バーナード組G1タッグリーグV/新日本
<新日本:東京大会>◇1日◇後楽園ホール◇1900人
G1タッグリーグはバーナード、アンダーソン組が優勝した。中西学、大森隆男組と対戦した準決勝は、バーナードが11分31秒、片エビ固めで中西を撃破。田口隆祐、デヴィット組との決勝では16分1秒、アンダーソンがデヴィットを合体技マジックキラーからの片エビ固めで下した。
バーナードはトムコと組んだ07年大会以来、2度目の優勝。試合後は、来年公開予定の米インディー映画で主役を演じることも発表された。優勝賞金1000万円も手にし、いいことずくめ。「僕も将来、スターになれるかもしれない。僕のことをブラッド・ピットやジョージ・クルーニーに似ているというという人もいるんだ」とじょう舌だった。パートナーのアンダーソンは初優勝だった。
[2009年11月2日2時40分]
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