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2009年11月2日(月) 19:45 |
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予防接種を受けられる医療機関発表
基礎疾患を持ちながら、入院している人への新型インフルエンザワクチンの接種が4日から始まるのを前に、岡山県は、予防接種を行える医療機関を発表しました。
岡山県によりますと、新型インフルエンザの予防接種を行うのは1467の医療機関で、このうち、県のホームページで763の医療機関が発表されました。 ホームページでは通院や入院している患者のみに接種を行う医療機関は発表されておらず、県では、まず、かかりつけの医療機関へ相談して欲しいと話しています。 予防接種は、基礎疾患を持ちながら入院している人に対しては4日から、基礎疾患を持ち通院している人や妊婦へは今月16日から始まります。 岡山県では、接種には、優先接種者の証明が必要でかかりつけの病院に相談するか、近くの保健所などに問い合わせて欲しいと話しています。 また、岡山県は医療機関ではワクチンの配分量が不明で予約受付はできないため、予約の問い合わせはしないようにと話しています。
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