世界で名の知れた33のアウトドアストーブ フランスの有名雑誌社は色々な角度から実証実験を重ねた結果 マジックレームがこの33のストーブの中で一番機能的であると結論付けました 彼らはマッジクフレームのことを「ストーブ界のロールスロイス」と呼んでいます 2006年3月 Kuenzi Creative Concepts社(スイス)と弊社は マジックフレームの日本国内に於ける独占販売契約に合意しました
マジックフレームが新に生まれ変わりました! 次世代マジックフレームが登場!! その名も−マジックフレームNG− (Magic-Flame Next-Generation) made in Switzerland(スイス) 時は150年前、アメリカ西部開拓時代。新天地を探し旅を続ける開拓者達によって 発明されたのがホボクッカー(Hobo Cooker) 。 クッカーと言っても空き缶に穴を開けて作られただけのものでしたが、少ない燃料で、 効率よく調理ができるため大変重宝されていたようです。 そして現在、そのホボクッカーの科学的な究明により、火力、炎の安定性能を追求した新型ホボが誕生しました。 その名は”マジックフレーム”。火力はもちろん、コンパクトで携帯性にも優れ、着火も簡単。 丈夫で頼もしいウッドストーブです。 さらに次世代マジックレームNGには2本のクランプが付属(左上画像)。トランギアなどのアルコールストーブ、固形燃料、ろうそくなど、使用の幅がグンと広がりました。雨の日など乾いた燃料が確保できない時にも有効です。 ◆仕様◆ サイズ:収納時/約15×11.5(葉書サイズ)×厚さ1cm 使用時/約11×11.5×高さ15cm ※一体型でパーツ分けなし(ワンタッチストーブ)。 収納容積が世界最小。 本体重量:約520g 素材:ステンレス(厚さ1mm) カマド容積:約11.3×10.8×深さ10〜13.5cm ※多くの燃料(大きな燃料)が4方向から追加可能。 内容:本体、クランプ×2 米軍規格をクリアした丈夫なコットンケース付き→ 頂点に立ったストーブ 世界で名の知れた33のアウトドアストーブ。フランスの有名雑誌社は 色々な角度から実証実験を重ねた結果、マジックレームが この33のストーブの中で一番機能的であると結論付けました。 彼らはマッジクフレームのことを「ストーブ界のロールスロイス」と呼んでいます。 ※あくまでもフランス雑誌者の判断です。ご参考下さい。 マジックフレームNG(日本語マニュアル付き) 10600円 マジックフレームNG& トランギアバーナーセット(日本語マニュアル付き) 12480円 マジックフレームNG(Kuenzi Creative Concepts社)は木質燃料が確保できない時に、 トランギアのアルコールバーナーを推奨しています。 付属のクランプを取付けるとトランギアバーナーがピッタリと固定でき、 専用のゴトクもしくはシェルターとしてもお使いいただけます。 ※もちろん他社のアルコールストーブも使用可能です。 トランギア単体でのご購入は コチラ ※専用の燃料ボトルもございます。 電動ストーブに劣らない火の安定力、ロケットスタート!! 容易な着火:新聞紙等の紙燃料や着火剤。次に枝や松ぼっくりの順に入れれば後は着火するだけ(左下写真参照)。下部にある空気口から着火します。おもしろいように火が上がり、一瞬にして炎になります。 炎の安定性:マジックフレームは強制的に風を送る電動ストーブ (シェラストーブやウッドガスストーブ) に劣らない炎の安定性を有しています。カマドには約1mmの厚みがあり、熱を閉じ込めます。 いったん火がつけば湿った燃料でも燃やし尽くしてしまいます。 ←より大きな燃料を 入れることができます! カマド容積が大きく、燃料を入れる四方の口も広いマジックフレーム。そのため、 より大きな燃料を入れることが可能です。 左写真の薪は約2cm×2cm×10cmのものですが、これは犬山キャンプ場の販売用薪を鉈で半分もしくは4分の1に割った後、 3等分にカットしたサイズです。焚き木を集めなくても、マジックフレームなら市販の薪が楽々、燃料になります。 鍋を乗せた状態でも、最大約2.5cm×2.5cm×10cmの薪が投入可能です。 大きな燃料は、火持ちがよく調理や焚き火が楽になります。 薪のカットには当店販売のショートカットポケットチェーンソー がお薦めです!薪のカット程度なら手が全くと言っていいほど、疲れません。 鉈で薪割り→ポケットチェーンソーでカット→マジックフレームで着火。この過程もまた楽しいものです。 ←動画をご覧下さい。松ぼっくり、枯れ枝などを燃やした時の炎の様子です。荒々しい炎が特徴です。 カマドの口が広いため大きなフライパンや鍋(内径、約30cm)でも乗せることが可能。→ −付属のクランプでさらに多機能に− 付属の2本のクランプをストーブの穴に差し込むだけで、様々な用途に 合わせた使用が可能になります。 −スイスの郷土料理ラクレットに挑戦!− 作り方は簡単。ラクレットチーズをフライパンなどで溶かして 茹でたじゃがいもやバケットにかけるだけ(好みで黒コショウを少々)。 "アルプスの少女ハイジ"が暖炉でチーズをトロトロにして食べていましたが、あれがラクレットです。 −多様なフォーメーション− マジックフレームは折りたたみ方や置き方を返るだけで様々な使い方が可能です。 小さな鍋で調理する時は三角柱に。裏返せばグリルにもなります。 さらに小さな四角柱も作れます。 この形は缶詰を温める時などに便利です。 燃料の消費が少なく、少量でも炎が上がるためランプとしても非常に有効です。 大きな鍋で調理する時はストーブが複数台あると便利です。 ストーブを近づけて置くことにより熱を逃がしません。火力はさらに強力になります。 マジックフレームNG (日本語マニュアル付き) 10600円 マジックフレームNG&トランギアバーナーセット(日本語マニュアル付き) 12480円 マジックフレームNG(Kuenzi Creative Concepts社)は木質燃料が確保できない時に、 トランギアのアルコールバーナーを推奨しています。 付属のクランプを取付けるとトランギアバーナーがピッタリと固定でき、 専用のゴトクもしくはシェルターとしてもお使いいただけます。 ※もちろん他社のアルコールストーブも使用可能です。 トランギア単体でのご購入は コチラ ※専用の燃料ボトルもございます。 ↓↓フランス雑誌社が撮影したMF−NGの動画をご覧いただけます。↓↓ http://www.dailymotion.com/video/xadsl2_rechaud-a-bois-kuenzi-magic-flame-n_travel −実験のこと− 実際に当キャンプ場で冬季に行なった燃焼テストでは、マジックフレームは1リットル の水が約5分でグラグラと沸騰しました。 同時に、まったく同じ条件でテストしたネイチャーストーブは何分焚いても、 鍋底に小さな気泡が確認できるものの、1リットルの水を沸騰させるまでには 至りませんでした。 両者は一見したところ、とても似たような構造なのですが、この様な差がどうして 起こるのか不思議です。 ネイチャーはボトムのクロスバーで風を受け止めて上昇気流に変える設計です。 恐らく風の無い状況では充分な実力を発揮できないのではないかと推測しています。 この実験を行なった当日も寒くて風の無い日でした。 この点で、マジックフレームは自然の風をあてにしていないんだと思います。 燃焼で発生する熱対流を巧みに使って新しい空気を誘い込んでいるのではないか と推測できます。 もちろん、ネイチャーストーブにはネーチャーストーブにしかない利点もあります。 すべての面でマジックフレームが優れているとは言えません。 ご参考になれば幸いです。 <ウッドストーブ、3種の神器> ウッドストーブを持つなら、是非とも揃えて欲しいアイテム達です。 所有の喜びを増幅させてくれます。