2007.02.14
現在発売になっているTokyoWalker増刊号で、『タイムマシン』の著者アニリール・セルカンさんがインタビューを受けています。
74ページです。セルカンさんは、15歳のときにタイムマシンを作った経験が、自分の人生の転機になったと語っています。「この経験がなければ、今僕はきっとこの場にはいないでしょうね(笑)」とも。
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2007.02.14 17:00 : 投稿者 YasuoTakeuchi | コメント (1)
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2007.02.02
『タイムマシン』の著者であるアニリール・セルカンさんが、nikkei BP.netのインタビューに登場しました。
現在研究を進めている「インフラフリー」、NASAで設計した「宇宙エレベーター」について語っていただきました。そしてもちろん、「タイムマシン」についても!
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2007.02.02 15:00 : 投稿者 YasuoTakeuchi
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2007.01.26
『タイムマシン』の著者である、アニリール・セルカンさんが、フォーブス日本版2007年3月号に登場しました。
156ページの「著者訪問」というコーナーです。
タイムマシンを作ることになったいきさつ、それを本にまとめることでどんなメッセージを伝えたいのか、について話しています。一部を引用しますと、
日本では、親子関係が大きな話題になっています、親子のあり方は人それぞれですから一概には言えませんが、私は、もっと子供を信頼して場を与え、自由に経験させたほうがいいと思います。
『タイムマシン』の中でも、親子のあり方は大きなテーマの一つです。本を読んだみなさまがこのテーマについて感じることがあれば、担当編集者としてもうれしい限りです。
以上、担当編集者の竹内でした。
2007.01.26 19:00 : 投稿者 YasuoTakeuchi
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2007.01.19
『タイムマシン』の著者、アニリール・セルカンさんが、1月18日に下北沢にあるFREE FACTORYで行われたイベントに登場しました。
このイベントは、 磯尾克行さんプロデュースによる「WONDER NIGHT」と、「カフェ・シアンティフィーク東京」のコラボレーション企画です。セルカンさんは、磯尾克行さんと対談しながら、タイムマシンを作ったときのエピソードを披露してくださいました。
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2007.01.19 19:05 : 投稿者 YasuoTakeuchi
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「週刊アスキー」1月23日号、123ページで、『タイムマシン』の著者アニリール・セルカンさんがインタビューを受けています。
「戦争を止め宇宙へ旅立とう」というメッセージとともに、セルカンさんが宇宙飛行士候補に選ばれたときの宇宙服を着た写真が紹介されています。『タイムマシン』の本も紹介していただきました。
そしてもう一つ。東京メトロの駅構内で配布している「metro min.(メトロミニッツ)」でも、セルカンさんが登場しています。現在配布中の号の、11ページです。
セルカンさんは東京大学大学院の助手なので、赤門の前での写真になりました。インタビューでは、タイムマシンを作ることになったいきさつも紹介されています。
以上、担当編集者の竹内でした。
2007.01.19 19:00 : 投稿者 YasuoTakeuchi
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2007.01.11
あけましておめでとうございます!
今週発売の「読売ウィークリー」にて『タイムマシン』が紹介されました!
72ページの「出版最前線」というコーナーです。
昨年末に私が取材を受けたのですが、自分のコメントが載るというのは、なんだか恥ずかしい気がするものですね……
本が出版になった経緯や、読者ターゲットなどについてお話させていただきました。この本が本当に“出版の最前線”なのかわかりませんが、一人でも多くの人にこの本の存在を知ってもらえたらうれしいです。
以上、担当編集者の竹内でした。今年もよろしくお願いします!
2007.01.11 17:00 : 投稿者 YasuoTakeuchi
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2006.12.27
年の瀬もおしせまってきました。2006年最後に読者の感想を紹介いたします。
まずは、tsuchinokoさんのコメントです。tsuchinokoさんは『タイムマシン』を読んで、小さいころの遊びを思い出したそうです。
私の小さい頃の話ですが、近所の小さな工場で、爆弾を作っているという噂がありました。私は怖いもの見たさから、学校から帰宅するとすぐに水鉄砲という武器を持ち、友達とドキドキしながら偵察しに行ったのを覚えています。外から工場の中を覗くと、作業している人の姿が見えて、爆弾を作っているようにしか見えず、みんなで集まっては子供会議を開いていました。今から考えると絶対に有り得ない事だし、そう思えたのが不思議です。
爆弾工場探検……それはドキドキしますね。そしてtsuchinokoさんはこのようにもコメントしてくださいました。
失敗という事は、人間として価値が損なわれると言う意味ではなく、単純に練習と経験が足りないと理解する事が出来きるので重要な事だと思います。失敗する事で、学ぶ事が出来ますし、何度でも挑戦し続ければいつか出来るようになると思います。
失敗してもいいんだ、失敗しても“失敗”じゃないんだよ、というのはこの本のメッセージの一つかもしれませんね。ありがとうございました。
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2006.12.27 11:00 : 投稿者 YasuoTakeuchi
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