軽重 (復元記事)
テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)「SAM」の欠陥による「自己意識の希薄」と言う点に注目すれば、森口奈緒美よりも、私の方が重いとも言える。
私も、森口同様日本各地を、ほぼ2年起きに、日本各地を転校していた。「お前のお父さん何やってるの?」「自衛官」。説明が面倒臭い時は、皆が納得する答え「自衛官」と答えていた。(森口の家は、本物の自衛官)当然、其所にはイジメもあった。
大学に入り、同好会に所属したが、一年上の先輩に、執拗に苛められた。その馬鹿馬鹿しい苛めは、本当に執拗で、しかし、同級生がそれに気付かない訳ではなく、その苛めの矛先が、自分に向かないように、同調してたと、後に話してくれた。
子供時代もそうだったが、苛めを受けても、私自体のダメージは、少なかった様な気がする。
つまり、「自己意識」が気迫であるが故に、その「自己意識」をどんなに傷つけられても、決定的な所まで傷つかなかったのでは無いだろうか。
勿論、ノートに落書きされたり、物理的な被害もあった。その時は、相手が弁償するまで、「弁償しろ」「弁償しろ」と、付いて歩いていたり、学級会で弁償を求めた。
時代背景も違い、森口奈緒美の時代は、もっと非道く、残酷な時代だったのかもしれない。靴や、鞄を平気で捨てるとも聞いた。
私は、モノに被害が出た時は、すぐに弁償に回答を求めたね。金銭的被害が、苛めた側に損害として帰るから、一番効果があった。
とにかく、森口は、高校中退まで追い込まれた。私は、そこまで追い詰められなかった。
簡単な比較は出来ないが、自閉症の障害の大きさについては、こういう見方も出来るという例である。
【ニキ・リンコ、泉流星は、女の子なのに頭がハゲである、という事を最大限利用し、相手に見せつけ、相手がひるむ気持ちにつけ込み、徹底的に「苛める」。ずっと苛める側に居た事は、苛められる側であった私は、よく分かる。
すべての教師とは言わないが、教師が苛めに鈍感なのも、彼らが苛められるという体験をしていないからである。
本当に、近年。現実に泉流星に苛められた人は、絶対「証言」しない。私が、接触を求めても、とにかく逃げ回る。
話を総合すると、相当ひどい目にあったようだ。彼らは、現実の世界で、生きて、生活している。
今更、また、地獄のような苛めに遭いたくないと言う事の様だ。
名誉毀損の民事訴訟について、ここで、語ると、いくら私が、探偵社を雇い、「泉流星」が、明らかにおかしな所から、出てきたり、どう見ても夫婦であることを、写真に撮っても、それは、「状況証拠」であり、名誉毀損の裁判には、影響しない。
考えてみて欲しい。探偵社に浮気調査を頼み、夫と女が、待ち合わせをし、腕を組んで居酒屋へ行く。
すぐに、ホテル街のホテルへ入る。2時間後、ホテルから出てきて、駅で手を振りながら別れる。
すべて、写真に納めていても、裁判では、決定的な証拠とはならない。あくまでも、「怪しい」という範囲だ。
しかし、現実社会では、「彼は浮気をした」と言う事になる。
ニキ・リンコ、泉流星が、やっている事はこういう事だ。だから、私一人が事実を知って、納得するのでは無意味なんだ。
きちんと、公的な機関で、明確になる形に持ち込まなければ、終わりは無い。そう言う事だ。】
2007/9/10(月)のブログ 復元記事