 |
2009年11月2日(月) 19:15 |
|
|
 |
新洋学資料館が来年3月に開館
津山市が整備していた新しい洋学資料館が来年3月に開館することが決まりました。
津山市が発表したもので、新しい洋学資料館が開館するのは来年の3月19日です。 新しい洋学資料館は、城東町並み保存地区の洋学者箕作阮甫旧宅の隣りに11億円かけて建設されたもので、郷土ゆかりの洋学者たちの功績をひろく知ってもらおうと整備が行なわれます。 およそ1300平方メートルの資料館には解体新書や木製の骨格標本を復元したものなどおよそ250点が展示されます。 また開館にあわせ日本に西洋医学を広めたシーボルトの資料を展示するオランダのライデン市のシーボルトハウスと友好館提携を結ぶ事となり洋学資料館開館日に覚書の交換を行うことも発表されました。
|
|