------------------

 


これだけを読んでも多くの日本人は、私がそうであったようにピンと来ないかもしれません。 まず、ここで言われているイスラム教徒男性とはパキスタン人であると考えて下さい。 もちろんイラク人やイラン人も問題でしょうが、まずは問題を出来るかぎり分かり易くする為に、現実に今の日本で問題を起こしているパキスタン人と考えて下さい。

 

パキスタンと言って、どんな国と問われ正確に答えられる日本人はあまり居ないと思います。

パキスタンの正式国名はパキスタン・イスラム共和国でパキスタンといのは通称です。
南アジアの国家。東はインド、北東は中華人民共和国、北西はアフガニスタン、西はイランと国境を接し人口は1億6000万人超、核保有国でもあります。 国は貧しいですが、それも見方によっては日本以上の大国ともいえます。日本との関係は1958年の外交関係樹立以来おおむね良好です。 どちらかと言えば親日国家であります。ただこの国の人権意識は日本人には到底し難いものです。国の憲法は公式にイスラム教の理念で策定されています。イスラム教そのものには賛否を言う立場にありませんが、その教義を現実の政治や法の場に持ち込む事によって多くの言論制限や人権侵害が行われています。


例えば、イスラム教徒・非イスラーム教徒を問わず、イスラームやムハンマド、コーランに対する批判は禁止です。違反した場合投獄や死刑です。実際に2008年6月にはコーランを焼却し、ムハンマドを批判したとしてイスラム教徒男性に死刑が宣告されています。また国法とは別に、習慣法によって婚前セックスを行った女性を家族の名誉を汚したとして処刑する“名誉”の殺人があり、未だにパキスタンの山岳部を中心に横行しています。

 

このような国で育ち、このような教育というか、狂信というか、宗教に洗脳?されたパキスタン人が実は色々な目的で数多く日本に来ています。 例えば2007年4月25日の新潟の地方情報にこのような記事があります。

               ----------------

 

新潟市東港に多くのパキスタン人
新潟市の東港地域には、ウルドゥー語がとびかうリトルパキスタンがあります。中古車輸出業などを営む200人ほどのパキスタン人が住んでいます。

 

日本語学校に通う子弟もいますが、問題は給食にあるようです。イスラム律法には、ハラルという食べ物規定があるからです。

 

将来、ここには、日本海側初の円屋根つきの本格モスクが登場することになっています。日本に30あるモスクのうち、円屋根は、2箇所だけです。(Muslims taking root in Niigata, Toyama ports, Japan Times、 2007年4月25日)

 

               ------------------

 

また同じ北陸、富山県を舞台にした第12回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品 
に下記のようなものがあります。

 

「摩擦~中古車輸出日本一の街で」(富山テレビ) 
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/12th/03-274.html

 

詳細は上記サイトでご覧になれますが、北洋材の輸入量日本一を誇る伏木富山港がいつもの間にか、ロシア向けの中古車輸出日本一になっていた。そのビジネスの大半はパキスタン人。富山の国道8号線沿いには150ほどの店が並ぶ。その光景はここが日本かと見間違うほどだ。パキスタン人と地元住民との“摩擦”などをドキュメンタリーで紹介しています。

 

またパキスタン人のイスラム過激派の日本潜入も頻発しています。

 

 

イスラム過激派 パキスタン人、日本支部を画策 警視庁が捜査

 

アルカーイダやロンドン同時テロとの関係が指摘されるパキスタンのイスラム過激派テロ組織のメンバーが、日本支部設立を目的に極秘入国していたことが二十九日、警視庁公安部の調べで分かった。産経新聞が入手した警視庁の内部捜査資料にも「支部設立を目的として来日」と明記されている。イスラム過激派の組織網構築の動きが日本国内で確認されたのは初めて。米中枢同時テロから五年となる節目の年を前に、政府も国際テロ対策の抜本的な見直しを迫られそうだ。

 

問題のテロ組織は、「シパヘサハバ・パキスタン」(SSP)。
捜査資料や調べでは、男は1970年代生まれで30歳代のパキスタン人。警視庁は、イスラム・コミュニティーやモスク(イスラム教寺院)への捜査の過程で、情報提供者である「協力者」から「SSPのメンバーが支部設立のため来日した」とするテロリスト情報を得た。出入国管理記録を照会したところ、この男が平成15年、宗教活動のビザで出入国し、礼拝中などに「SSPの支部設立を目的に来日した」と発言していた事実を確認した。

 

男は都内を拠点に首都圏のモスクに顔を出していたほか、技能の在留資格で入国して横浜市内に住んでいた貿易業の男(27)=パキスタン国籍=や都内の元製本会社勤務の男(40)=同=らと、駅構内などでひそかに接触していたという。

 

               ------------------

 

またこのような在日パキスタン人と結婚した日本人妻は以外に多いようで、下記のような
本が出版されるほどです。 

 

越境の人類学―在日パキスタン人ムスリム移民の妻たち (単行本)
工藤 正子 (著)
http://ec2.images-amazon.com/images/I/41CiqDQgg0L._BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-arrow-click,TopRight,35,-76_AA240_SH20_OU09_.jpg

 

また他にこのようなブログもあります。
パキスタン人旦那と共に歩む人生(ブログ)
http://ameblo.jp/cindy-uduma/

 

1999年調査で在日パキスタン人は7000人弱でしたが、今ではその4倍とも5倍とも言われています。(不法入国も多いため数が把握できない)イスラム教やその教義を非難、批判すれば、かつて「悪魔の詩」を和訳したという理由だけで首をかき切られて殺害された筑波大学の五十嵐一助教授のような事になるかもしれないが、ただ一日本人として言う、イスラム教がどんなものだか知らないし興味もないが、人様の国に来て、自分達の信仰や習慣を押し付けるな、そして日本人女性をお前さんたちの国の女性のように見下したり、自分の持ち物のよう扱うことは許さない!

 

数年前、パキスタン人が、コーランが破り捨てられていた事で、地域の警察署に集団で押し寄せて犯人を捜し出せだの、引き渡せだの騒いでいたが、ふざけるな! 日本では聖書でも仏典でも、コーランでもそれを破り捨てたくらいでは罪にはならないのだ、逆に妻を物扱いしたり、家に監禁したり、自分の宗教を押し付けり、暴力を振ったりしたら、罪に問われ罰を受けるのだよ。 

 

日本人はまず在日韓国人問題同様に在日パキスタン人たちの問題のも目を向け、在日韓国人問題の様に、最悪の状態になる前に、法的な規制や、彼らの犯罪をきっちりと立証し、裁く(刑務所に入れるのでなく国外退去させる)をしなければならない。 また現実にイスラム社会(日本国内であっても)で身動きできなくなった日本人妻の救出を行う為に、法的権限と捜査逮捕権(つまりは警察)を持った相談窓口を設けるべきだと思う。 それからカルデロン一家などを支援している弁護士先生は、本当の人権侵害がある、このような女性に対してこそ救いの手を差し伸べるべきではないだろうか?

 

 

最後にMSNの相談箱の ライフ ・ 結婚・ その他(結婚)というコーナーに
下記の様な相談内容と、それに対する回答がありましたので紹介します。

 

質問

質問者:georgebest パキスタン人・ムスリムとの国際結婚
困り度: 困っています パキスタン人でムスリムの彼との国際結婚のことで悩んでいます

付き合ってどのくらいで結婚しましたか??
あまりにも早いプロポーズだったので皆さんどのくらいなんだろうかと・・??

ムスリムと結婚して大変なことはありますか??
調べてみると女の人の扱いに対してとても不安に感じます。
それに当たり前のことが当たり前でないことが多すぎて不安です。

パキスタン人の人柄ってどんな感じですか??
彼はとってもわがままで困ったチャンです。。
そしてよく見え透いたうそをよくつくのが若干むかつきます。。
ばればれなのに(笑)

親には反対されなかったですか?


質問投稿日時:09/01/26 21:54質問番号:4663681

 

                 ------------


この質問に回答します 回答 
回答者:japanigirl

 

あの、やめたほうがいいです。
早いプロポーズは、ビザ目当てです。
(彼は、不法滞在ですか?)
私、だまされました。
ずっと殴られ、浮気され、もっとひどい目にあわされてます。
女を、同じ人間とは思ってません。
そして、だれもたすけてはくれませんよ。
ノドから手が出るほど、ビザが欲しいという人がほとんどです。
いい人は、少ないです。毎日カレー、作るのきついです。日本で羽目をはずす人も多く、とんでもないムスリムばかりです。パキスタンでは
できないことをしまくります。嘘は、天才的にうまいです。
人を騙すことに罪悪感がない。兄弟たちには、家を買ったり、なのに
日本では徹底的に節約。あちらへいけば、メイドの変わりにこきつかわれます。メリットなし、リスクしかない。私の親の面倒はみないという。私の老後もしらないという。夫は老後はパキスタンで暮らす、お前は知らないって。永住権がほしいだけだったようです。特に中古車関係なら、要注意です。日本人とお付き合いしたほうがぜったいにいい。
子供の問題、下手したら、連れ去られます。ムスリムは、子供に執着するんです。もしどうしても結婚とおもうのなら、契約書をきちんとかわすこと。モスク婚しないこと。相手のいいなりに、まかせてしまわないこと。女は利用するものだ、と思っていますから。ほんとに後悔。
書けないことが多くて、残念です。もっとお伝えしたいです。同じ苦しみはもう誰にも味わって欲しくないから。ほんとに、独りで苦しいから。人生メチャメチャです。くやしいです・・・

 

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敢えて今でもありませんが、パキスタン人と結婚した日本人女性がすべて不幸である訳ではないでしょう。 ただ調べたかぎりでは圧倒的に不幸な人が多く、そしてその不幸から自らの力では脱する事ができないようです。 同じ日本人としてこれを黙って見過ごすのは恥と考えるべきだと思います。 


ああ、最後の最後にもう一言、“犬が南向きゃ尾は”さん、ごめんなさいね。 こんなに大変な連中だとは知らずに軽く自己責任を言ってしまって、、、貴姉のご友人を支援してあげてください。 またaysyaさんも頑張ってくださいね。 付け焼刃で的外れだったかもしれませんが、私は今後機会あるごとにこの問題を提起していきますから、、、それはaysyaさんの為などではなく、日本と日本人、つまりは自分の為に、、、、

 

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