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普段の日でも朝、PC を起動するユーザーは6割強インターネットの普及が一段落し、PC インターネットによる通信は、ユーザーの生活の一部になった感がある。米国では SNS そのものが生活習慣になっているようだが、日本ではまだ、そこまでの浸透はないだろう。
今回の調査では、PC インターネットの生活習慣化の度合いを見てみた。 インターネットコムとアイブリッジ リサーチプラスが行った「インターネットと生活習慣」に関する調査によると、普段の日は6割強が朝 PC を立ち上げ、また休日になると、8割弱が比較的早い時間帯(おそらく午前中)に PC を立ち上げていることがわかった。 調査対象は、全国20代から60代の有職者や学生の男女300人。男女比は、男性76.0%、女性24.0%。年代別比は、20代9.0%、30代31.7%、40代38.0%、50代17.0%、60代4.3%。 仕事や授業のある月曜日から金曜日までの週日、起床から出勤までの間、PC を立ち上げるユーザーはどの程度いるだろうか。 結果は62.3%(187人)。 また、この187人に対して、最初に何をするか聞いてみたところ、トップは「メールのチェック」。 さらに、自宅に PC がないと回答した2人を除いた298人に対し、土日祝日で、その日最初に自宅 PC を立ち上げる(常時起動の場合は、触る)のはいつか聞いてみた。 結果は、「朝起きてすぐ」がトップで48.3%(144人)、「朝食後」29.9%(89人)、「昼食後」11.7%(35人)だった。 以上から、普段の日は6割強が朝 PC を立ち上げ、また休日になると、8割弱が比較的早い時間帯(おそらく午前中)に PC を立ち上げている、と言えるだろう。(調査協力:アイブリッジ株式会社 リサーチプラス)
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