ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜


  第1話 ソード・ダンサー

スタッフ

脚本:大西信介
絵コンテ/演出:神谷純
作画監督:山岡信一
原画:石川健朝 岡勇一 浅賀和行 北田大輔 川元まり子
プロップデザイン:加藤はつえ
キーアニメーター:前田明寿
動画チェック:沓澤洋子 小林千鶴
動画:菊田幸一 中野拓也 大洞彰子 小野和美 鶴窪久子
    K-PRODUCTION 桂成PRODUCTION U-NI ANIMATION Triple A アスリード
色指定/検査:関本美津子
デジタルペイント:XEBEC K-PRODUCTION 桂成PRODUCTION U-NI ANIMATION Triple A スタジオロン イセリア
背景:プロダクションアイ 渡辺伸 小川由紀子 菱沼康範 松澤里笑 青山直樹
                大澤春香 中山裕紀子 中右智博 川合文江 山田勝宏 
美術担当:加藤智美
デジタル撮影:青木隆 中田智之 佐藤嘉子 西山正良 工藤友紀 船倉一紀 見城佳世恵 
特効:見城佳世恵 桜井英朗
編集助手:宇都宮正記
ビデオ編集:イマジカ
3DCG:本間潤樹 中野剛 丸山雄生 井上雄介 XEBEC ADVANCE
宣伝:西山洋介 松井智 大石睦美 有尾俊昭
協力プロデューサー:北浦宏之(WOWOW) 片山宣(角川ヘラルド映画) 川上竜太郎(イマジカ) 坂本新太郎(イマジカ)
企画協力:富士見書房 菅沼拓三 菅原剛 松下純 白山隆彦 郡司顕義 高木幸治 山田正樹
番組営業:口垣内徹(WOWOW)
番組宣伝:遠藤裕(WOWOW)
コミック:『月刊ドラゴンエイジ』連載
協力:富士見書房 菅沼拓三 白山隆彦 村川忍 工藤大丈 郡司顕義 松下淳
    角川メディアハウス 青山秀喜 広川雅人
タイトルロゴデザイン:山崎洋一(HY)
テロップ:馬場恭子
録音:山田富二男(トライスグル)
効果:小山健二(サウンドボックス)
録音助手:鳥羽瀬緑(アオイスタジオ)
録音スタジオ:アオイスタジオ
音響制作:テクノサウンド
音響制作担当:岡谷真吾
文芸:筑山耕治
設定制作:高橋秀弥
3D制作:長井靖之
制作進行:安藤正和
制作デスク:冨田知宏
製作:ザ・サード製作委員会

キャスト

火乃香:豊口めぐみ
ボギー:石塚運昇
イクス:浪川大輔
フィラ・マリーク:田中理恵
ジョーイ:うえだゆうじ
ラザリ:半場友恵
評議会議員1:ふくまつ進紗
評議会議員2:宮下栄治
評議会議員3:古島清孝
ナレーター:小杉十郎太

コメント

06年春の新番組その25。
全然前情報は知らなかったが、その中身は、終末戦争以後砂漠となった地球を舞台を舞台に何でも屋を営む凄腕の少女が活躍する物語というかなりありがちなものだった。
別にそれが悪いわけではない。ただ、その相棒が思考を持った戦車だったりするのも、さほどインパクトがあるわけでもないが、演出でもそのことをそれほど意外そうに見せているわけでもない(もちろん、有る程度は勿体ぶっているけど)。砂漠に突然変異したクリーチャーがいることだって、別段驚くには値しない(それなりに習性などを考えてはいるようで、その点は素直に良いとは思う)。
ラストに登場した謎の青年は、さしずめ文明崩壊以前に宇宙に取り残された、まだ地球が高度な文明を維持していた頃の生存者というのが、この手の物語ではパターンなのだが。
またソードダンサーの異名を持つ少女が、到底人間技とは思えないほど超絶の剣技を振るうのだって、まぁこの手の漫画やライトのベルなどでは当たり前なのだろう(前者は良く知っているが、後者はあまり知らない)。
正直、奇矯な世界観や設定をきちんとした手順を踏まずに、所詮は創作だからと安易に多用したり、また受け入れてもらえるだろうと考える今の風潮には反撥したいと思うし、どうにもありきたりのこちらの想像を超える作品にはならないような気がして視聴意欲がそがれるのも事実。
もちろん、アクションには見ごたえもあるし、作画の質も高い。演出だって、神谷純さんは、それなりに上手い人です。多少気になるのは、ナレーションが少々うるさく聞こえることぐらい。すなわち、ありきたりの物語であることが最大の問題であって、これだけ作品が多いと、いつもだったら多少は目をつぶっても良い点も気になってくる。
そういう意味では、今期には『涼宮ハルヒの憂鬱』やら『いぬかみっ!』みたいなこちらの想像を超えている作品があって面白いです。まぁ、後者は、かなりの特殊例ですが(笑)。そこまでは期待しないけど、この先、作品独自の魅力なり面白さなりを提出してもらえるものと期待して頑張って見ていきます。多分・・・(マジでツライです。今期)。【K1】(06/4/20)


  第2話 慌しい一夜

スタッフ

脚本:小出克彦
絵コンテ/演出:榎本明広
作画監督:竹谷今日子
メカ作画監督:松村拓哉
原画:松村拓哉 乗田拓茂 近岡直 金田栄二 水野悦明 松下清志 津熊健徳 和田勝之
第二原画:中村プロダクション 竹谷今日子
レイアウト総作画監督:山岡信一
プロップデザイン:加藤はつえ
キーアニメーター:前田明寿
動画チェック:沓澤洋子 
動画:澤田知世 大洞彰子 菊田幸一 小野和美 中野拓也 鶴窪久子
    桂成PRODUCTION K-PRODUCTION U-NI ANIMATION Triple A
色指定/検査:高谷知恵
デジタルペイント:高谷知恵 谷香織
           桂成PRODUCTION K-PRODUCTION U-NI ANIMATION Triple A スタジオエル
背景:プロダクションアイ 川合文江 長澤順子 三宅久仁子 山田勝宏 白州裕子 
                岡本若菜 青山直樹 朝倉千登勢 中山裕紀子 大澤春香
美術担当:加藤智美
デジタル撮影:青木隆 中田智之 佐藤嘉子 西山正良 工藤友紀 船倉一紀 見城佳世恵 
特効:見城佳世恵 桜井英朗
編集助手:宇都宮正記
ビデオ編集:イマジカ
3DCG:本間潤樹 中野剛 丸山雄生 井上雄介 XEBEC ADVANCE さるちん
宣伝:西山洋介 松井智 大石睦美 有尾俊昭
協力プロデューサー:北浦宏之(WOWOW) 片山宣(角川ヘラルド映画) 川上竜太郎(イマジカ) 坂本新太郎(イマジカ)
企画協力:富士見書房 菅沼拓三 菅原剛 松下純 白山隆彦 郡司顕義 高木幸治 山田正樹
番組営業:口垣内徹(WOWOW)
番組宣伝:遠藤裕(WOWOW)
コミック:『月刊ドラゴンエイジ』連載
協力:富士見書房 菅沼拓三 白山隆彦 村川忍 工藤大丈 郡司顕義 松下淳
    角川メディアハウス 青山秀喜 広川雅人
タイトルロゴデザイン:山崎洋一(HY)
テロップ:馬場恭子
録音:山田富二男(トライスグル)
効果:小山健二(サウンドボックス)
録音助手:鳥羽瀬緑(アオイスタジオ)
録音スタジオ:アオイスタジオ
音響制作:テクノサウンド
音響制作担当:岡谷真吾
文芸:筑山耕治
設定制作:高橋秀弥
3D制作:長井靖之
制作進行:河野俊輔
制作デスク:冨田知宏
製作:ザ・サード製作委員会

キャスト

火乃香:豊口めぐみ
ボギー:石塚運昇
イクス:浪川大輔
ザンカン:田中正彦
浄眼機:子安武人
フィラ・マリーク:田中理恵
ミリィ:坂田有希
旅族リーダー:黒田崇矢
旅族:梯篤司
グレタ:川瀬晶子
ナレーター:小杉十郎太

コメント

演出、作画はそれなりのレベルに達しているのだけれども、どうしても気になる点が多くて素直に楽しめない。
例えば生身で戦車やロボット兵と渡り合えるほどの超絶の剣技を、若干17歳の身でありながら身に付けているという設定自体が既にうそ臭い。
そういうことを気にせずに、設定だから、と受け入れられる人ならば、それで十分なのだろうが。とにかく、脚本でも演出でも何でもイイから、説得力が欲しい。
確かに良く動いてはいるが、火乃香の剣技にロボットや戦車の砲筒を切り落とすほどの威力があるというほどの説得力はない。ただ刀を振り回しているだけで、それに付随する筋肉の収縮もなければ、金属を切り裂く手ごたえを感じることもない。
別にアクションをウリにしている作品じゃないのかも知れないが、それならばストーリーはと言うと、浄眼機とか言う特別な存在が火乃香に目をつけているらしいが、その理由が語られるでもなく、単なる設定上の都合としか今の所は感じられない。伏線として先が気になるというわけでもない。
後、やっぱナレーション、うるさいよ。火乃香のささくれ立った気持ちが、イクスの言葉によってなだめられたのは見ていれば十分に分かるのだから、それを言葉にしてしまう無粋さは明らかにマイナスにしかなっていない。
結構厳しいコメントになってますが、それなりには見られるのですよ。火乃香を「ほのちゃん」と呼んでなついている女の子の描写とか意外とあっさりと描いていて、何か微笑ましかったりして。ギャグなんかで軽く流すのならば気にならないのだけれども、一応きちんとしたシリアスな作品なので、見過ごせないってことで。【K1】(06/4/27)


  第3話 砂漠の街

スタッフ

脚本:根元歳三
絵コンテ:神谷純
演出:孫承希
作画監督:堀たえ子
原画:近藤治 平牧大輔 近岡直 押山清高 乗田拓茂 和田勝之 崔富京 宋孫澤
第二原画:高見明男 武智敏光 松野笑美子 吉田りさ子
       菁画舎 かぐら TeamSB
レイアウト総作画監督:山岡信一
プロップデザイン:加藤はつえ
キーアニメーター:前田明寿
動画チェック:沓澤洋子
動画:澤田知世 大洞彰子 菊田幸一 小野和美 中野拓也 鶴窪久子
    桂成PRODUCTION K-PRODUCTION U-NI ANIMATION Triple A
色指定/検査:鈴木依里
デジタルペイント:鈴木依里 桂成PRODUCTION K-PRODUCTION U-NI ANIMATION Triple A スタジオエル
背景:プロダクションアイ 山田勝宏 小川由紀子 菱沼康範 松澤里笑 青山直樹
                大澤春香 中山裕紀子 中右智博 川合文江 白州裕子 
美術担当:加藤智美
デジタル撮影:青木隆 中田智之 佐藤嘉子 西山正良 工藤友紀 船倉一紀 見城佳世恵 
特効:見城佳世恵 桜井英朗
編集助手:宇都宮正記
ビデオ編集:イマジカ
3DCG:本間潤樹 中野剛 丸山雄生 井上雄介 XEBEC ADVANCE さるちん
宣伝:西山洋介 松井智 大石睦美 有尾俊昭
協力プロデューサー:北浦宏之(WOWOW) 片山宣(角川ヘラルド映画) 川上竜太郎(イマジカ) 坂本新太郎(イマジカ)
企画協力:富士見書房 菅沼拓三 菅原剛 松下純 白山隆彦 郡司顕義 高木幸治 山田正樹
番組営業:口垣内徹(WOWOW)
番組宣伝:遠藤裕(WOWOW)
コミック:『月刊ドラゴンエイジ』連載
協力:富士見書房 菅沼拓三 白山隆彦 村川忍 工藤大丈 郡司顕義 松下淳
    角川メディアハウス 青山秀喜 広川雅人
タイトルロゴデザイン:山崎洋一(HY)
テロップ:馬場恭子
録音:山田富二男(トライスグル)
効果:小山健二(サウンドボックス)
録音助手:鳥羽瀬緑(アオイスタジオ)
録音スタジオ:アオイスタジオ
音響制作:テクノサウンド
音響制作担当:岡谷真吾
文芸:筑山耕治
設定制作:高橋秀弥
3D制作:長井靖之
制作進行:明官ゆう子
制作デスク:冨田知宏
製作:ザ・サード製作委員会

キャスト

火乃香:豊口めぐみ
ボギー:石塚運昇
イクス:浪川大輔
ノル:緒方賢一
メイリン:根谷美智子
シンディ:勝生真沙子
ジョーイ:うえだゆうじ
ケヴィン:三宅健太
兵器商:ふくまつ進紗
パブの客:勝杏里
店主1:宮下栄治
店主2:柴山平和
商店街の客:大村香奈子
ナレーター:小杉十郎太


  第4話 蒼い殺戮者

スタッフ

脚本:大西景介
絵コンテ/演出:榎本明広
作画監督/キーアニメーター:前田明寿
原画:大木賢一 松村拓哉 山崎正和 飯村真一 北村友幸 野道佳代 菅原正朋
    氏家嘉宏 佐原史哲 飯田悟 押山清高 山本善哉 岡勇一 羽原信義
    伽藍
プロップデザイン:加藤はつえ
キーアニメーター:前田明寿
動画チェック:市万田千恵子 沓澤洋子 
動画:澤田知世 大洞彰子 菊田幸一 小野和美 中野拓也 鶴窪久子
    伽藍 K-PRODUCTION 桂成PRODUCTION U-NI ANIMATION
色指定/検査:土屋智
デジタルペイント:谷香織 高谷知恵 
           K-PRODUCTION 桂成PRODUCTION U-NI ANIMATION
背景:プロダクションアイ 川合文江 長澤順子 三宅久仁子 山田勝宏 小川由紀子 
                岡本若菜 青山直樹 西谷なおみ 朝倉千登勢 渡辺紳
美術担当:加藤智美
デジタル撮影:青木隆 中田智之 佐藤嘉子 西山正良 工藤友紀 船倉一紀 見城佳世恵 
特効:見城佳世恵 桜井英朗
編集助手:宇都宮正記
ビデオ編集:イマジカ
3DCG:本間潤樹 中野剛 丸山雄生 井上雄介 XEBEC ADVANCE ダイナメソッド
宣伝:西山洋介 松井智 大石睦美 有尾俊昭
協力プロデューサー:北浦宏之(WOWOW) 片山宣(角川ヘラルド映画) 川上竜太郎(イマジカ) 坂本新太郎(イマジカ)
企画協力:富士見書房 菅沼拓三 菅原剛 松下純 白山隆彦 郡司顕義 高木幸治 山田正樹
番組営業:口垣内徹(WOWOW)
番組宣伝:遠藤裕(WOWOW)
コミック:『月刊ドラゴンエイジ』連載
協力:富士見書房 菅沼拓三 白山隆彦 村川忍 工藤大丈 郡司顕義 松下淳
    角川メディアハウス 青山秀喜 広川雅人
タイトルロゴデザイン:山崎洋一(HY)
テロップ:馬場恭子
録音:山田富二男(トライスグル)
効果:小山健二(サウンドボックス)
録音助手:鳥羽瀬緑(アオイスタジオ)
録音スタジオ:アオイスタジオ
音響制作:テクノサウンド
音響制作担当:岡谷真吾
文芸:筑山耕治
設定制作:高橋秀弥
3D制作:長井靖之
制作進行:草壁匠
制作デスク:冨田知宏
製作:ザ・サード製作委員会

キャスト

火乃香:豊口めぐみ
ボギー:石塚運昇
ザンカン:田中正彦
イクス:浪川大輔
ウォーケン:秋元羊介
ミリィ:坂田有希
洞窟の商人:柴山平和
洞窟の技術屋:梯篤司
グレタ:川瀬晶子
ナレーター:小杉十郎太

コメント

ロボットじゃなくてパワードスーツだっけ? 何にしても出てくる必然性はほとんど感じられない。多分、この先もそうなるんじゃないかなぁ、と予測できる。
火乃香の回想に出てくる、お師匠さんが秋元羊介ってのは、狙ってるなぁ、とか思うけど、SFチックな世界観にアナクロニズムな武術の世界を融合させるのは、漫画ならば『銃夢』などでやってるけれども、結構好きだったりする。とは言っても、科学的に武術の奥義を解釈しているわけでもなく、ただ並列しているだけみたいなので、あんま関係ないようにも見えるのが、ちょっと残念。この先に期待。
パワードスーツを手に入れてはしゃぐ火乃香の様子や、ブルーブレイカーとのバトルなどはそれなりに見所もあり(演出では当初から不満はなかったが)、ようやく世界観を受け入れることも出来て、素直に楽しめるようになってきた。【K1】(06/5/16)


  第5話 蒼い天宙眼

スタッフ

脚本:小出克彦
絵コンテ:神谷純
演出:大槻敦史
作画監督:足立慎吾
原画:足立慎吾 岡勇一 浅賀和行 北田大輔
第二原画:高見明男 小林千鶴
プロップデザイン:加藤はつえ
キーアニメーター:前田明寿
動画チェック:市万田千恵子 沓澤洋子 
動画:澤田知世 大洞彰子 菊田幸一 小野和美 中野拓也 鶴窪久子
    Triple A K-PRODUCTION 桂成PRODUCTION U-NI ANIMATION
色指定/検査:岡田小百合
デジタルペイント:谷香織 高谷知恵 K-PRODUCTION 桂成PRODUCTION U-NI ANIMATION
背景:プロダクションアイ 山田勝宏 小川由紀子 菱沼康範 松澤里笑 青山直樹
                大澤春香 中山裕紀子 中右智博 川合文江 白州裕子 
美術担当:加藤智美
デジタル撮影:青木隆 中田智之 佐藤嘉子 西山正良 工藤友紀 船倉一紀 見城佳世恵 
特効:見城佳世恵 桜井英朗
編集助手:宇都宮正記
ビデオ編集:イマジカ
3DCG:本間潤樹 中野剛 丸山雄生 井上雄介 XEBEC ADVANCE ダイナメソッド
宣伝:西山洋介 松井智 大石睦美 有尾俊昭
協力プロデューサー:北浦宏之(WOWOW) 片山宣(角川ヘラルド映画) 川上竜太郎(イマジカ) 坂本新太郎(イマジカ)
企画協力:富士見書房 菅沼拓三 菅原剛 松下純 白山隆彦 郡司顕義 高木幸治 山田正樹
番組営業:口垣内徹(WOWOW)
番組宣伝:遠藤裕(WOWOW)
コミック:『月刊ドラゴンエイジ』連載
協力:富士見書房 菅沼拓三 白山隆彦 村川忍 工藤大丈 郡司顕義 松下淳
    角川メディアハウス 青山秀喜 広川雅人
タイトルロゴデザイン:山崎洋一(HY)
テロップ:馬場恭子
録音:山田富二男(トライスグル)
効果:小山健二(サウンドボックス)
録音助手:鳥羽瀬緑(アオイスタジオ)
録音スタジオ:アオイスタジオ
音響制作:テクノサウンド
音響制作担当:岡谷真吾
文芸:筑山耕治
設定制作:高橋秀弥
3D制作:長井靖之
制作進行:石田健幸
制作デスク:冨田知宏
製作:ザ・サード製作委員会

キャスト

火乃香:豊口めぐみ
ボギー:石塚運昇
イクス:浪川大輔
浄眼機:子安武人
火乃香の母:日高のり子
ウォーケン:秋元羊介
フィラ・マリーク:田中理恵
ブルー・ブレイカー:志村知幸
ミリィ:坂田有希
ナレーター:小杉十郎太

コメント

ザンカンの死を目の当たりにしても落ち着いて遺品の整理をしてミリィの生い立ちをイクスに語っていた火乃香が、ベッドの脇に貼られたミリィのまだ拙い絵を目にしたときに、涙を溢れさせる場面や、気丈に振舞っていたミリィが火乃香の姿をちょっと見失った途端に火のついたように泣き出し感情を溢れ出させる場面などは、決して特別な描写ではないが、きちんとこちらの心をうつものになっていた。こちらまでもらい泣きするほどのものでもなかったが、キャラの心情が十分に伝わってくるだけで満足です。
ただやっぱナレーション喋りすぎなんだよなぁ。【K1】(06/5/23)


  第6話 大地に吹く風

スタッフ

脚本:大西信介
絵コンテ/演出:榎本明広
作画監督:山岡信一
原画:押山清高 花井宏和 金田栄二 清水千 NAO 山口光紀 飯村真一 羽坂英則
    藤井辰己 久保田栄之進 成川多加志 福島善晴 宮内正樹 北村友幸 鎌倉宏也
プロップデザイン:加藤はつえ
キーアニメーター:前田明寿
動画チェック:市万田千恵子
動画:Triple A K-PRODUCTION 桂成PRODUCTION U-NI ANIMATION アスリード
色指定/検査:土屋智
デジタルペイント:Triple A K-PRODUCTION 桂成PRODUCTION U-NI ANIMATION スタジオエル
背景:プロダクションアイ 岡本若菜 長澤順子 菅野紀代子 山田勝宏 川合文江
                朝倉千登勢 青山直樹 西谷なおみ 三宅久仁子 白州裕子
美術担当:加藤智美
デジタル撮影:青木隆 中田智之 佐藤嘉子 西山正良 工藤友紀 船倉一紀 見城佳世恵 
特効:見城佳世恵 桜井英朗
編集助手:宇都宮正記
ビデオ編集:イマジカ
3DCG:本間潤樹 中野剛 丸山雄生 井上雄介 ダイナメソッド さるちん
宣伝:西山洋介 松井智 大石睦美 有尾俊昭
協力プロデューサー:北浦宏之(WOWOW) 片山宣(角川ヘラルド映画) 川上竜太郎(イマジカ) 坂本新太郎(イマジカ)
企画協力:富士見書房 菅沼拓三 菅原剛 松下純 白山隆彦 郡司顕義 高木幸治 山田正樹
番組営業:口垣内徹(WOWOW)
番組宣伝:遠藤裕(WOWOW)
コミック:『月刊ドラゴンエイジ』連載
協力:富士見書房 菅沼拓三 白山隆彦 村川忍 工藤大丈 郡司顕義 松下淳
    角川メディアハウス 青山秀喜 広川雅人
タイトルロゴデザイン:山崎洋一(HY)
テロップ:馬場恭子
録音:山田富二男(トライスグル)
効果:小山健二(サウンドボックス)
録音助手:鳥羽瀬緑(アオイスタジオ)
録音スタジオ:アオイスタジオ
音響制作:テクノサウンド
音響制作担当:岡谷真吾
文芸:筑山耕治
設定制作:高橋秀弥
3D制作:長井靖之
制作進行:鈴木一進
制作デスク:冨田知宏
製作:ザ・サード製作委員会

キャスト

火乃香:豊口めぐみ
ボギー:石塚運昇
イクス:浪川大輔
浄眼機:子安武人
フィラ・マリーク:田中理恵
ミリィ:坂田有希
ナレーター:小杉十郎太


  第7話 夜明けまで

スタッフ

脚本:根元歳三
絵コンテ/演出:菱川直樹
作画監督:加藤雅之
原画:加藤雅之 世良悠子 加藤はつえ
プロップデザイン:加藤はつえ
キーアニメーター:前田明寿
レイアウト総作画監督:堀たえ子
動画チェック:市万田千恵子 沓澤洋子
動画:澤田知世 大洞彰子 菊田幸一 小野和美 中野拓也 鶴窪久子
    Triple A K-PRODUCTION 桂成PRODUCTION U-NI ANIMATION アスリード DANGUN PICTURES
色指定/検査:高谷知恵
デジタルペイント:高谷知恵 K-PRODUCTION 桂成PRODUCTION U-NI ANIMATION
           Triple A スタジオエル D-COLORS スタジオロン
背景:プロダクションアイ 山田勝宏 小川由紀子 菱沼康範 松澤里笑 青山直樹
                大澤春香 中山裕紀子 中右智博 川合文江 白州裕子 
美術担当:加藤智美
デジタル撮影:青木隆 中田智之 佐藤嘉子 西山正良 工藤友紀 船倉一紀 見城佳世恵 
特効:見城佳世恵 桜井英朗
編集助手:宇都宮正記
ビデオ編集:イマジカ
3DCG:本間潤樹 中野剛 丸山雄生 井上雄介
宣伝:西山洋介 松井智 大石睦美 有尾俊昭
協力プロデューサー:北浦宏之(WOWOW) 片山宣(角川ヘラルド映画) 川上竜太郎(イマジカ) 坂本新太郎(イマジカ)
企画協力:富士見書房 菅沼拓三 菅原剛 松下純 白山隆彦 郡司顕義 高木幸治 山田正樹
番組営業:口垣内徹(WOWOW)
番組宣伝:遠藤裕(WOWOW)
コミック:『月刊ドラゴンエイジ』連載
協力:富士見書房 菅沼拓三 白山隆彦 村川忍 工藤大丈 郡司顕義 松下淳
    角川メディアハウス 青山秀喜 広川雅人
タイトルロゴデザイン:山崎洋一(HY)
テロップ:馬場恭子
録音:山田富二男(トライスグル)
効果:小山健二(サウンドボックス)
録音助手:鳥羽瀬緑(アオイスタジオ)
録音スタジオ:アオイスタジオ
音響制作:テクノサウンド
音響制作担当:岡谷真吾
文芸:筑山耕治
設定制作:高橋秀弥
3D制作:長井靖之
制作進行:明官ゆう子
制作デスク:冨田知宏
製作:ザ・サード製作委員会

キャスト

火乃香:豊口めぐみ
ボギー:石塚運昇
ミリィ:坂田有希
ウォーケン:秋元羊介
エスメル:進藤尚美
ナレーター:小杉十郎太

コメント

作中でも言われていることだけど、火乃香が妙に感傷的で、その感情に寄り添うことの出来ない人間にとっては、正直白けてしまう。本人にはそれなりの理由があるわけだろうし、またわざわざご丁寧にナレーターがあれこれと理屈を語ってくれるわけだけど、何にしてもアリに肩入れすることで、生命の危険を冒すほどのものとも思えない。
砂漠に生息するクリーチャーの生態などをあれこれと考えて、作者が悦にいっていることだけは分かる話だった(やっぱ、肝心のドラマよりも、こういう「設定」ありきな作品が受けるのだろうか)。
起きぬけの火乃香の崩れた表情などは良かった。いつも言ってるけど、演出、作画には不満があるわけではない。【K1】(06/6/18)


  第8話 エンポリウムの午後

スタッフ

脚本:根元歳三
絵コンテ/演出:鈴木利正
作画監督:高見明男
原画:石川健朝 岡勇一 浅賀和行 平牧大輔 小林千鶴 鈴木幸江
    川添政和 五十川礼 高原秀喜 山本篤史 千葉利行
プロップデザイン:加藤はつえ
キーアニメーター:前田明寿
動画チェック:市万田千恵子 
動画:澤田知世 大洞彰子 菊田幸一 小野和美 中野拓也 鶴窪久子 Triple A
色指定/検査:関本美津子
デジタルペイント:XEBEC Triple A
背景:プロダクションアイ 山田勝宏 小川由紀子 菱沼康範 松澤里笑 青山直樹
                大澤春香 中山裕紀子 中右智博 川合文江 小山俊久
美術担当:加藤智美
デジタル撮影:青木隆 中田智之 佐藤嘉子 西山正良 工藤友紀 船倉一紀 見城佳世恵 
特効:見城佳世恵 桜井英朗
編集助手:宇都宮正記
ビデオ編集:一口坂スタジオ キューテック
3DCG:本間潤樹 中野剛 丸山雄生 井上雄介 ダイナメソッド さるちん
宣伝:西山洋介 松井智 大石睦美 有尾俊昭
協力プロデューサー:北浦宏之(WOWOW) 片山宣(角川ヘラルド映画) 川上竜太郎(イマジカ) 坂本新太郎(イマジカ)
企画協力:富士見書房 菅沼拓三 菅原剛 松下純 白山隆彦 郡司顕義 高木幸治 山田正樹
番組営業:口垣内徹(WOWOW)
番組宣伝:遠藤裕(WOWOW)
コミック:『月刊ドラゴンエイジ』連載
協力:富士見書房 菅沼拓三 白山隆彦 村川忍 工藤大丈 郡司顕義 松下淳
    角川メディアハウス 青山秀喜 広川雅人
タイトルロゴデザイン:山崎洋一(HY)
テロップ:馬場恭子
録音:山田富二男(トライスグル)
効果:小山健二(サウンドボックス)
録音助手:鳥羽瀬緑(アオイスタジオ)
録音スタジオ:アオイスタジオ
音響制作:テクノサウンド
音響制作担当:岡谷真吾
文芸:筑山耕治
設定制作:高橋秀弥
3D制作:長井靖之
制作進行:石田健幸
制作デスク:冨田知宏
製作:ザ・サード製作委員会

キャスト

火乃香:豊口めぐみ
ボギー:石塚運昇
パイフウ:小林沙苗
浄眼機:子安武人
ミリィ:坂田有希
ノル:緒方賢一
メイリン:根谷美智子
ジョーイ:うえだゆうじ
ケヴィン:三宅健太
イングリット:松岡洋子
フィラ・マリーク:田中理恵
ラザリ:半場友恵
マリー:野中藍
暗殺者集団の男:ヰズミ
暗殺者集団リーダー:宮下栄治
評議会議員:ふくまつ進紗
ナレーター:小杉十郎太

コメント

砂漠で砂竜の暴走の中を突っ切るシーンは短いながらも、迫力満点でなかなか手に汗を握る出来だった。
新キャラは、いきなり着替えの様子を初登場シーンに持ってくるという阿漕な見せ方だったが、それでも乗せられた。同日に放映された『ぜーガペイン』でもあったけど、逆光でシャツが透けて身体のラインが見えるってのが、結構やらしいシチュエーションで好きだったりするんで。
話のほうも、幾つかの予兆(伏線)を振りまいて段々と盛り上げている段階で、こういう時が得てして一番面白かったりする(大げさに盛り上げるだけ盛り上げておいて、尻つぼみな内容って良くあることだし)。【K1】(06/6/25)


  第9話 パイフウ

スタッフ

脚本:根元歳三
絵コンテ/演出:菱川直樹
キャラクター作画監督:堀たえ子
メカ作画監督:松村拓哉
原画:大木賢一 松村拓哉 北村友幸 武智敏光 松野笑美子 田中智子 藤木秀人 
    昆進之介 青柳重美 中山和子 山中里実 西山忍 松原栄介 平林美智代
第二原画:小林千鶴 福元敬子 平川梨絵
レイアウト総作画監督:山岡信一
プロップデザイン:加藤はつえ
キーアニメーター:前田明寿
動画チェック:市万田千恵子 
動画:澤田知世 大洞彰子 菊田幸一 小野和美 中野拓也 鶴窪久子
    桂成PRODUCTION K-PRODUCTION U-NI ANIMATION Triple A アスリード
色指定/検査:高谷知恵
デジタルペイント:高谷知恵 谷香織 桂成PRODUCTION K-PRODUCTION U-NI ANIMATION Triple A スタジオエル
背景:プロダクションアイ 岡本若菜 長澤順子 菅野紀代子 山田勝宏 川合文江
                朝倉千登勢 青山直樹 西谷なおみ 三宅久仁子 白州裕子 
美術担当:加藤智美
デジタル撮影:青木隆 中田智之 佐藤嘉子 西山正良 工藤友紀 船倉一紀 見城佳世恵 
特効:見城佳世恵 桜井英朗
編集助手:宇都宮正記
ビデオ編集:一口坂スタジオ キューテック
3DCG:本間潤樹 中野剛 丸山雄生 井上雄介
宣伝:西山洋介 松井智 大石睦美 有尾俊昭
協力プロデューサー:北浦宏之(WOWOW) 片山宣(角川ヘラルド映画) 川上竜太郎(イマジカ) 坂本新太郎(イマジカ)
企画協力:富士見書房 菅沼拓三 菅原剛 松下純 白山隆彦 郡司顕義 高木幸治 山田正樹
番組営業:口垣内徹(WOWOW)
番組宣伝:遠藤裕(WOWOW)
コミック:『月刊ドラゴンエイジ』連載
協力:富士見書房 菅沼拓三 白山隆彦 村川忍 工藤大丈 郡司顕義 松下淳
    角川メディアハウス 青山秀喜 広川雅人
タイトルロゴデザイン:山崎洋一(HY)
テロップ:馬場恭子
録音:山田富二男(トライスグル)
効果:小山健二(サウンドボックス)
録音助手:鳥羽瀬緑(アオイスタジオ)
録音スタジオ:アオイスタジオ
音響制作:テクノサウンド
音響制作担当:岡谷真吾
文芸:筑山耕治
設定制作:高橋秀弥
3D制作:長井靖之
制作進行:安藤正和
制作デスク:冨田知宏
製作:ザ・サード製作委員会

キャスト

火乃香:豊口めぐみ
ボギー:石塚運昇
パイフウ:小林沙苗
浄眼機:子安武人
イクス:浪川大輔
ミリィ:坂田有希
ジョーイ:うえだゆうじ
フィラ・マリーク:田中理恵
イングリット:松岡洋子
暗殺者集団リーダー:宮下栄治
評議会議員1:ふくまつ進紗
評議会議員2:三宅健太
ナレーター:小杉十郎太

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PSPって初登場時に予想したとおり全然役に立ってない。
今回も使用したかと思えば、結局弾切れで途中で乗り捨てて刀で戦ってるし。
あのエロコスチュームを着させるための道具になっていて笑える。
でも最近火乃香も、あれを着ることに抵抗がなくなってきて、羞恥プレイを楽しむことも出来なくなってきたので、そろそろホントの意味で無用の長物になりつつある(笑)。【K1】(06/7/3)


10  第10話 砂漠の墓碑グレイヴ・ストーン)

スタッフ

脚本:根元歳三
絵コンテ/演出:孫承希
作画監督:前田明寿
原画:石川健朝 乗田拓茂 北田勝彦 平牧大輔 飯村真一 大田謙治 藤井辰己 津熊健徳
    中村吉宏 古保里優子 鎌倉宏也 竹内一将 山崎正和 酒井強至 田中裕治 齋藤真由
プロップデザイン:加藤はつえ
動画チェック:市万田千恵子
動画:Triple A
色指定/検査:土屋智
デジタルペイント:Triple A
背景:プロダクションアイ 川合文江 小川由紀子 菱沼康範 松澤里笑 中山裕紀子
                大澤春香 大石雅美 中右智博 渡辺紳 山田勝宏
美術担当:加藤智美
デジタル撮影:青木隆 中田智之 佐藤嘉子 西山正良 工藤友紀 船倉一紀 見城佳世恵 
特効:見城佳世恵 桜井英朗
編集助手:宇都宮正記
ビデオ編集:一口坂スタジオ キューテック
3DCG:本間潤樹 中野剛 丸山雄生 井上雄介 XEBEC ADVANCE さるちん
宣伝:西山洋介 松井智 大石睦美 有尾俊昭
協力プロデューサー:北浦宏之(WOWOW) 片山宣(角川ヘラルド映画) 川上竜太郎(イマジカ) 坂本新太郎(イマジカ)
企画協力:富士見書房 菅沼拓三 菅原剛 松下純 白山隆彦 郡司顕義 高木幸治 山田正樹
番組営業:口垣内徹(WOWOW)
番組宣伝:遠藤裕(WOWOW)
コミック:『月刊ドラゴンエイジ』連載
協力:富士見書房 菅沼拓三 白山隆彦 村川忍 工藤大丈 郡司顕義 松下淳
    角川メディアハウス 青山秀喜 広川雅人
タイトルロゴデザイン:山崎洋一(HY)
テロップ:馬場恭子
録音:山田富二男(トライスグル)
効果:小山健二(サウンドボックス)
録音助手:鳥羽瀬緑(アオイスタジオ)
録音スタジオ:アオイスタジオ
音響制作:テクノサウンド
音響制作担当:岡谷真吾
文芸:筑山耕治
設定制作:高橋秀弥
3D制作:長井靖之
制作進行:鈴木一進
制作デスク:冨田知宏
製作:ザ・サード製作委員会

キャスト

火乃香:豊口めぐみ
ボギー:石塚運昇
イクス:浪川大輔
パイフウ:小林沙苗
浄眼機:子安武人
フィラ・マリーク:田中理恵
管制室オペレーター1:松岡洋子
管制室オペレーター2:三宅健太
ナレーター:小杉十郎太


11  第11話 幻影との戦い

スタッフ

脚本:根元歳三
絵コンテ/演出:大槻敦史
作画監督:梶浦紳一郎
原画:芝田篤史 中村大介 岡村正弘 NAO 津野田勝敏 昆進之介 小林千鶴
    松野笑美子 田中智子 鈴木勘太 本谷恵子 牛来隆行 武智敏光
第二原画:小林千鶴 近藤治
総作画監督:山岡信一
プロップデザイン:加藤はつえ
キーアニメーター:前田明寿
動画チェック:市万田千恵子
動画:Triple A 鶴窪久子 スタジオマウス
色指定/検査:岡田小百合
デジタルペイント:Triple A スタジオマウス
背景:プロダクションアイ 岡本若菜 長澤順子 菅野紀代子 山田勝宏 川合文江
                朝倉千登勢 青山直樹 西谷なおみ 三宅久仁子 白州裕子 
美術担当:加藤智美
デジタル撮影:青木隆 中田智之 佐藤嘉子 西山正良 工藤友紀 船倉一紀 見城佳世恵 
特効:見城佳世恵 桜井英朗
編集助手:宇都宮正記
ビデオ編集:一口坂スタジオ キューテック
3DCG:本間潤樹 中野剛 丸山雄生 井上雄介
宣伝:西山洋介 松井智 大石睦美 有尾俊昭
協力プロデューサー:北浦宏之(WOWOW) 片山宣(角川ヘラルド映画) 川上竜太郎(イマジカ) 坂本新太郎(イマジカ)
企画協力:富士見書房 菅沼拓三 菅原剛 松下純 白山隆彦 郡司顕義 高木幸治 山田正樹
番組営業:口垣内徹(WOWOW)
番組宣伝:遠藤裕(WOWOW)
コミック:『月刊ドラゴンエイジ』連載
協力:富士見書房 菅沼拓三 白山隆彦 村川忍 工藤大丈 郡司顕義 松下淳
    角川メディアハウス 青山秀喜 広川雅人
タイトルロゴデザイン:山崎洋一(HY)
テロップ:馬場恭子
録音:山田富二男(トライスグル)
効果:小山健二(サウンドボックス)
録音助手:鳥羽瀬緑(アオイスタジオ)
録音スタジオ:アオイスタジオ
音響制作:テクノサウンド
音響制作担当:岡谷真吾
文芸:筑山耕治
設定制作:高橋秀弥
3D制作:長井靖之
制作デスク/制作進行:冨田知宏
製作:ザ・サード製作委員会

キャスト

火乃香:豊口めぐみ
ボギー:石塚運昇
イクス:浪川大輔
パイフウ:小林沙苗
少年:渡辺明乃
浄眼機:子安武人
フィラ・マリーク:田中理恵
管制室オペレーター1:松岡洋子
管制室オペレーター2:三宅健太
ナレーター:小杉十郎太


12  第12話 それぞれの理由

スタッフ

脚本:根元歳三
絵コンテ/演出:鈴木利正
作画監督:高見明男
原画:近岡直 川島宏 平山円 後藤有宏
    和田伸一 成松義一 尾石達也 関崎高明 金田栄二 平牧大輔 山本善哉 兵頭敬 今川よしみ 篠田章 山崎正和
第二原画:近藤治 F.A.I
プロップデザイン:加藤はつえ
キーアニメーター:前田明寿
動画チェック:市万田千恵子 
動画:大洞彰子 小野和美 中野拓也 鶴窪久子 Triple A
色指定/検査:高谷知恵
デジタルペイント:高谷知恵 Triple A
背景:プロダクションアイ 川合文江 小川由紀子 菱沼康範 松澤里笑 中山裕紀子
                大澤春香 大石雅美 中右智博 渡辺紳 山田勝宏
美術担当:加藤智美
デジタル撮影:青木隆 中田智之 佐藤嘉子 西山正良 工藤友紀 船倉一紀 見城佳世恵 
特効:見城佳世恵 桜井英朗
編集助手:宇都宮正記
ビデオ編集:一口坂スタジオ キューテック
3DCG:本間潤樹 中野剛 丸山雄生 井上雄介
宣伝:西山洋介 松井智 大石睦美 有尾俊昭
協力プロデューサー:北浦宏之(WOWOW) 片山宣(角川ヘラルド映画) 川上竜太郎(イマジカ) 坂本新太郎(イマジカ)
企画協力:富士見書房 菅沼拓三 菅原剛 松下純 白山隆彦 郡司顕義 高木幸治 山田正樹
番組営業:口垣内徹(WOWOW)
番組宣伝:遠藤裕(WOWOW)
コミック:『月刊ドラゴンエイジ』連載
協力:富士見書房 菅沼拓三 白山隆彦 村川忍 工藤大丈 郡司顕義 松下淳
    角川メディアハウス 青山秀喜 広川雅人
タイトルロゴデザイン:山崎洋一(HY)
テロップ:馬場恭子
録音:山田富二男(トライスグル)
効果:小山健二(サウンドボックス)
録音助手:鳥羽瀬緑(アオイスタジオ)
録音スタジオ:アオイスタジオ
音響制作:テクノサウンド
音響制作担当:岡谷真吾
文芸:筑山耕治
設定制作:高橋秀弥
3D制作:長井靖之
制作進行:山田康行
制作デスク:冨田知宏
製作:ザ・サード製作委員会

キャスト

火乃香:豊口めぐみ
ボギー:石塚運昇
グレイヴ・ストーン:渡辺明乃
イクス:浪川大輔
パイフウ:小林沙苗
浄眼機:子安武人
フィラ・マリーク:田中理恵
管制室オペレーター1:松岡洋子
管制室オペレーター2:三宅健太
ナレーター:小杉十郎太

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もう1人の自分と戦う。なんて展開は手垢にまみれた題材、展開で、相も変わらず面白みのない作品なのだが、演出的な充実度や作画のレベルは、ここしばらくの中では頭一つ抜けていて、きちんと見ごたえのあるものに仕上がっていた。
これで、もう少し脚本がよければ、と何度も思ったことを今回もまた思ってしまった。【K1】(06/8/2)