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  ボケーッと過ごす、ふぬけな僕。
2007年10月31日

撮影もあと1日で終わりを迎える。

その前にあった、2日間の撮休。

何にもする事が見つからない。

ボケーッと部屋で過ごす1日。

どーやら現場にどっぷり浸かってて、そこが楽しみの場所になってたらしいです。

なので、休みになっても楽しく過ごす術を、忘れてしまいました。

とゆーよりも…

なんか寂しい。

あと1回撮影したら、あとはずーっとこんな感じか。

そう思うと無性に、切なくなりました。

なんか長年付き合った彼女と、別れる時のような気分。

明後日には、めでたくクランクアップ。

だけどその後が、僕は無性に不安なのです。

 
 
 
  自慢です。
2007年10月30日

先日ネットオークションで落札した、ベッドが家に届いた。

オークションの説明書きには、なぜか「マンションの1階までの配送」って書かれてた商品。

まあ何とかなるべ、と気軽に落札した訳だけど、届いてみたらまあビックリ。

めちゃめちゃデカいのです。

まるでお金持ちのお家の寝室にあるような、それはまあご立派なサイズのベッドでした。

どーりで十数万するベッドが、12000円で落札できる訳だ。

とりあえず運送会社さんが、1階まで運んでくれたものの、運べないはおろか、エレベーターにも乗らない始末。

さあどーしよう。

困り果ててたら、運送会社さんが一言。

「手伝おうか?」

なんともまあ、ありがたいお言葉。

マンション1階まで運べば終わる仕事を、好意で上まで運んでくれる運送会社さん。

その時間があれば、さっさと次に荷物を届けて、仕事も多少早く終わり、家でのんびりする時間ができるはずなのに。

ありがとうございます。

運送会社さんの好意により、ダンボールからベッド出して小型化したり、荷台使って運びやすくしたりで、なんとかベッドは無事部屋に納まりました。

一安心したところへ運送会社さんが、また一言。

「お兄ちゃん、高知の人やろ」

…な、なんでバレたんだ。

関西弁では喋ってたけど、土佐弁なんか一言も使ってないのに。

すると運送会社さん。

「関西弁でも微妙に土佐弁のニュアンスを感じるき」

ときたもんだ。

どーやら運送会社さんも、同じ高知出身の方みたい。

こんな所で同郷の方に出逢えるなんて、まあすごい縁。

しかもメチャクチャ優しくされた訳です。

更には、

「ダンボールもゴミになるろう。何かの縁や、持って行っちゃうき」

ダンボールの回収までしてくれたのです。

運送会社さんは、「仕事頑張れよ」と僕に言い残し、さっそうと次の配達場所に向かっていきました。

運送会社さん…

アンタどんだけかっちょいいんだ。

男の僕が、ちょっとだけ同じ男に惚れそうになりました。

もう嬉しい気持ちいっぱいで、この想いをどこにぶつけようかと考えた時に、ある事を思いついた。

ブログに書こう。

そう思いました。

それで今、こーして長々と書いているんです。

高知県人自慢を。

 
 
 
  一難去ってまた一難。
2007年10月29日

人生ってホントにジェットコースター。

上がったり下がったりの連続。

最近とっても幸せだなーと思っていると、その後に必ず、苦悩や悩み事が待ち受けてる。

もう、絶対って言っていいほどの確率で、僕の人生はそーなってる。

誰か僕の人生操っていないかい…

無理矢理、試練を与えてくれていないかい…

そんな風に、ついつい誰かを責めたくなる気分になります。

だから正直、余裕ぶっこいて、幸せにどっぷり浸っていられる時間がない。

人生ってホント落ち着きがないです。

でもまあ、まだまだ落ち着く程の年齢じゃないってのも事実。

負けず嫌いな僕は、試練なら乗り越えてやろうじゃないかと、強気になったりする訳です。

だから僕の、人生ジェットコースターの全体図。

上がったり下がったりしながらも、上がり多めで下がりを少なめ。

そんな、全体的に右肩上がりのコースにしてやろうと思うのです。

落ち込みながらも、全体を見ると、結果的には上ってる。

そんな素敵なジェットコースターにしてやろうと思います。

人生の場合、そんな作りの方が楽しめそうだから。

遊園地のジェットコースターがそんな作りだったら、最強につまらんだろうけどね。

 
 
 
  一生よろしく。
2007年10月28日

心から尊敬できる人に出逢えた。

年下だけど、僕なんかよりもぜんぜん大人で、すごくしっかりしてる。

僕自身がまた一歩、大人へと成長していけそうな素晴らしい出逢いだ。

こんな素敵な出逢いを与えてくれて、ありがとうございます。

神様か誰かわかんないけど、とりあえずそんな人にお礼を言いたいと思ってみた。

今現在、僕の周りにいるたくさんの人達。

出逢ってくるたびに、同じように思ってきた人達ばかりだ。

何かの縁で、こうして出逢えたたくさんの仲間達に、僕は心から感謝している。

一生かけて、大切にしていかなきゃと思う。

落ち込んでも、悩んでも、傷ついても。

大切な人の為にも、頑張ってやろうじゃないかと思える。

だから僕は、今までもこれからも、前向きに頑張れるんだと思う。

とりあえず皆さん。

出逢ってくれて、ありがとう。

これからも一生よろしくです。

 
 
 
  ジーパンの穴。
2007年10月27日

TSUTAYA歩いてたら、本棚の下にある引き出しが少し出てて、ジーパンの穴を引っ掛けた。

見事に穴は5cmほど引き裂かれ、右足にあいてる2つの穴が今にも繋がりそうな勢い。

引き出しとかドアとか、開けたら最後まできちんと閉めるよう、小さい頃お母さんに言われなかったかい、店員さん。

おかげさまで、お気に入りのボロボロジーンズが、更に味わい深くなったじゃないか、店員さん。

いい感じに穴だらけに…

ちくしょー、カッコイイじゃないか。

とりあえず店員さん。

ありがとうございます。

 
 
 
  ご苦労さんです。
2007年10月26日

市民の味方、おまわりさん。

何でも助けてくれるヒーローかと言えば、それとはちょっとイメージ違いした。

昔、財布落として電車に乗れなかった時、困り果てて交番に行ったら、嫌な顔されてしぶしぶお金貸してくれました。

そんな嫌な顔しなくても。

しかも何故か、初対面でも、常に上から目線。

帽子深々とかぶってたし、アクセサリーとかジャラジャラしてたし、服装やら雰囲気で怪しまれたのかな。

助けてくれてありがとうございますなんだけど、ヒーローって感じではなかったです。

そこら辺はやっぱ、フツーの人間なんだなーって気がします。

おまわりさんも何かと大変だから、常に警戒心を張って、強気でいなきゃいけないんでしょーね。

いざとなったら、悪い人とも体張って戦わなきゃいけない訳だから。

市民の味方みたいなイメージついてる分、大変ですね。

いろんな意味で、ご苦労さんです。

 
 
 
  持つべきものは。
2007年10月25日

恵比寿で人と待ち合わせ。

1時間ほど早く着いてしまった僕は、時間を潰しに行き着けの居酒屋へ。

ところが財布をみたら、手持ちがゼロ。

まあそんな日もある。

時間潰させての一言で、注文も何もせずカウンターに居座る僕。

知り合いだからこそ、許される待遇だ。

ところがアルバイト店員の良く知る友達が、そんな僕にこんな一言。

「僕が一杯ご馳走しますよ」

こんな迷惑な客に対して、なんとまあ心が暖まる一言。

彼の優しさに甘えて、一杯だけご馳走になった。

美味かった。

優しさがたくさん詰まった、その一杯のビールは格別の味。

心温まる優しさに、僕はとても嬉しくなった。

持つべきものは友達。

だけど、優しさに包まれた彼は友達とゆーより、大切な仲間。

持つべきものは、大切にしたいと思える心からの仲間だと、ビール一杯で感じる事ができました。

安上がりな僕ですが、心から感謝してます。

とりあえず今度、一杯奢るねー。

 
 
 
  待ってられません。
2007年10月24日

待つのがキライ。

「待つのも仕事」のこの業界だけど、時間を待つそれとは別。

待ちのスタイルがキライなのだ。

要するに受け身姿勢。

時間を待つのは、その間にいくらでもやる事は見つかる。

本を読んだり、人と喋ってコミュニケーションとったり、ブログ書いたり。

待ち時間だけど、積極的に時間を有効利用しようとできる。

この場合は間違いなく、待ちではなく攻め。

何かやりたいと思い立ったり、大切な事を伝えたいと思っていても、いろんな事情ですぐに取り掛かる事ができない。

そんな待ちが、1番キライなのだ。

思い立ったら即行動。

そんな性格の僕だから、待ちの受け身姿勢は耐えられないのです。

だからやっぱり、動く事にします。

人生止まってても、何も動き出さない。

ある程度のタイミング見計らったら、ドーンと突撃あるのみ。

後先考えないから失敗するデメリットもあるけど、今までもこれからも成功しか考えてません。

だから前に進みます。

とりあえず言えるのは…

そんな、ムチャクチャな性格の自分が大好きです。

 
 
 
  30歳になったら。
2007年10月23日

本を出します。

これ、僕が勝手にほざいてるだけで、全くそんな予定はありません。

もちろん、事務所ともマネージャーさんとも、何の相談もしてません。

僕の勝手な妄想です。

内容は決まってません。

本屋で足を止めて、つい立ち読みしたくなるような本。

家の本棚にいつまでも保管したくなる本。

人生のバイブルとして、いつも鞄の中に入れて持ち歩きたくなる本。

いい映画やいい舞台を観た後のように、読むと心が満たされて、明日から頑張ろうって思える本。

欲張りは言わないけど、こんな本を出します。

その際は皆さん、ぜひ買ってください。

価格は1800円くらいで、全国の書店に並ぶ予定です。

あくまでも僕の妄想ですが、30歳の誕生日はこんな予定です。

 
 
 
  スケジュール。
2007年10月22日

案外、知らないもんです先のスケジュール。

来年何があるとか、どこでやるとか、たまたま会ったファンの方に教えてもらう事もしばしば。

変な感じかもしれないけど、当然っちゃ当然。

だって今取り組んでるお仕事の事で、頭の中はいっぱい。

次の事は今のが終わってからで、充分間に合う。

余計な事は考えず、目の前の仕事に集中しなさいってゆー、マネージャーさん方の暖かい配慮なんだと思います。

まあ、いつ何を取り組む事になっても、きちんと対応できるよう、日頃から自分を磨いてるって意識は大事。

常にかかってこいや的な気持ちです。

 
 
 
  携帯から更新。
2007年10月21日

携帯に向かってブログを書こうとする際、考えている事といえば、その日のネタ。

今日1日、何を思い、何を考えていたか。

そんな事を、頭の隅から隅まで探りながら、携帯を握りしめている。

携帯に向かっている最中は真剣そのもの。

頭の中は100%ブログの内容に集中している。

じゃなきゃ、毎日更新なんて難しいから。

ちなみに僕のブログ更新は、パソコンではなく携帯。

待ち時間の合間や、移動時間を利用して、書けるってのが利点である。

ただ落とし穴が1つ。

待ち時間や移動時間でブログに向かえる時間なんて、せいぜい10〜20分。

僕の場合、それくらいでは書き終われない。

なのでいったん保存して、後で携帯をまた開く事になる。

そーするとどーだ。

最初に書き始めてた時の、熱やテンションや思いつきみたいなモノが、スッポリと失われていたりする訳だ。

あの時に感じたあのテンションで、この書きかけのブログを完成させたいと思っても、それは無理。

あの時感じた感覚は、もう2度と戻ってこない。

だから僕は、1日のうちブログだけに使う時間ってものを、しっかり設けたいなと思うのです。

あと、今書いているブログ。

移動中に書いてたら、電池が切れて全部消えました。

皆さんが読んでるのは、書き直した2本目。

1本目の方が正直、面白かったです。

そんな失敗もあったりするのが、携帯の怖さ。

クオリティを上げるためにも、集中した時間を設けなきゃと思います。

うん、頑張らんとね。

 
 
 
  ヘタクソな使い方。
2007年10月20日

時間とお金の使い方。

コイツが上手くなれば、僕の人生もうちょっとだけ良くなりそう。

決めた事をきちんと時間設けて取り組む。

計画性をもってお金を使う。

これしばらくの間、課題になりそう。

仕事が忙しいとか理由にしてたら、この先が恐怖。

だから多分、修正するなら忙しいであろう今しかない。

今の自分に、何がそう言わせてるか。

間違いなくブログです。

決めたんなら、毎日キッチリ遅れず更新しやがれ、俺!

 
 
 
  知人のお話。
2007年10月19日

先日、知り合いから興味深いお話を伺った。

実はその方、母親が亡くなった際に、エンバーミングをした事があるというのだ。

身近な知り合いに、まさかエンバーミングをしてもらったご遺族がいたなんてビックリ。

タイミング的にもすごいなーと思いつつ、実際にどれだけ残された人の心を救うものなのか、役作り以上に個人的に興味があったので、その方に生の声を聞かせて頂いた。

その方のお母さんは、生前とてもキレイな方で、肝臓を悪くして亡くなった際には、体中に黄疸ができていたそう。

エンバーミングのお話を伺い、生前のキレイな母の姿に戻るなら是非と言うことで、依頼をしたそうだ。

エンバーミング処置を施されたお母さんと、対面した時の感想を聞くと、予想通りに期待に応える返事が返ってきた。

「すっごくよかった!キレイな母と最後のお別れができて、本当に嬉しかった。」

その方は万弁の笑みで、僕にそう教えてくれた。

僕自身、改めてエンバーミングの事を理解すると共に、このドラマに対する思い入れが、また更に強いものへとなっていった。

僕はこのドラマを通して、本当により多くの方にエンバーミングを知ってもらいたいと思う。

必要か必要でないかは、人それぞれ。

だが、実際に心から救われた遺族もたくさんいる。

そーした人達が少しでもいれば、僕はこのドラマが本当に意味のある大切なものだと、思ったりするのだ。

ぜひ1人でも多くの方々に、このドラマを観て頂き、生きるって事の意味を心で感じてほしいと思う。

それがこのドラマに携わる、全ての人たちの願いです。

 
 
 
  始まりと終わり。
2007年10月18日

始まりがあれば終わりがある。

終わりがくるから、また始まりがある。

楽しい時間が終われば、ツライ時間はやってくる。

でもツライ時間を過ごせば、また必ず楽しい時間が待っている。

人生はそんなことの繰り返し。

だから人間は成長する。

誰しも、最初から終わりを意識して歩み出したりはしない。

永遠に続く幸せを期待するからこそ、前に進もうとする。

しかし困難は必ずやってくる。

どんな困難かわからないけど、中には終わりを告げるものだってある。

終わりがくるのは、仕方のないこと。

ただ、そこをどう受け入れるかが、後の人生を大きく左右する重要なポイントだと、僕は思う。

終わりを経験する事で、人としてまた大きな成長を遂げられる。

…でも、

やっぱり期待してみたい。

終わりのない始まりも、必ずどこかにあると。

仕事もプライベートも、人生は出逢いと別れの繰り返し。

出逢いは嬉しいが、別れはやはりツライ。

寂しがり屋の僕は、そんな事をいつも思う。

終わりのない始まり…

そんな出逢いに、いつか必ず巡り会える事を、僕は心から願ってみる。

 
 
 
  まわします。
2007年10月17日

ラジオでは基本的に、僕がまわしのポジション。

役割として、隼士クンやゲストさんの面白さを引き立たせるのが、まわしの仕事。

あとは話を膨らませたり、まとめたり、締めたり。

全体の流れを把握してないと、よからぬ方向へ行ってしまう場合もあるので、舵取りが難しい。

まわしって、お笑いで言うところのツッコミ役。

ボケをきちんと拾って、面白さを膨らますのは僕の仕事。

ぶっちゃけそんな事やった事もないが、ラジオではとりあえず、僕がなんとなくやっている。

正直なところ、メッチャ面白いポジション。

これは誰にも譲りたくないなーと思うし、誰よりも上手くまわせるようになりたいなーとも思う。

隼士クンの面白さと、僕のまわし方。

上手くいけば、ラジオは今よりもかなり面白いモノになると思う。

たいした打ち合わせもなく始まる、隼士クンとの本番トークは、何がくるかわからない分、僕的にはかなりのワクワク。

ほんと今、ラジオが面白くてたまらない。

 
 
 
  楽観的じゃなく意識的。
2007年10月16日

ポジティブってよく言われる。

楽観的でいいね、とも言われる。

ありがとうございます。

でも違いますよー。

一応言っときますけど、ポジティブは正解。

でも楽観的じゃありません。

いや…、あってるのかもだけど、昔から性格的にそうだったんでしょ?ってニュアンスは間違いです。

僕の場合は、どちらかと言えば意識的。

意識して物事を良い方向に考えたり、捉えるようなクセづけをしたんです。

楽観的って言われると、自然にそう考えられるって感じですが、僕の場合かなり一生懸命です。

一生懸命ポジティブです。

たくさん壁にぶつかって、ツライ思いをたくさんして、乗り越えるすべを探そうとした結果のこれなんです。

無意識でなんとかなるほど、人生は楽に生きられない。

だから僕は、意識的に楽しい人生を送るようにしています。

 
 
 
  終わりを意識する僕。
2007年10月15日

10月も半ばに入った。

もう撮影も、残すところ全体の4分の1程度。

終わりを意識し始めた。

正直、今の現場は最高に楽しい。

そして僕にとっては、今までにないくらいの勉強の場。

あと少しで終わるのが、ちょっと惜しい。

てゆーか正直、寂しい。

寂しさを感じるのは、このドラマに始まった事ではない。

でも費やした時間が多い分、思い入れが強いのは当然。

なんだか、こんな感じだと11月はふぬけな自分になりそうだ。

それくらいの、強い思い入れがある。

優しさにあふれた、素晴らしい現場だっただけに、そんな想いが日々強くなっていく、僕。

なんだか、学校の卒業式が近付いてきた気分だ。

 
 
 
  口は災いのもと。
2007年10月14日

誰が考えたか知らんが、全く持ってその通り。

お喋りは身を危機にさらす事がある。

素直はいいこと。

だけど、相手やタイミングはきちんと考えた方がいい。

意外に、周りには思いもつかないお喋りちゃんが、たくさんいたりするから。

バカみたいに素直な僕は、そんな事でたびたび痛い目をみてきた。

まあ最近は大丈夫だけど。

言葉には想いや感情の他にも、責任ってのもキッチリ乗っけとかなきゃいけない。

そんな事を、ふと感じる今日この頃です。

 
 
 
  くだらない悩み。
2007年10月13日

メッチャ部屋を掃除してやった。

忙しくて散らかりっ放しだった部屋を、一気にキレイにしてやった。

やべー、すげーストレス発散。

遊ぶよりも何よりも、これが1番の気分転換になるかも。

コイツは使えるな。

今度からちょくちょく部屋の大掃除をしよう。

…あれ?

でもフツーに散らかってるだけじゃ、ここまでの発散はなかなか味わえないぞ。

うん、じゃあ部屋が散らかるように、片付けを一切やらないでおくか。

いやいや、散らかったままの部屋にいると、ストレスがドンドン溜まる一方だ。

ん…

結局、どーすりゃいいんだ。

でっけーストレス発散を味わう為に、部屋を散らかしていくか。

それとも細かいストレスを溜めない為に、マメに片付けをしていくか。

ヤバイ…

今年一番の悩みだ。

美味しいモノを、空腹のウチに食べるか。

もしくはお腹が満たされても、最後に取っておくか。

それに近い悩みである。

誰か答えを教えてください。

 
 
 
  秋服。
2007年10月12日

暑いのか寒いのか、ハッキリしないこの時期。

この中途半端な季節の服装が、実は好きだ。

半袖Tシャツに、半袖のダウンを着るとゆー中途半端な格好。

そもそも半袖のダウンってのが、暑いのか寒いのかどっちやねんって感じだけど、それが好きなのだ。

夏服はあまりにもシンプル過ぎる。

けど厚着をするのもあまり好きじゃない。

だからこの季節の服装は、中途半端感が溢れてて大好きだ。

僕が唯一、中途半端を許せるのはこれくらい。

 
 
 
  人一倍に。
2007年10月11日

僕は28歳の新人。

年の近い方と共演しても、ほぼ100%がこの業界では先輩ばかり。

微妙な立ち位置だ。

けれど、この業界で活躍する同年代の方々はやっぱり大人。

芸歴とか実力とか関係なく、接してくれる。

だから僕も、変に気遣わずフツーに接する事ができる。

ありがたい事だ。

でもふと気付いた時に、自分って生意気な新人だなーと思う時もある。

だから出来れば早く、年相応の実力をつけなきゃなーと思う。

僕の場合、普通のペースではダメ。

だから人一倍の努力が必要となる。

焦りは全くないけど、常に駆け足です。

 
 
 
  ケータリングサービス。
2007年10月10日

業者が顧客のところまで出向いて、食事を用意したりするサービスをケータリングサービスという。

芸能界に入ってから知った、この言葉。

ロケ先や舞台の本番中なんかで、時々お弁当ではなくこれの場合がある。

冷たくなったお弁当とは違い、業者がその場で用意するので温かくて美味い。

ちょっとだけ学校給食的な気分だ。

内容もいろいろ。

丼モノから麺類、定食までと幅広く、仕事先で食べられる家庭の味みたいなもんだ。

この業界では制作会社さんや、主演クラスの方々が自腹を切って、このサービスを呼んでくれたりする。

だからすごく感謝をしながら、ありがたく頂くサービスなのだ。

僕もこんなサービスを、ポンと呼べるくらいになりたいもんだが、まだちょっとだけ先のよう。

こんな事だけど、僕のちょっとした夢である。

ちなみにこの死化粧師の現場。

制作のアイコンさんが、頻繁にケータリングサービスを入れてくれる。

ぶっちゃけこんな現場は初めて。

心からありがたやーである。

期待に応えて、頑張らなきゃなと思う。

 
 
 
  オープニング。
2007年10月09日

死化粧師のオープニングテーマ。

超飛行少年(スーパーフライングボーイ)が歌うスライド。

アップテンポなノリで、聴いてるとなんか元気になる。

加えてオープニングの映像がまた、ちょっとイケてる感じ。

自分で言うのもなんだが、なかなかカッチョイイと思う。

音と映像がすごく合ったオープニング。

こんなのは出演者側に言わせれば、めちゃくちゃテンションの上がる要素。

こんだけカッチョイイと、下手な芝居はできないと思ってしまうから。

いやー、負けてられん。

超飛行少年の皆さん、素敵な楽曲をありがとうございます。

僕、やっちゃいます。

 
 
 
  HERO。
2007年10月08日

噂通りに面白かった。

検事を題材にした作品なのに、まるでアクション映画でも観てるかのような、物語への引き込まれ具合。

木村拓哉さんの魅力もそーだし、他の演者さん達の魅力もそう。

ラストまでずーっと、作品の中に心を奪われていった感じだった。

面白い。

何回も観れそうな気分だ。

多分、2回は観に行くと思う。

ちょうどドラマの撮影をしている最中に、こーゆー面白い映画は本当に刺激になる。

よし、明日からまた頑張ろうと思う。

これで何か少しでも、僕の中でいいモノが生まれて、ドラマのプラスになればいい。

そこからドラマをみて、僕のように明日から頑張ろうと思える人が、1人でも多くなれば、それはとっても素敵な事だから。

面白い作品に巡り会えるってのは、本当にありがたい事である。

 
 
 
  先生みたいな人。
2007年10月07日

僕の周りには先生みたいな人が、それはそれはたくさんいる。

いろいろ教えてくれたり、勉強させてくれたりと、僕を良い方向に導いてくれる。

昔の恩師、お世話になってる先輩、事務所の社長、マネージャーさんなどは、もちろんのこと。

僕を批判する人、よく思ってない人。

そんな人達も、否定的な何かを僕に教えてくれている。

気持ちいいもんじゃないが、教えてくれてありがとうだ。

それくらい僕は常に柔軟姿勢。

別にお人好しな訳じゃないが、凝り固まって良いモノを吸収しそこねるのが嫌なだけ。

多分、一生こんな感じ。

和田正人って人間はそんな感じなんだと思う。

皆さん、教えてくれてありがとう。

 
 
 
  ラジオもOA。
2007年10月06日

昨日に引き続き、今日はbay-fm「D−RADIO BOYS」のOA。

とりあえずファーストシーズンは、僕と五十嵐クンでやらせて頂きます。

初回のゲストは柳クン。

いきなり強敵です。

 
 
 
  死化粧師OA。
2007年10月05日

本日、いよいよOA。

とにかく全12話、最後まで観てください。

フツーには終わりませんので。

ドラマ版、死化粧師の世界を存分に味わってください。

宜しくお願いします。

 
 
 
  最近無性に…。
2007年10月04日

中国獅子舞がやりたいと思ってしまう。

ちょうど1年前の今頃。

夜遅くから中華街に通い、深夜に帰宅する練習の日々。

しんどかったけど、今となっては忘れられない想い出。

…やりたい。

中国獅子舞をまた踊りたい。

1年たって気付いてみたら、僕はすでに中国獅子舞の虜。

獅子舞中毒みたいだ。

もしかしたら、またいつの日か、踊れる日がくるかもしれない。

ただの希望ではあるが、そんな日がくる事を、今から願っておこうと思う。

カッカラカッカッカン。

あの太鼓の音を聞くと、心と体が熱くなる。

 
 
 
  エンターテイナー的あいさつ。
2007年10月03日

人前でのあいさつ。

ぶっちゃけ、これほど緊張するものはない。

僕らの場合は、ドラマや舞台の前にする顔合わせや、打ち上げ時にするあいさつ。

これがメチャクチャ緊張する訳だ。

目の前には、当然のように知らない方ばかり。

まあなんなく、フツーにあいさつすれば良いのだろうが、エンターテイナーとしてはそうはいかない。

ちょっと気の利いた面白い話の1つでもして、会場の空気を柔らかくしなきゃと思うのだ。

だから変なプレッシャーを自らにかけながら、頑張ったりするのである。

目標は、あいさつが上手い俳優と呼ばれるようになること。

俳優がそんなところで頑張ってどーすんだって感じだけど、大事なことだ。

ちなみに死化粧師の記者発表のあいさつ。

あんまり使いたくはなかったけど、自虐でいきました。

初めての人にもわかりやすく、そして手っ取り早く笑いをとる方法の1つ。

まあ反応はそこそこ。

まだまだ勉強しなきゃなーと思った。

ネタの構成、客のつかみ、オチの強さ。

いつか必ず、最高に爆笑を誘うあいさつをしてやる。

そう誓ったのです。

こんな事に真剣になる僕ですが…

一応俳優です。

 
 
 
  長生きのコツ?
2007年10月02日

3時間。

ここ最近の平均睡眠時間だ。

僕は寝ないとダメな人間。

特に演技みたいな気持ちを作る仕事の場合、眠気は集中力を妨げてものすごくジャマになる。

ところが、1ヶ月その生活を繰り返すと不思議なもんで、体が慣れてくる。

ドンドン体力奪われていくかと思いきや、逆に心地よいテンションを維持している。

今までには、なかなかなかったこの感覚。

たぶん、気持ちがものすごく充実しているからだ。

気持ちも張ってるし、刺激もあるし、何よりも楽しい。

風邪が流行ってきているみたいだけど、流行りものに敏感な僕でも、元気なままでいられている。

生きがいを心から感じられるって、本当に素晴らしい事だと思った。

この感覚、大事にすれば多少の不摂生があっても平気そうだ。

長生きのコツみたいなもんか。

 
 
 
  10月の夜。
2007年10月01日

10月に入った。

僕は1年の中で、この季節が1番好きだ。

特にイベントは何もない。

中途半端っちゃ中途半端な季節。

けど何もないからこそ、季節の味わいを自然に感じる事ができる。

夏とか冬みたいに、一生懸命楽しもうとしなくていい。

何もないからこそ、自然体で季節の雰囲気を楽しめるのだ。

とりわけ、夜の空気は最高に美味い。

なんとなく昔を思い出させる。

どれくらい昔かわからないけど、懐かしくもあり、ちょっとだけ切なくも感じる空気。

感覚がとても敏感になる。

食欲の秋、読者の秋。

たぶん感性が研ぎ澄まされる時期だからこその、ものだと思う。

なんだかよくわからないけど、秋は僕に何かをいろいろと感じさせてくれる。

大人へと成長させてくれる大切な時期だ。