2009年10月05日
黒田大輔氏より説明能力の高そうな日護会副代表の登場を歓迎する
★３羽の雀さんの追記を見て知りましたが、黒田大輔氏の日本を護る市民の会に副代表が誕生していたそうです。
それで、知らないうちに黒田・槇氏VS創価学会の裁判の傍聴記をアップしてくださっていたようです。これはありがたいですね。
副代表ですから、毎回、裁判も傍聴するんでしょうし、もし仮にks-laboさん関係者やモンジローさんたちが裁判を傍聴できなかったとしても、自動的に傍聴記をアップしてくれるんですね！ 素晴らしいです。
それに、第１回目の傍聴記も、黒田大輔氏の記事より、はるかにわかりやすい！ もう、それだけで感動です。
護国鬼十郎・・・長いので、これから鬼さんと呼ばせていただきます。
★宇留嶋氏に裁判所で嫌がらせをしている様子も、当事者の報告で確認できます。
そして、裁判長の描写も面白い。
【鬼さんの記述】
裁判の資料として映像の提出を原告（カルト）側に対して求めた裁判長でしたが、
創価側弁護士陣に向けて話す際の口調と、黒田大輔・槇 泰智両氏に向けて話す際の口調とで、明らかに違いを感じました。
前者に対しては終始軽やかな口調で笑い声さえ混じっていましたが、後者に対しては、終始冷ややかな口調でした。
【引用終わり】
この裁判長の様子が事実かどうかは、わかりませんが２通り考えられそうですね。
【１】裁判の敗訴が見えているので、最初から裁判長を「カルト工作員」と印象付けておく作戦
【２】事実、裁判長が槇・黒田氏に対して「冷ややかな」態度をとっている
★「りゅう」は、どうも【２】の可能性の方が高いような気がします。
つまり、傍聴者の態度の悪さや、仮処分を含めたこれまでの裁判資料を見て、裁判官が第１回口頭弁論にして既に槇・黒田氏に対して「心証最悪」なわけです。
（心証？ 心象？ どっちかな？）
正直、まき氏や黒田氏の本当の支持者であれば、この状況を冷静に判断して、謝罪と街宣の停止を忠告すべきだと思います。
★さて、毎度、貴重な情報をいただいていますが、コメント欄の地獄大使さんの書き込みから。
◆8. Posted by 地獄大使? 2009年10月04日 13:55
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この記事へのコメント
それはそうと、黒田氏が洋品店の店主の方の証人喚問を要求して、裁判所側を呆れさせている様ですが（恫喝行為も含む）こんな馬鹿げた事をするより、何故例の東村山の件の内部告発者？を押し立てて、学会を逆に裁判所に告発しないんでしょうかね？そうすれば一発逆転だし、これまでの新風連の数々の不穏当な行為も、多少は割引になるはずなんですがね・・・しない、いや出来ないという事は、最初から東村山の件は自作自演だったと、暗に認めていると認定される以外にありませんが。ここが、他の事を百万言費やすより、新風連も学会側も大事だと思うのですが、どうでしょうか？
内部告発者は、もはや瀬戸氏支持者でも信じている人はいないんじゃないか・・・というような代物ですよね。
もう問題は、「なぜ存在しない内部告発者を作り上げてまで朝木明代転落死事件に瀬戸氏は首をつっこみはじめたのか」ということに移っているのではないかと思います。
別に貴方の正体や目的に深入りしようとは思いません。私も只のヲチ住人なので。
ただ創価にまで救いを求めるとは随分無謀かつ奇特な方ですね。
残念ながら槇氏の破滅は確定ですよ。貴方が賠償金肩代わりするなら話は別ですが。
槇氏やクロダイ氏破滅後はゼリーとサスペンダーで遊ぶのでネタには尽きませんね。
おっとここはりゅうさんのブログでしたね。汚してしまいすみません。
こんにちは。ヲチ住人さんなんですね。
どうぞ、伝言板がわりにご使用ください。
ありがとうございます。りゅうさんの懐の深さに感謝いたします。いつも記事を拝見しております。今後も記事を楽しみにしています。
実は私は創価に折伏されたことがあり、貴方と同様に衛星放送を見たり、座談会に参加したり、さらには会館での芸能人のショーや信濃町にも案内してもらったこともあります。しかし、詳細は省きますが結局学会には良い印象を持てず（私が出会った学会員の人間性も含めて）、今でも個人的には創価は好きではありません（りゅうさんごめんなさい。あくまで個人の感情であり、客観的にどう見ているかはまた別です）。
さて、それはさておいて貴方自身が創価に多少なりとも可能性を見出したこと、そして槇氏に対してそのような想いを持っていることはわかりました。今の私には理解できませんが、創価も槇氏も貴方をそこまで引き付けるものがあるのでしょう。
ただこの考え方は私も大いに同意します。世の中結局のところやった者勝ちになるのはよくあることですから。ただ創価側だけでなく槇氏側の問題もありますので、貴方の望みどおりに事が運ぶのは現実としては困難かもしれません。いずれこの件はわずかな奇跡が起こるのか、それとも厳しい現実を突きつけられるのか決着がつくでしょう。私は創価学会、槇氏、行動する保守いずれの敵でも味方でもありませんが、成り行きは見届けさせて頂きます。
余談ですが私も行動する保守一派が絡んだイベントにも参加したことがあります。もしかしたらどこかですれ違っているのかもしれませんね。
以上駄文ですみませんでした。
こちらこそ、素晴らしい態度と他の方への理解力を示しておられる、ある掲示板で書き込んだ者さんに敬意を表します。
バトル勃発か！とひやっとしました（苦笑）が、話がまとまってよかったです。
ヲチしている方に、こういう創価学会経験者？見学者？の方が多いのに、だいぶ、驚いています。
不思議な縁ですね〜。
槇氏のブログの９月１５日の七氏のコメントに注目です。それと、槇氏の様なタイプの方は、民族派に多いのですよ。ですから容易に推定が出来るのです。まぁ、ここや共産党の方の掲示板に書き込む様な私は、民族派として異端、いや失格かも(苦笑)槇氏の立ち直り方が怖いのです。今度は何かの行動時に逮捕まで直に行き着く可能性がありますので。いずれにせよ、このまま新風連が暴走して滅茶苦茶になれば、どっちにせよ槇氏は、自立しなければならなくなるでしょうから、その時に誰かが槇氏をサポート出来る様な態勢を構築出来る様にして差し上げれば良いと思うのです。瀬戸氏や桜井氏は目先が効くから、着かず離れず態勢に移行してますね。桜井氏の露出が最近減少していますが、在特会の内部でも何やら有りそうな気がします。憶測ですが、在特会の関西グループが力を付けて、桜井氏の統率力に陰りが生じているとかそんな気がしたりするのですか・・・真相は藪の中ですね。それと、国際宗教連盟の中井天山氏に注意してください。コシミズ氏のところにも、反創価で一緒にやろうと持ち掛けて来たそうですよ。コシミズ氏が動画で言及していましたから。中井天山氏に関しては、本当かどうか分かりませんが、ちょっとある種の噂を耳にした事があります。
このなかで、中井天山氏について、まえに槇氏が役員に就任したとかなんとかの時にホームページだけは見ていましたが、あまりの胡散臭さに、それ以上の調査はしていませんでした。
今回、もう一度、検索してみたら、まきやすとも氏と対談しているんですね。
ユーチューブで動画を見てみました。
●1/3 槇泰智氏（政経調査会）・中井天山氏（UNSAGE代表）対談の様子（全部で３本ある）
面倒なので、文字おこしまではしませんが、今の時点から見て面白いのは、中井氏がまき氏に「リチャード・コシミズ氏」の話を紹介していることです。
中井氏は、コシミズ氏とも知り合いのようで、まき氏と会うまえにコシミズ氏と電話で話したというのです。
そこで、街宣右翼が統一教会から資金提供を受けているということについて、直接、まき氏に探りを入れています。
まあ、この動画を見る限り、まき氏は無関係なんだろうな・・・という印象です。
★本来であれば、反創価で、コシミズ氏―中井天山氏―瀬戸氏らが共同戦線をはっていても、おかしくなかったはずなのに、今はこういう事態になってしまったのですから不思議なものです。
まき氏にいたっては、コシミズ氏を「気が変」呼ばわりしはじめました。また訴訟を起こされますよ。
★コシミズ氏は、西村修平氏を「逆告訴」すると息巻いています。
そうですね。ターゲットは、「そよ風」ではなく、西村氏が良いと思いますよ。
コシミズ氏が女性をレイプした・・・という西村氏の暴言は、「りゅう」も動画で確かに耳にしました。以前の記事にも書いています。
コシミズ氏は、刑事告訴ではなく、民事訴訟が良いのではないかと思います。ご検討願いたいものです。