

その昔、五十鈴川をさかのぼってくる船の船着き場があったという。倭姫命もここに上陸され、この神社を定めたと伝わる。祭神は水の神。

津長神社



川の神として伝えられ、倭姫命が定められた。


石清水の守り神と伝えられる。


宇治橋を守護しておられる。

饗土橋姫神社


伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の御子で、倭姫命が定められた。

大水神社



元は宇治館町の産土神で、子授け、安産、厄除けの神として庶民の信仰が篤い。


神路山の入り口に坐す山の守り神。


古来より社殿はなく、五十鈴川水源の瀧の神を鎮めるために祭られている。


風雨が順調で五穀が豊かに稔るよう、5月14日と8月4日に風日祈祭が行われる。

風日祈宮


石畳に祭られる石神。大宮所の境界を守られる。


皇祖神であり、日本人の総氏神さま。「内宮」とも呼ばれる。



大宮所の地主神。板垣内の石畳に祭られる。


大宮所の地主神。板垣内の石畳に祭られる。


御正宮手前の石畳に祭られる大宮所の守護神。


神宮神田から収穫した稲が納められ、お祭りに際しては大御饌に供される。御稲御倉の守護神。

御稲御倉神


皇大神宮第一の別宮。各祭典とも御正宮に続いて奉仕され、奉幣の儀には天皇陛下のお使いの勅使が参向される。


由貴大御饌の御料を納める倉の守護神。

由貴御倉神


由貴大御饌に供する四種の神酒を納める。かつては、ここで醸造されていた。御酒殿の守護神。
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