親と子の音楽レストラン
晴れ。
長岡の雪しかまつりの会場です。

ヘリコプターの試乗会もありました。子供達は大喜びです。

当センターが窓口をさせていただいたコンサート「親と子の音楽レストランVOL.10」が行われました。
これは、11年前の被災地である神戸出身のアーティスト達が、全くの手弁当のボランティアで企画された無料のコンサートです。
長岡の雪しかまつりの会場です。
ヘリコプターの試乗会もありました。子供達は大喜びです。
当センターが窓口をさせていただいたコンサート「親と子の音楽レストランVOL.10」が行われました。
これは、11年前の被災地である神戸出身のアーティスト達が、全くの手弁当のボランティアで企画された無料のコンサートです。
有名なジャズピアニストの方や、読み聞かせの童謡詩人、ギターリストの方など、大勢でお越し下さいました。
開演時間が遅いためか入場者数は100名程でしたが、皆さん楽しまれたようでした。
途中からは手拍子や、知っている歌を一緒に口ずさむなどされ、主催者のサードステーションジャパン様も喜ばれていました。


震災の事実も風化されつつあるこの時期に、心温まるコンサートでした。
神戸で震災を経験された演出家の方は、「震災から時間が過ぎる程に、被災者達はままならぬ現実の中で、それに立ち向かう強さを持つことを迫られます。ほんの一瞬でも非日常の世界へ連れ出して、心に栄養を与え、頑張ろうという気持ちになれるような時間を提供したいのです。」と、最初にボランティアセンターにこのお話を下さった時におっしゃっていました。
そのお言葉が、今も心にしみています。
開演時間が遅いためか入場者数は100名程でしたが、皆さん楽しまれたようでした。
途中からは手拍子や、知っている歌を一緒に口ずさむなどされ、主催者のサードステーションジャパン様も喜ばれていました。
震災の事実も風化されつつあるこの時期に、心温まるコンサートでした。
神戸で震災を経験された演出家の方は、「震災から時間が過ぎる程に、被災者達はままならぬ現実の中で、それに立ち向かう強さを持つことを迫られます。ほんの一瞬でも非日常の世界へ連れ出して、心に栄養を与え、頑張ろうという気持ちになれるような時間を提供したいのです。」と、最初にボランティアセンターにこのお話を下さった時におっしゃっていました。
そのお言葉が、今も心にしみています。
平成18年の記事 | - | -