3 五十鈴川めぐり

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お伊勢さんを歩こう 神宮125社めぐり

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3 五十鈴川の川辺と伊勢市の文教地区を歩く 五十鈴川めぐり 【参拝16社】JR五十鈴ケ丘駅発〜JR伊勢市駅着・約11.0キロ


 ※拡大地図は(PDFファイル)をご覧ください。

JR五十鈴ケ丘駅から五十鈴川へ向かってほどなく加努弥神社へ、
田園地帯をぬけて五十鈴川の清流を愛でながら川辺を進みます。
堀割橋を渡り、鏡宮神社、朝熊神社などを訪ねてから川沿いの土堤道を上流へ
途中、大土御祖神社、国津御祖神社によって宇治山田神社、月読宮の杜へ。
御幸道路を通って、文教地区・倭姫宮周辺へ至ります。


五十鈴川


鏡宮神社



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末社 加努弥神社(かぬみじんじゃ) 皇大神宮末社 稲依比女命(いなよりひめのみこと)

大歳神の御子で、五穀の守護神といわれる。社殿はなく石畳に祭られる。


加努弥神社

末社 鏡宮神社(かがみのみやじんじゃ) 皇大神宮末社 岩上二面神鏡霊(いわのうえのふたつのみかがみのみたま)

朝熊神社の御前神で、御鏡を鎮祭する。

摂社 朝熊神社(あさくまじんじゃ) 皇大神宮摂社 大歳神(おおとしのかみ)苔虫神(こけむしのかみ)朝熊水神(あさくまのみずのかみ)

皇大神宮第一の摂社である。この地の守護神で、五穀と水の神。


朝熊神社・朝熊御前神社

摂社 朝熊御前神社(あさくまみまえじんじゃ) 皇大神宮摂社 朝熊御前神(あさくまみまえのかみ)

朝熊神社に並んで鎮まる。

摂社 大土御祖神社(おおつちみおやじんじゃ) 皇大神宮摂社 大国玉命(おおくにたまのみこと)水佐佐良比古命(みずささらひこのみこと)水佐佐良比賣命(みずささらひめのみこと)

三神とも国生神(くなりのかみ)の御子。倭姫命が定められた。

大土御祖神社御同座(一緒に祭られている神社です)

末社 宇治乃奴鬼神社(うじのぬきじんじゃ) 皇大神宮末社 高水上命(たかみなかみのみこと)

大水上神の御子。灌漑用水の守護神。

摂社 国津御祖神社(くにつみおやじんじゃ) 皇大神宮摂社 宇治比賣命(うじひめのみこと)田村比賣命(たむらひめのみこと)

二神とも国生神の御子で土地の神。

国津御祖神社御同座(一緒に祭られている神社です)

末社 葦立弖神社(あしだてじんじゃ) 皇大神宮末社 玉移良比女命(たまやらひめのみこと)

宇治都比女命(うじつひめのみこと)の御子。この地方の産土神と伝えられる。

摂社 宇治山田神社(うじようだじんじゃ)  皇大神宮摂社 山田姫命(ようだひめのみこと)

大水上神(おおみなかみのかみ)の御子で水の神。倭姫命が定められたと伝わる。


宇治山田神社

宇治山田神社御同座(一緒に祭られるいる神社です)

末社 那自賣神社 皇大神宮末社 大水上御祖命(おおみなかみのみおやのみこと)御裳乃須蘇比賣命(みものすそひめのみこと)

五十鈴川の川水の守り神と伝えられる。

末社 葭原神社(あしはらじんじゃ) 皇大神宮末社 佐佐津比古命(ささつひこのみこと)宇加乃御玉御祖命(うかのみたまのみおやのみこと)伊加利比売命(いかりひめのみこと)

田畑を守護する五穀の神さま。

別宮 伊佐奈岐宮(いざなぎのみや) 皇大神宮別宮 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

月読尊の父神を祭る。

別宮 伊佐奈弥宮(いざなみのみや) 皇大神宮別宮 伊弉冉尊(いざなみのみこと)

月読尊の母神を祭る。

別宮 月読宮(つきよみのみや) 皇大神宮別宮 月読尊(つきよみのみこと)

祭神は天照大御神の弟神。

別宮 月読荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや) 皇大神宮別宮 月読尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)

月読尊の荒御魂を祭る。


伊佐奈弥宮、伊佐奈岐宮、月読宮、月読荒御魂宮

別宮 倭姫宮(やまとひめのみや) 皇大神宮別宮 倭姫命(やまとひめのみこと)

祭神は、天照大御神の御杖代(みつえしろ)となって大和から伊勢に巡幸された垂仁天皇の皇女。神宮のお祭りをはじめ、数多くの摂末社を定められるなど偉大なるご功績を残されたにもかかわらず、命をお祭りする宮社がなかったため、神宮ならびに地元の熱望により大正12年(1923)11月5日、鎮座された。


倭姫宮


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