1 内宮めぐり

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お伊勢さんを歩こう 神宮125社めぐり

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1 皇大神宮の神域を訪れる 内宮めぐり 【参拝20社】JR伊勢市駅発着・約13.0キロ


 ※拡大地図は(PDFファイル)をご覧ください。

JR伊勢市駅を起点にするこのコースは旧豊宮崎文庫、
猿田彦神社を経て内宮(皇大神宮)へ。五十鈴川を渡ると広がる
内宮の静けさに心をあらたにし、滝祭神、風日祈宮にお参りしてから
参道を奥まで進み石段を上がって御正宮を参拝します。
その後、御稲御倉神、別宮・荒祭宮などに参拝してから神域を出て
おはらい町通り、おかげ横丁へと進みます。
式年遷宮記念・神宮美術館にも、ぜひお立ち寄りください。


皇大神宮


御正殿



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摂社 津長神社(つながじんじゃ) 皇大神宮摂社

栖長比賣命(すながひめのみこと)

その昔、五十鈴川をさかのぼってくる船の船着き場があったという。倭姫命もここに上陸され、この神社を定めたと伝わる。祭神は水の神。


津長神社

津長神社御同座(一緒に祭られている神社です)

末社 新川神社(にいかわじんじゃ) 皇大神宮末社

新川比賣命(にいかわひめのみこと)

川の神として伝えられ、倭姫命が定められた。

末社 石井神社(いわいじんじゃ) 皇大神宮末社

高水上命(たかみなかみのみこと)

石清水の守り神と伝えられる。

所管社 饗土橋姫神社(あえどはしひめじんじゃ) 皇大神宮所管社

宇治橋鎮守神(うじばしのまもりのかみ)

宇治橋を守護しておられる。


饗土橋姫神社

摂社 大水神社(おおみずじんじゃ) 皇大神宮摂社

大山祗御祖命(おおやまづみのみおやのみこと)

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の御子で、倭姫命が定められた。


大水神社

大水神社御同座(一緒に祭られている神社です)

末社 川相神社(かわあいじんじゃ) 皇大神宮末社

細川水神(ほそかわのみずのかみ)

末社 熊淵神社(くまぶちじんじゃ) 皇大神宮末社

多支大刀自神(たきおおとじのかみ)

所管社 子安神社(こやすじんじゃ) 皇大神宮所管社

木華開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

元は宇治館町の産土神で、子授け、安産、厄除けの神として庶民の信仰が篤い。

所管社 大山祗神社(おおやまつみじんじゃ) 皇大神宮所管社神

大山祗神(おおやまつみのかみ)

神路山の入り口に坐す山の守り神。

所管社 瀧祭大神(たきまつりのおおかみ) 皇大神宮所管社

滝祭神(たきまつりのかみ)

古来より社殿はなく、五十鈴川水源の瀧の神を鎮めるために祭られている。

別宮 風日祈宮(かざひのみのみや) 皇大神宮別宮

級長津彦命(しなつひこのみこと)級長戸辺命(しなとべのみこと)

風雨が順調で五穀が豊かに稔るよう、5月14日と8月4日に風日祈祭が行われる。


風日祈宮

所管社 四至神(みやのめぐりのかみ) 皇大神宮所管社

四至神(みやのめぐりのかみ)

石畳に祭られる石神。大宮所の境界を守られる。

正宮 皇大神宮(こうたいじんぐう) 御正宮

天照大御神(あまてらすおおみかみ)

皇祖神であり、日本人の総氏神さま。「内宮」とも呼ばれる。

次の三社は一般参拝できません。御正宮より遙拝ください。

所管社 興玉神(おきたまのかみ) 皇大神宮所管社

興玉神(おきたまのかみ)

大宮所の地主神。板垣内の石畳に祭られる。

所管社 宮比神(みやびのかみ) 皇大神宮所管社

宮比神(みやびのかみ)

大宮所の地主神。板垣内の石畳に祭られる。

所管社 屋乃波比伎神(やのはひきのかみ) 皇大神宮所管社

屋乃波比伎神(やのはひきのかみ)

御正宮手前の石畳に祭られる大宮所の守護神。

所管社 御稲御倉神(みしねのみくらのかみ) 皇大神宮所管社

御稲御倉神(みしねのみくらのかみ)

神宮神田から収穫した稲が納められ、お祭りに際しては大御饌に供される。御稲御倉の守護神。


御稲御倉神

別宮 荒祭宮(あらまつりのみや) 皇大神宮別宮

天照大御神荒御魂(あまてらすおおみかみのあらみたま)

皇大神宮第一の別宮。各祭典とも御正宮に続いて奉仕され、奉幣の儀には天皇陛下のお使いの勅使が参向される。

所管社 由貴御倉神(ゆきのみくらのかみ) 皇大神宮所管社

由貴御倉神(ゆきのみくらのかみ)

由貴大御饌の御料を納める倉の守護神。


由貴御倉神

所管社 御酒殿神(みさかどののかみ) 皇大神宮所管社

御酒殿神(みさかどののかみ)

由貴大御饌に供する四種の神酒を納める。かつては、ここで醸造されていた。御酒殿の守護神。


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