市民が行政・議会・一部のネット族を監視するための辛口情報紙・東村山市民新聞

草の根・矢野、朝木議員が監査請求で取戻等した合計額
2000年9月12日 矢野議員の一般質問に対する政策室長答弁
2721万4959円 + 4932万7852円 = 7654万2811円 |
◎政策室長(室岡孝洋君) 下水道事業の受益者負担金でございますが、これは45件ございまして、所管課が各地権者と臨戸面接し、平成4年3月31日に納付期限を定めて徴収猶予を取り消す通知書の交付を行い、総額1,565 万 2,980円の徴収を行ったものでございます。したがいまして、市に返還された金額という先ほどの御質問でいきますと 1,156万 1,979円、そういった数字になりますが、数字的にこれを合わせるということでありますと、 2,721万 4,959円、このような数字になっております。
それから、廃川敷の払い下げでございますが、当初市の方で予定していた金額は平米当たり6万 4,000円で払い下げを予定しておりました。監査請求が出てきまして、3者によります不動産の鑑定を受けまして、その結果、勧告内容といたしましては、平均で13万 9,441円、このような数字が出ております。この金額と市有地の面積653.86平米ございますので、この差額の総額ということでいきますと、 4,932万 7,852円、このような数字になっております。 |

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