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  究極の選択。
2007年11月30日

昔からこの議論を始めると、結論が出てこないテーマがある。

「カレー味のウ○コと、ウ○コ味のカレー。食べるならどっち?」

である。

ほんと下品でスミマセン。

あまりにも下品なので品格を守りたい場合は、

「ミミズ味のスパゲティと、スパゲティ味のミミズ」

に置き換えてもらってもかまわない。

とにかくこーしたテーマを議題に、友達と議論すると絶対に意見がわかれる。

ちなみに僕はウ○コ味のカレー派。

ミミズなら、ミミズ味のスパゲティを選ぶ。

どう考えても、そちらの方がきちんとした食べ物である事には間違いないので、絶対にそちらを選ぶ。

てか、それが当たり前だと思う。

でも必ずと言っていい程、カレー味のウ○コやスパゲティ味のミミズを選ぶヤツもいる。

しかも案外たくさん。

何故だ…

後者はどう考えても、食べ物ではないのに。

道に落ちてる犬のウ○コを、たまたま食べたら偶然にもカレーの味がしたり、土から出てきたミミズを、たまたま食べたら意外にもスパゲティの味がしたってのと、まったく同じ事なのに。

何故選べるんだ…

素材よりも、味が大事ってことなのか。

正直どっちも食いたくないが、どちらか必ずという究極の選択を迫られてしまったら、味なんかよりも、実際に口の中に入れて体の中に吸収される事を考え、やはり素材の方を重視する。

例え味がウ○コでも、米と、カレールーと、ジャガイモと、人参と、タマネギと、肉を使った正真正銘のカレーである事には違いないのだから。

たまたまだ…

たまたまそれが何かの間違いで、ウ○コの味になっただけなのだ。

たまたま匂いも、ウ○コ臭くになってしまっただけなのだ。

誰が何と言おうと、僕はこっち派。

これだけは一生変わらないであろう、僕の強い意志である。

ちなみにこの議論。

仲が良い友達同士でやって意見が違ってくると、必ず言い争いが勃発するのでご注意を。

とりあえず11月最後のブログが、こんなくだらない下品な内容でスミマセン。

ウ○コに例えなくても結構なので、聞かせてください。

皆さん、どっち派ですかね?

 
 
 
  鑑賞会にて誓う。
2007年11月29日

渡辺ミキ社長宅で開かれたミュージカル、ザ・ヒットパレードのDVD鑑賞会。

仕事の都合で出席出来ない方も何人かいたが、約4ヵ月ぶりに皆が勢揃いした。

DVDを観ながら、当時の思い出話に花が咲く。

素晴らしいキャストとスタッフが揃っていただけあって、懐かしいはずの思い出話がいざ集まると、つい先日の事のように思い返される。

勉強になったし、楽しかったし、本当にこの作品に出させて頂いて良かった。

先の事はわからないが、また再演されるような事があれば、1段も2段も成長した姿で、またこの舞台に立たせて頂きたい。

素直にそんな事を思う。

舞台中から常々思っていた事だが…

何十年先でもいい。

僕はこの舞台で、シンさんを演じられるような立派な俳優になりたい。

僕の憧れの役、シンさんに…

絶対なってやる。

 
 
 
  恥ずかしげもなくカッコイイ。
2007年11月28日

愛とか夢とか平和とか。

そんなのをマジメに語るのって、ダサいとか、寒いとか、変な宗教でも入ってるんじゃないか、とか…

世間的に、そんな反応を示す人も少なくないはず。

確かに恥ずかしい。

でも僕は、恥ずかしげもなく愛とか夢とか平和とかを堂々と語るのは、逆にカッコイイんじゃないかと思ったりもする。

一見恥ずかしそうな事を、それでもあえて語る背景には、確固たる想いや信念があるからだ。

何があっても折れない、こーした信念を持って仕事をしている姿は、誰がどう見てもカッコイイと思う。

だからあんなに、カッコイイんでしょーね。

EXILEさん。

リーダーが社長を勤める、所属事務所の名前がLDH。

「LOVE」、「DREAM」、「HAPPINES」。

歌を聴いても、ライブに行っても、その想いはまっすぐに届いてくる。

素直にカッコイイと、僕は思います。

 
 
 
  欲張りだからこそ思えること。
2007年11月27日

3度のメシより喋ることが好きな僕。

ラジオは数ある仕事の中でも、自らにプレッシャーをあまりかけないで、純粋に楽しませて頂ける仕事。

ただ、これだけは常に意識しているのが、身内だけの盛り上がりにならないこと。

いつも応援してくださるファンの皆さんと、僕たちの事をまだ知らない皆さん。

全てを含めて、面白いと思われるラジオにしなければいけない。

深夜にタクシーを走らせてるおっちゃん。

遅くまで勉強してる受験生。

部屋に引きこもる、女性アイドル専門のオタクの皆さま。

普段、僕たちに興味を持たなそうな人達が、一瞬でも興味を持てるような、そんな魅力的なトークが出来るような番組にしたいと思うのだ。

そりゃあもう、簡単な事ではない。

お喋りのプロであるお笑い芸人さんだって、いっぱい努力して苦労している訳だから。

でもそーゆー番組にしたいって気持ちは、俳優でもお笑い芸人さんでも同じこと。

僕は欲張りだから、D−BOYSに興味あるない関係なく、たくさんの人達に僕たちの事を認めてもらいたいと、常々思っている。

ラジオだけに限らず、その気持ちは他の仕事にも言えること。

特にレギュラーを勤めさせているラジオに関しては、責任感からか、そんな気持ちが強くある。

バカみたいにメチャクチャ楽しんでるけど、とりあえず背景にはそれくらいの気持ちを、しっかりと持ってます。

 
 
 
  ブルーマン。
2007年11月26日

全身を青色に染めた三人組の男。

ブルーマン。

オフ・ブロードウェイでSTONP に並ぶ人気を誇る、メジャーなパフォーマンスショーです。

それの日本公演が12月1日から始まるのに先駆け、関係者の方からお誘いを頂き、さっそく観に行く事ができた。

言葉を全く喋らないブルーマン達の、ギャグテイスト満載のパフォーマンスはもう圧巻。

観客参加型のショーだったので、ブルーマンと会場が一体化しており、客も大満足の楽しい雰囲気だった。

とりあえず1年近く公演されているみたいなので、ぜひ足を運んでみてください。

貴重なこの機会を、お見逃しなく。

コイツは本当に、マジでスゴイです。

ブルーマンとのツーショット画像を撮ったので、フォトコーナーをどーぞ。

近くに寄りすぎて、顔の塗料が帽子についてしまいました。

 
 
 
  ブルーマン最高っ!
2007年11月26日


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  神聖なる場所。
2007年11月25日

マンションのベランダから夜空を眺める。

そんな、くそロマンチックな事をするのが好き。

特に好きなシチュエーションが、自分がへこんだ時のベランダ。

ボーっと夜空を眺めてると、自分の悩みが物凄くちっちゃく感じる。

生きてるだけで幸せじゃんって思える。

「あー、自分ってダメなヤツかも」

「でも…」

「生きてりゃ、そのうちいい事あるかな」

「人間って生き物には、無限大の可能性が秘められてるから」

「今日がダメでも、明日には何があるかわかんないし」

「将来の自分はもしかしたら、スゲー事になってるかもしんねーし」

「そんな自分を想像したら、ちょっとだけワクワクしてくる」

「あー、なんだか生きてるって幸せ」

「明日から頑張ろー」

こんな感じで復活する。

夜のベランダは、僕の復活の場所。

神聖なる場所なんです。

 
 
 
  ドラマの再放送。
2007年11月24日

平日の午後からやってるドラマの再放送。

あれ、ゴールデンの時間帯でやってた時よりも面白く感じるのは、何故だろう。

なんかわからんけど、観てしまう。

最初の何話かを見逃してても、興味を惹かれて観てしまう。

毎日放送されるからか。

昼間のあの時間帯が、面白さを引き立ててるのか。

理由はわからないけど、とにかくまあ再放送のドラマってのは、なかなか面白い。

今更ながら再放送の東京タワーを観て、当時1話で諦めた事を、軽く後悔してしまった。

 
 
 
  今だからこそ見えるもの。
2007年11月23日

今ってゆー時間が、無性に早く過ぎ去ってもらいたいなーと思う時がある。

自分が悩んだり、苦しんだりしてる時期だ。

さっさと抜け出して、早くスッキリした自分になりたいなーと思う。

でも逆に、そんな時期こそが絶好のチャンスではないかと、思っていたりもする。

悩むからこそ見えてくるものがあり、苦しんだからこそ開ける道もある。

こんな時期だからこそ拾える何かが、そこにある訳だ。

だから嫌でも悩むし、嫌でも苦しむ。

否定的にならず、絶対的に前向きな姿勢で。

そして抜け出した時には、必ず今までよりも素敵な自分になってる事をイメージして。

そうすれば、きっともうすぐ素敵な自分に出逢えそうな気がするのだ。

だから、早く抜け出したい気持ちがあっても、逆に充分堪能してやろうと強気になるのである。

だから、今こそ大事な時期だ。

 
 
 
  シャンプーとトリートメント。
2007年11月22日

行き着けの美容院から、ヘアグランスウォーターってのが発売されてます。

ヘアグランスってのは、まあ要するに髪にかける香水の事なんですが…

ちょっとかけるだけで、野郎の僕からでも、女性の髪のようなスゲーいい香りがするんです。

加齢臭に負けじと、僕もちょくちょく使わせて頂いてます。

この度、そいつに新たな仲間が加わってました。

その名も、アプリュスヘアグランスシャンプー&トリートメント。

ヘアグランスウォーターの香りが、そのままシャンプーとトリートメントに加わった優れモノです。

ぶっちゃけシャンプーとかトリートメントに、こだわりとかないんですけど…

見事、こだわろうと思えた品でした。

とにかく香りがいいんです。

男性的に言わせて頂ければ、すれ違いざまの女性の髪からフワッとこいつが香れば、思わずその場でUターンしそうな勢いの香りです。

そいつが自分の髪から香ってる訳ですよ。

常に悶々とした気分を味わってます。

とにかくオススメですよー。

フォトコーナーに写真をアップしたので、ぜひご覧あれ。

 
 
 
  お茶の間の真実。
2007年11月21日

先日、収録したバラエティ番組ですが、テレビ東京の「お茶の間の真実〜もしかして私だけ〜」とゆー、10月から始まった新番組です。

毎週月曜よる9時から。

詳しくは番組HPをチェックしてみてください。

そしてお時間ありましたら、ぜひOAもチェックしてみてください。

最初の10分。

ガチガチに緊張した僕の哀れな姿が、ご覧になれますので。

 
 
 
  太極茶道inジャパン。
2007年11月20日

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  血液型の相性。
2007年11月20日

信じますか、血液型の相性って。

僕はあんまり関係ないって思ってた人。

そんなもんに人の好き嫌いを縛られてたら、偏った人間付き合いしかできなくなる。

僕はO型。

聞いた話によるとO型は、B型とAB型と相性が悪いらしい。

ホントのところはよくわからないけど。

でもそれだと、単純に考えても世の中の半分近くの人間と僕は、相性が悪いって事になってしまう。

そんなんじゃないでしょう、人間同士のお付き合いって。

そんなもん関係なく、ハートで付き合えば相性なんて、どーにだって良くなるだろう。

そんな風に思ってた。

でも最近は、意外に血液型の相性って当たってたりもするじゃんって、思ったりもする。

なんだかんだで、相性いい人とは付き合い長いし、悪い人とは疎遠になる事もある。

血液型が全てとは思わないけど、全く無視する事柄でもないように思えてくる。

どーなんでしょう、血液型って。

面白いから、もうちょっと色々調べてみたいもんですね。

ちなみに僕の仲良し友達には、何故かAB型が多いです。

相性悪いはずなのにね。

 
 
 
  ごめんなさい。
2007年11月19日

僕のブログ。

日記的な意味合いもあったりします。

あとでまとめて読み返してみると、「あの時こんな事あったんだ」とか「こんな風に思ってたんだ」みたいな感じで、過去の自分を振り返る機会にもなります。

だから一応、その日にあった出来事や想いをリアルに書き留めていってます。

そこで皆さんにごめんなさい。

日にちがズレてました。

2日分程ぶっ飛ばして書いてしまってました。

原因は毎日更新にも関わらず、遅れて書いてるせいです。

すんません。

なので今更ですが、追加させて頂いてます。

11月10日と14日に、「小分けになるとダメなんです」「はい、よろこんで」ってタイトルで追加しました。

お時間あれば、読んでみてください。

その時僕が感じてた事を。

まあ、しょーもない事ですけどね。

 
 
 
  より子さんのライブ会場。
2007年11月18日

より子さんのライブに行って参りました。

死化粧師の公式サイトのブログにも書きましたが、良かったです。

歌も素晴らしかったですけど、印象的だったのがライブ会場。

雰囲気が昭和のイメージで、僕らが座った関係者席は、なんとお座敷。

確かにより子さんの楽曲のイメージと合ってましたが、さすがにお座敷でのライブは初めてなので、落ち着くまでに時間がかかりました。

とりあえずドリンクカウンターでビールを注文。

まるで花見に来たかのような雰囲気で、より子さんのライブを楽しんできました。

こーした雰囲気、こだわりなんでしょーか。

お酒飲みながら、お座敷で舞台観劇…

アリかナシかわかりませんが、そんなのもやってみたいもんです。

 
 
 
  恐れを知らぬ、川上音次郎一座。
2007年11月17日

三谷幸喜さん作・演出の舞台、「恐れを知らぬ川上音次郎一座」を観てきた。

もう、何と言ったらいいでしょーか。

「とりあえず、観に行ってみてください」

その一言に限ります。

チケットないみたいですけど、何らかの方法でゲットして、とりあえず観に行ってみてください。

オークションで買うなり、金券ショップで見つけるなり、関係者から誘ってもらうなり、こっそり劇場に潜り込むなり。

方法はお任せしますが、とにかく損はないです。

ちなみに公演は、12月末までやってるらしいです。

チケットは12000円くらい。

言っときますけど、メッチャお勧めはしてますが、決して関係者じゃないですよー。

そんなん必要ないですもん、三谷さんの舞台。

とにかく面白かったです。

時間とお財布に余裕のある方はぜひ。

ない方も無理してぜひぜひ。

 
 
 
  バラエティ番組。
2007年11月16日

本日、とあるバラエティ番組の収録に行ってきました。

お笑い芸人さんやタレントさん達と並んで、ひな壇でトークするのはお初。

顔は充分にご存知だけど、当然のようにお会いした事もお話した事もない方ばかり。

そんな中に放り込まれて、いかにも馴れた友達同士みたいな感じで、普通にトークを繰り広げなきゃいけないのが、バラエティというジャンルの番組。

そりゃもう、ここで死んでしまうんじゃないかって思うくらい、緊張しました。

受け答えをきちんとするのは当然のこと。

でも振ってくれるのを待ってるだけでは、お話にならない。

お話を振ってくれる司会者さんとのやり取りはあっても、他の共演者と絡むことはほとんどない。

自ら果敢に喋らないと、本当にただ座ってるだけの存在となってしまう。

そんなのは面白くない。

いくら若手の新人俳優とは言え、出てるからには皆さんとのトークに参加したい。

こんな面白い場で、こんな面白い方達とお話しないのは、本当に損だと思うから。

なので、とにかく何かしら言葉を発しないと。

そんな思い1つで、とりあえず初のバラエティ番組に参加してきました。

嫌と言うほどに、バラエティ番組の厳しさは体験したけど、やれた事と言えば、生で雰囲気を感じてきた程度。

一応喋りはしたけど、面白いかどーかは別の話し。

やっぱり、OAで使って頂かなければ意味がないと思うから。

そーゆー意味では悔しいけど、何も出来なかったってのが素直なところ。

俳優であっても、違う畑のバラエティ番組できっちり出来ないのは、やっぱりチクショーな気分。

どれだけ自分がダメダメなのか、反省も含めてOAを観るのが、今から楽しみだ。

番組の詳細はまた後日、ご連絡します。

 
 
 
  地味な演技レッスン。
2007年11月15日

毎週の演技レッスン。

何を隠そうD−BOYSメンバーも、こーした地道な訓練を毎週欠かさず行っております。

講師は茅野イサム氏。

D−STAGEなどの舞台でお世話になった演出家さん。

体育会系の茅野氏の演技レッスンと言えば、内容ももちろん体育会系。

ジョギング、ストレッチ、筋トレ、発声etc…

それで2時間ちょいのレッスンは終わる。

毎週毎週そればかり。

飽きるなんて、これっぽっちも思ってもない。

…と言えば嘘になる。

昔から基礎トレーニングが嫌いな僕。

必要性を感じるからやるけど、好き好んでやりたいとは思わない。

だから、毎週が基礎ばかりの演技レッスンは正直ツライ。

でも先程も述べた通り。

必要性は感じている。

何やるにしても、基礎ってのは大事。

野球でいうキャッチボール。

バスケでいうドリブル。

全体の骨組みになる、重要な役割ばかり。

茅野氏の演技レッスンもそれ。

だから頑張る。

嫌だけど、とりあえず頑張る。

体力つけて、柔軟な体作って、筋力つけて、活舌良くして…

地味に頑張ります。

なので、とりあえず楽しみにしててください。

6月のウチらの舞台。

D−STAGE。

 
 
 
  はい、よろこんで。
2007年11月14日

僕のスタンス。

どんな仕事が来ようが、「はい、よろこんで」。

デビュー当時から、これ一本です。

3年たった今でも、変わりなし。

だって仕事選ぶほど偉くもないし、そこまで経験も踏んでない。

とゆーより、そもそも仕事があるだけでありがたい話な訳だから、喜ぶのは当然のこと。

いつまでたっても基本は、感謝の気持ち。

これだけです。

 
 
 
  階段を語る。
2007年11月13日

階段を登るのが、地味に好き。

2段飛ばしとかではなく、1つの段をゆっくり踏みしめて1歩1歩登るのが、僕のこだわり。

キレイな段もあれば、潰れたガムや、吐きかけた唾で汚れた段もある。

同じように見える1つ1つの階段も、よく見てみれば様子は様々。

いろんな味が出てて、1段1段を登るだけで、そこにストーリーが描かれているようにも思える。

階段にはロマンがある。

だから、別に急いで登らなくたっていーじゃない。

足を動かせば遅かれ早かれ、確実に上には登れるんだから。

急いで何段も跳ばそうとすると、つまづいたり転んだりするだけ。

息切れもしちゃって、その先に見える階段を、登る体力もなくなっちまう。

1歩1歩踏みしめて、登った先に何が待ち受けているか?

そんな事を考えながら、階段を登ってごらんなさいよ。

ワクワクするから。

まるで変なヤツだと思われそうだけど、人生って階段は、それくらいゆっくり登るのがちょうどいい。

 
 
 
  動く絵文字。
2007年11月12日

おもろいやんけ…。

デコメ。

プライベートのメールに、絵文字なんか一切使わない僕。

理由は大人のやる事じゃないと思ったから。

ところが、考えも変わる出来事があった。

死化粧師の9話にゲスト出演して頂いた、俳優の織本さん。

81歳の高齢だが、メチャクチャ元気なおじいちゃん。

若さの秘訣を聞くと、新しい事に何でも興味を持つ事だそう。

6年前くらいからパソコンを始め、メールはもちろんのこと、最近では水彩画なんかもパソコンで描いたりするらしい。

6年前つったら、75歳。

フツー、パソコンに興味を持とうとする年齢ではない。

そんな話を楽しそうにする織本さんが、なんかすごく魅力的に見えた。

てな訳で、僕も最初から否定せず、とりあえず若者の流行りなんかに興味を持つことにした。

その第1弾がデコメ。

いやー、やってみるとおもろいやんけ。

もう作ったメールがにぎやかにぎやか。

やってるうちに欲が出て、最近ではサイトから新しいデコメをダウンロードしちゃうくらい。

デコメが何の略なのかなんて問題そっちのけで、とりあえず楽しんでる自分がいます。

そんな訳で、僕の最近の送信済メール。

めっちゃカラフルです。

 
 
 
  ポッキーの日。
2007年11月11日

11月11日は、ポッキーの日らしいです。

はい、それだけです。

とりあえず、素直にポッキー食べようかなと思いました。

僕はそんな世の流れに簡単に乗せられてしまう、単純野郎です。

でも、ちょっとだけひねくれてもいます。

実際に食べたのは、プリッツだったからです。

芸能人はフツーの事をフツーにやらない。

自分なりに、個性を出そうと頑張った結果です。

僕はそんな、ひねくれ野郎でもあります。

はい、それだけです。

 
 
 
  小分けになるとダメなんです。
2007年11月10日

本を読む。

僕にとって、これほど大変な作業はない。

最後まで読み切るまでの間に、一体いくつの邪魔者達がいるだろうか。

移動中の時間を利用しようと思えば、毎日のブログがある。

日中の空いてる時間があると思えば、友達との付き合いがある。

それなら寝る前にと思ったら、みごと睡魔に負ける。

それでも空いた時間に読もうと努力するが、様々な邪魔者たちに阻まれて、結局途中で読まなくなってしまう。

2時間くらいで終わる映画や舞台と違い、本みたいに小分けにしながら終わりに近付いていく部類ものは、正直苦手である。

僕が言うのもなんだけど、連ドラもその部類。

やっぱり邪魔者に阻まれて、途中で観なくなる事がほとんど。

本もドラマも、たくさん見なきゃいけない職業なのに。

こーゆー苦手な部類に対して、一生懸命になれるかなれないか。

それが、僕の次の成長への課題となりそうだ。

 
 
 
 
2007年11月09日

ロケ先のおウチの居間にあった石。漬物石にしたいデザインです。

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  1・2・3ダーっ!
2007年11月09日

そう・・・ダーツのシーンを撮ってますm(__)m


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  死化粧師IN
2007年11月09日

和田さん、イイ感じに怪しかったですな(^。^)y-.。o○

                   (マネージャーAより)


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  舞台ザ・ヒットパレード終了後の・・・
2007年11月09日

握手会っ!みんな来てくれてありがとねん(^O^)/


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  舞台ザ・ヒットパレード楽屋にて2
2007年11月09日

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  舞台ザ・ヒットパレード楽屋にて
2007年11月09日

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  和田叫ぶっ!
2007年11月09日

北海道の大地より愛を込めて・・・。


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  サポート側の面白さ。
2007年11月09日

最近、そーゆーものの面白さに目覚めてきた。

例えば笑い。

笑わせる側よりも、笑いの起こるシチュエーションを用意する側。

そこに魅力を感じてる。

簡単に言えば、最近のラジオ。

ここには五十嵐隼士という、面白さを秘めた起爆剤みたいな素材がいる。

僕は隼士クンの面白さを全開に活かすために、ボケを狙う側でなくサポート側に徹する。

なのでトーク中もアンテナ張って、常に周りを見渡す事を考える。

隼士クンがウケると、ラジオの相方である僕も、本人と同じように満足感を得られたりする。

漫才のコンビみたいな感覚だけど、僕はそんなポジションに今とても楽しさを感じている。

でもまだまだ力不足。

後から反省の気持ちが、次から次へと押し寄せてくる。

もっと回しが上手くなりたい…

純粋にそう思う。

俳優でも、僕はそんなところにも全力投球でいたいのです。

 
 
 
  復活しました。
2007年11月08日

食欲が見事に復活しました。

毎日きちんと、腹が減ってくれます。

胃とか腸とか、その辺の消化器官の皆さま方。

ありがとう。

とりあえず深夜とか早朝辺りに、酒やらラーメンやらが突入する事も多くなると思いますが、頑張ってください。

そんなこと言ってると案の定、深夜にもかかわらず、さっそく腹が減ってきた。

では、皆さんよろしく。

 
 
 
  電車な生活。
2007年11月07日

そんな訳で、最近はどこへ行くのも電車移動。

都内の交通事情を考えれば、車よりも時間が読めていい。

渋滞に巻き込まれて遅刻なんて事がないから。

でも、油断してたら電車も危険がいっぱい。

急行に乗ってしまって目的地の駅を通り越したり、朝のラッシュに巻き込まれて電車に乗れなかったり。

電車移動が当たり前の当時には、まず犯さないであろう初歩的なミス。

そんな事がフツーに起こってしまうから、忘れるって怖い。

でもなんだか懐かしい。

終電気にしたり、乗り遅れまいと駅の階段ダッシュしたり。

東京に出てきたばかりの事を思い出す。

いつの間にか、どっぷり浸かってた便利で快適な大人の世界。

ちょっとだけ、昔の初々しい頃の自分に戻れた気がする。

 
 
 
  手放す勇気。
2007年11月06日

最近、愛車を手放した。

4年は乗ったであろう、お気に入りの車。

手放した理由はいろいろあるが、一言で言えばぶっちゃけ今の自分には必要ない。

あったらあったで便利だが、今の自分の身の丈を考えると、そんなもん持ってる時点で、クソ生意気野郎だと思った。

今の自分に必要なのは、便利さや快適さよりも、ハングリーさ。

全てにおいて、がむしゃらにならんといかん。

そんな風に、自分をあえて境地に追い込むのもたまには必要。

だから手放した。

なので愛車クン。

身勝手な僕だけど、今まで本当にありがとう。

次に出逢うオーナーさんが素敵な人であるよう、心から祈ってます。

街で会ったら声かけてくださいね。

「ププーッ!」

って。

それでは、さようなら。

そんな訳なので、これからお世話になる事も多くなると思いますが、改めてよろしくお願いします。

電車さん。

 
 
 
  笑顔を忘れた時は…
2007年11月05日

ミュージカル、ザ・ヒットパレードのDVDをみよう。

いや、別に宣伝とかじゃないです。

僕自身が、そーしてるだけなので。

ドラマ終わってからの、切ない気持ちから、ちょっとだけ笑顔を取り戻してくれました。

ちなみに、もーすぐ発売みたいです。

僕は出演者の特権を活かし、一足お先にとゆー事で。

ぜひ、観てみてください。

そして、気に入ったら買ってください。

昨日のブログと内容が一緒だと思った、そこのあなた。

手抜きではございませんので、あしからず…。

 
 
 
  落ち込んだ時は…
2007年11月04日

ミュージカル、ザ・ヒットパレードのCDを聴こう。

いや、別に宣伝とかじゃないです。

僕自身が、そーしてるだけなので。

ドラマ終わってからの、寂しい気持ちから、ちょっとだけ救ってくれてます。

ちなみに、もーすぐ発売みたいです。

僕は出演者の特権を活かし、一足お先にとゆー事で。

ぜひ、聴いてみてください。

そして、気に入ったら買ってください。

 
 
 
  浮かれ野郎。
2007年11月03日

昨日の今日でさっそく打ち上げ。

まあ皆さん、お忙しいからしょーがない。

懐かしさも感じぬまま、皆さんとの再会を無事果たす。

でも何だか、現場とは様子が若干違う。

お酒も入ってるせいか、皆さん少し浮かれ気味。

撮影中には見せたことのないような、陽気な笑顔で楽しんでいる。

そんな冷静に見てるような僕だが、ぶっちゃけ誰よりも浮かれ野郎。

そりゃそーだ。

誰よりも寂しがり屋の僕が、このアホみたいに楽しい場を満喫しなかったら、それこそアホな訳だから。

死化粧師は、皆さんがそれぞれ考え、努力し、たくさんの時間と情熱を込めて作った作品。

なので僕は、堂々と胸を張っていいと思っている。

だから打ち上げくらい何もかも忘れて、おもいっきり弾け飛んじゃえと思ったりするのだ。

今日くらいは、アホと言われようがガキと言われようが、わたくし…

浮かれ野郎でいいかなと思ってます。

 
 
 
  死化粧師、クランクアップ。
2007年11月02日

昨日までのふぬけが、ウソのように気持ちは晴れやか。

現場で汗かいてるせいです。

そしてキャストの皆さんも、スタッフの皆さんもいるからです。

寂しいなんて気持ちは、全くありません。

今日は自身のオールアップと、全体のクランクアップ。

先に上がっていくキャスト1人1人に、花束を渡しながら見送る僕。

1人…また1人と、現場からキャストが去っていく。

最後に残るのは、やっぱり僕1人。

残されたご遺族の気持ちを救うエンバーマーが、最後に1人残されてしまいました。

やっぱ寂しいです。

誰か出来ることなら、残された僕の心を救ってほしい。

そんな弱音を吐いてみました。

でも、どーやら僕は1人じゃなかったみたい。

1人ぼっちの僕の周りには、たくさんのスタッフさんがいました。

ずーっと、あたたかく見守ってくれてました。

最後は監督から花束を頂き、僕の2ヶ月に及ぶ撮影は無事に幕を閉じた。

当然のように、寂しさはある。

だけどこれから先に向けての、何か大きな財産を得られたように、僕は思う。

それは心の中に一生残るもの。

消えることは絶対ない。

寂しさよりも、今はそれらを得たことの喜びの方が、はるかに勝ってる。

だから大丈夫。

皆さん、今まで本当にありがとうございました。

次にまた、皆さんとお仕事でご一緒できるよう僕自身、これからも益々精進していきます。

その時には皆さん、笑顔で逢いましょう。

それではまた…

明日の打ち上げで。

 
 
 
  相変わらず、ふぬけた僕。
2007年11月01日

引き続き、ボケーッと過ごしてます。

一応、部屋の掃除なんかはしてみたけれど、スッキリもしない気分。

もう完全にふぬけです。

まだ明日は最後の撮影があるのに、ふぬけてます。

とりあえず、気紛らわしに犬の散歩でも行こうか。

犬よ、こんなふぬけが飼い主でごめんなさい。

可愛い愛犬の無邪気っぷりに、多少気が紛らわされた僕。

でも家に帰ると独りぼっち。

寂しさは拭えてない。

もう自分にゲンコツ喰らわしたくなるくらい、今の僕はふぬけ野郎だ。

ちくしょー。

寂しかろうが何だろうが、明日には撮影が終わる。

とりあえず台本でも読もうか…

今は何よりもそこに向き合う事が、心の救いになるような気がする。