(春・秋のさわやかウォーキング同駅開催時は中止とさせていただきます。)
コース | 約10km |
所要時間 | 約3時間 |
※南木曽町観光案内所(南木曽駅前) 営業時間 9時00分〜17時00分(年中無休)
※南木曽町博物館(歴史資料館) 営業時間 9時00分〜16時45分(12月29日〜1月1日は休館)
※南木曽町博物館(歴史資料館)の営業時間外につきましては、南木曽駅の窓口にお申し出ください。
※営業時間等は変更になる場合があります。
- 南木曽駅→SL公園→かぶと観音→戦沢橋→石畳→良寛の歌碑→妻籠城址入り口→旧妻籠小学校→妻籠宿本陣→歴史資料館→吾妻歩道橋→関西電力 読書発電所→社会体育館→山の歴史館・桃介記念館→桃介橋→南木曽駅
<コースの見どころ>
●妻籠宿本陣
妻籠宿の本陣として、中山道の宿駅が制定されたときに島崎氏が任命され、明治に至るまで庄屋を兼ねて本陣を勤めた。島崎藤村の母、ぬいの生家としても知られ、藤村の次兄、広助が養子に入っている。平成7年4月に復元公開された。
●関西電力 読書発電所
電力王と呼ばれた福沢桃介によって木曽川にはいくつかの発電所が開発されたが、読書発電所はその一つとして大正12年に完成した。当時としては記録的な容量の発電機を備えた大水力発電所であった。平成6年12月に国の重要文化財に指定されている。
●桃介橋
桃介橋は別名「桃の橋」と呼ばれ、大正11年8月に読書発電所建設の資材運搬路として架設された。木製のつり橋としては、現在日本で最大・最古の橋であり、下部石積み、上部コンクリートの主塔3基を有し、当時としてはわが国の土木技術の粋を集めた長大つり橋であった。平成6年12月には、近代化遺産として国の重要文化財に指定されている。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
【観光コースに対するお問い合わせ】
南木曽町観光案内所 TEL : 0264-57-2346
コースマップ
※詳細は別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] nagiso.pdf(696KB)