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2009年11月2日(月) 19:45 |
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香川県で地産地消弁当の日スタート
香川県は地元の食材を地元で消費する地産地消をすすめようと「地産地消弁当の日」をスタートさせました。
職員が自ら地元の米や野菜などをつかって弁当を作り県庁に持参します。 午後12時すぎ、香川県庁の職員15人が県庁の一室に集まり弁当を並べます。 「地産地消弁当の日」の初日、職員自ら地元の食材をつかって作った弁当です。 「地産地消弁当の日」は毎月第一月曜日で、米は100%、米以外の食材は50%以上の県内産食材を使って弁当を作ります。 弁当が持参できない場合は食堂が用意した地産地消メニューを食べることとしています。 自治体レベルではおそらく全国で初めての取組みで、香川県では今後、企業や大学などにも参加を呼びかけていくことにしています。
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