さわやかウォーキング

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名古屋開催

2009年4月1日(水) 〜 2010年3月31日(水)     東海道本線 醒ケ井駅

遊歩百選 醒井湧くわく街道と養鱒場散策


アイコンの説明

(春・秋のさわやかウォーキング同駅開催時は中止とさせていただきます。)

コース 約12.7km  
所要時間 約4時間  

  • 醒ケ井駅→旧醒井郵便局局舎→旧問屋場→醒井木彫美術館→居醒の清水・加茂神社→八幡神社→十王水→西行水→天神水→下丹生古墳→いぼとり水→醒井養鱒場・松尾寺霊所→木彫りの里→醒井水の宿駅・醒井コミュニティセンター・醒ケ井駅

※醒井養鱒場 営業時間
8時30分〜17時00分(3月〜6月・10月〜11月)
8時30分〜18時00分(7月〜9月)
8時30分〜16時00分(12月〜2月)
 営業時間等は変更になる場合があります。

※醒ケ井駅 窓口閉鎖時間
9時20分〜9時35分  11時45分〜12時30分
13時10分〜13時40分 15時15分〜15時30分
16時00分〜16時15分 16時30分〜16時45分
 ダイヤ改正時、変更する事があります。


<コースの見どころ>


醒井水の宿駅
醒井の観光拠点として、平成14年にオープン。ここは醒井の湧水をふんだんに使った「癒し」のスポット!湧水を使った料理やコーヒー、かき氷が楽しめる。地元のお土産もここで揃い、1階のファーストフードコーナーには名物「ますうどん」や「ますフライ定食」などもある。2階はギャラリーと体験室(5名様から、とうふづくりが体験できる。要予約!)、多目的スペースなどがある。昼食には和風バイキングがおすすめ。


旧醒井郵便局局舎
木造2階建の擬洋風建築の局舎は、大正4年に創建。現在残されているのは、昭和9年に基本的な骨組みはそのままに改築されたもの。営業カウンターの痕跡や、床や壁に残されていた痕跡と古写真に基づいて復元された、電話ボックスなどがみどころ。昭和48年まで郵便局として使用されたが、現在は醒井宿資料館として残されている。


醒井宿問屋場
醒井宿には、問屋の数が常時7〜10軒あり、他の宿場に比べ多かった。問屋とは、宿場を通行する大名や役人に馬の提供や荷物の積替えなどの引継ぎ事務をおこなっていた場所。醒井宿問屋場は、そこで問屋を営んでいた川口家住宅の一部。全国的に見ても、宿場に問屋の建物が残されているのは大変珍しく貴重。


醒井養鱒場
明治11年に、丹生川の清水と広い河川敷を利用してつくられた、日本初の県立孵化場。約80万平方メートルの敷地内に、45面の飼育池のほか、資料館やさかな学習館、鱒釣り池など家族連れで楽しめる施設が盛りだくさん。池で釣った魚は買い取って持ち帰るか、その場で刺し身、フライ、塩焼きをはじめ、あらゆる鱒料理が自然の中で食べることもできる。4月上旬頃からは、池の周りの桜がきれいに咲き誇る。


居醒の清水(加茂神社)
古くは、「古事記」や「日本書記」にも登場し、日本武尊が熱病に倒れたとき、体毒を洗い流し正気を取り戻したとされる「居醒(いさめ)の清水」がある。

お問い合わせ先

JR東海テレフォンセンター  TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)

【観光コースに対するお問い合わせ】

米原市商工観光課  TEL : 0749-58-2227

コースマップ

※詳細は別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] samegai.pdf(906KB)