JR田丸駅からかつての参宮ルート・初瀬街道を東に行くと、
ほどなく狭田国生神社へ。つづいて市街地を歩き、
やがて現われる広々とした伊勢平野を歩くとコースは
湯田神社に至ります。五十鈴橋を渡り、JR宮川駅を
一端通り過ぎ離宮院公園、参宮街道を経て小俣神社へ。
小俣神社へと続く道
JR田丸駅からかつての参宮ルート・初瀬街道を東に行くと、
ほどなく狭田国生神社へ。つづいて市街地を歩き、
やがて現われる広々とした伊勢平野を歩くとコースは
湯田神社に至ります。五十鈴橋を渡り、JR宮川駅を
一端通り過ぎ離宮院公園、参宮街道を経て小俣神社へ。
小俣神社へと続く道
速川比古命、速川比女命は須麻留女神(すまるめのかみ)の御子で川の神。山末御魂は土地の守り神と伝えられる。倭姫命が定められた。
狭田国生神社
この土地の農耕守護の神と伝えられる。
湯田神社
田野の五穀豊穣の神と伝えられる。
小俣神社
斎王が神宮に向かうときに宿舎とした所で、延暦16年(796)に造営された。現在は公園に整備され、隣接する官舎神社(かんしゃじんじゃ)の土塁のみが往事を偲ばせる。