JR五十鈴ケ丘駅から五十鈴川へ向かってほどなく加努弥神社へ、
田園地帯をぬけて五十鈴川の清流を愛でながら川辺を進みます。
堀割橋を渡り、鏡宮神社、朝熊神社などを訪ねてから川沿いの土堤道を上流へ
途中、大土御祖神社、国津御祖神社によって宇治山田神社、月読宮の杜へ。
御幸道路を通って、文教地区・倭姫宮周辺へ至ります。
五十鈴川
鏡宮神社
JR五十鈴ケ丘駅から五十鈴川へ向かってほどなく加努弥神社へ、
田園地帯をぬけて五十鈴川の清流を愛でながら川辺を進みます。
堀割橋を渡り、鏡宮神社、朝熊神社などを訪ねてから川沿いの土堤道を上流へ
途中、大土御祖神社、国津御祖神社によって宇治山田神社、月読宮の杜へ。
御幸道路を通って、文教地区・倭姫宮周辺へ至ります。
五十鈴川
鏡宮神社
大歳神の御子で、五穀の守護神といわれる。社殿はなく石畳に祭られる。
加努弥神社
朝熊神社の御前神で、御鏡を鎮祭する。
皇大神宮第一の摂社である。この地の守護神で、五穀と水の神。
朝熊神社・朝熊御前神社
朝熊神社に並んで鎮まる。
三神とも国生神(くなりのかみ)の御子。倭姫命が定められた。
大水上神の御子。灌漑用水の守護神。
二神とも国生神の御子で土地の神。
宇治都比女命(うじつひめのみこと)の御子。この地方の産土神と伝えられる。
大水上神(おおみなかみのかみ)の御子で水の神。倭姫命が定められたと伝わる。
宇治山田神社
五十鈴川の川水の守り神と伝えられる。
田畑を守護する五穀の神さま。
月読尊の父神を祭る。
月読尊の母神を祭る。
祭神は天照大御神の弟神。
月読尊の荒御魂を祭る。
伊佐奈弥宮、伊佐奈岐宮、月読宮、月読荒御魂宮
祭神は、天照大御神の御杖代(みつえしろ)となって大和から伊勢に巡幸された垂仁天皇の皇女。神宮のお祭りをはじめ、数多くの摂末社を定められるなど偉大なるご功績を残されたにもかかわらず、命をお祭りする宮社がなかったため、神宮ならびに地元の熱望により大正12年(1923)11月5日、鎮座された。
倭姫宮