コース | 約6.8q |
所要時間 | 約2時間40分 |
※新居関所史料館(有料)
開館時間/9時00分〜16時30分 入館料/大人300円、小人100円 休館日/月曜日(祝日の場合開館)、年末年始
※旅籠紀伊国屋(有料)
開館時間/9時00分〜16時30分 入館料/大人200円、小中学生100円(新居関所・旅籠紀伊国屋共通入館券/大人400円、小人150円) 休館日/月曜日(祝日の場合開館)、年末年始
- 新居町駅→新居関所・関所史料館・文学碑→旅籠紀伊国屋→諏訪神社→愛宕山展望台・文学碑→親水公園・文学碑→新居文化公園・文学碑→新居町駅
<コースの見どころ>
●新居関所史料館
現存するわが国唯一の関所建物として国の特別史跡に指定されている新居関所は、慶長5年(1600)に設置されましたが度重なる災害により現在の場所に移されました。関所改めの中心は「入鉄砲に出女」で江戸に運ぶ鉄砲と江戸から抜け出す女の取り調べは厳重でした。併設の史料館には江戸時代の交通や旅の様子を知る貴重な資料が展示されています。
【新居関所資料館行事】
★「写真にみる“あらい”の今昔」
平成21年7月15日(水)〜9月27日(日)
★「関所 −今切関所を中心に−」
平成21年10月21日(水)〜11月29日(日)
★源太山町所蔵「ぼんぼり川柳」
平成22年1月3日(日)〜2月7日(日)
●旅籠紀伊国屋資料館
新居宿の中で最大規模を誇っていた旅籠で、営業開始時期は不明ですが、元禄16年(1703)に徳川御三家の一つ紀州藩の御用宿となっていた記録が残されていることから宿内の老舗であったとされています。建物は旧来の部材を使い再現され、旅籠の形態と、街道宿場文化を伝える資料館となっています。
●ふるさと文学碑
町にかかわる歌を残すため、新居町が町内の各所に文学碑を設置したものです。「新居町文学散歩コース」として3つのコースがあり、今回はウォーキングを楽しみながら6つの文学碑を巡るように設定してあります。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
【観光コース・史跡案内に対するお問い合わせ】
新居関所史料館 TEL : 053-594-3615
コースマップ
※詳細は別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] araimachi.pdf(319KB)