2008年12月20日

まつぼっくりストーブを作ってみました。

BE-PAL12月号に 載っていた

まつぼっくりストーブを作ってみました。

材料は

本では、トワイニング紅茶の缶ですが

家にあった缶

0,3mm厚 ステンレス板
 (適当な金属の板をつかった)













20メッシュのステンレス網
 (ダイソーでアク取りを買って
   分解しました)

直径3mmのアルミワイヤー










缶の裏側に

内回りと十字に1cm幅の

線を引いて穴を開ける。
(四角い缶の場合 対角線に)

使ったのは、刃の薄い切り出しナイフ
(本では、大型のカッターナイフ)











ふたも、くりぬきました。
















ステンレス板を

幅2,5cm

缶の幅から外側に1cmずつ出る長さに切って

ゴトクのできあがりです。













缶のそこに合わせて

台座をつくります。

















金網を缶の底に入れて

出来上がりです。



















中に落ち葉を敷き詰めて

底の金網越しに着火します。

火がついたところで

松ぼっくりを投入です。

一気に火が燃え上がって

火力は強そうです。

こまめに燃料を補給しないと

すぐに燃え尽きてしまいそうでした。


桜の落ち葉を燃やすと、

さくら餅の香りがしましたよ。






火が消えた後も

暖かで、残り火がきれいでした。

キャンプでお湯を沸かしたり、

いろいろ遊べそうです。



でも、年賀状を早く準備しなければ・・・・ダッシュ

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