昔からこの議論を始めると、結論が出てこないテーマがある。
「カレー味のウ○コと、ウ○コ味のカレー。食べるならどっち?」
である。
ほんと下品でスミマセン。
あまりにも下品なので品格を守りたい場合は、
「ミミズ味のスパゲティと、スパゲティ味のミミズ」
に置き換えてもらってもかまわない。
とにかくこーしたテーマを議題に、友達と議論すると絶対に意見がわかれる。
ちなみに僕はウ○コ味のカレー派。
ミミズなら、ミミズ味のスパゲティを選ぶ。
どう考えても、そちらの方がきちんとした食べ物である事には間違いないので、絶対にそちらを選ぶ。
てか、それが当たり前だと思う。
でも必ずと言っていい程、カレー味のウ○コやスパゲティ味のミミズを選ぶヤツもいる。
しかも案外たくさん。
何故だ…
後者はどう考えても、食べ物ではないのに。
道に落ちてる犬のウ○コを、たまたま食べたら偶然にもカレーの味がしたり、土から出てきたミミズを、たまたま食べたら意外にもスパゲティの味がしたってのと、まったく同じ事なのに。
何故選べるんだ…
素材よりも、味が大事ってことなのか。
正直どっちも食いたくないが、どちらか必ずという究極の選択を迫られてしまったら、味なんかよりも、実際に口の中に入れて体の中に吸収される事を考え、やはり素材の方を重視する。
例え味がウ○コでも、米と、カレールーと、ジャガイモと、人参と、タマネギと、肉を使った正真正銘のカレーである事には違いないのだから。
たまたまだ…
たまたまそれが何かの間違いで、ウ○コの味になっただけなのだ。
たまたま匂いも、ウ○コ臭くになってしまっただけなのだ。
誰が何と言おうと、僕はこっち派。
これだけは一生変わらないであろう、僕の強い意志である。
ちなみにこの議論。
仲が良い友達同士でやって意見が違ってくると、必ず言い争いが勃発するのでご注意を。
とりあえず11月最後のブログが、こんなくだらない下品な内容でスミマセン。
ウ○コに例えなくても結構なので、聞かせてください。
皆さん、どっち派ですかね?
渡辺ミキ社長宅で開かれたミュージカル、ザ・ヒットパレードのDVD鑑賞会。
仕事の都合で出席出来ない方も何人かいたが、約4ヵ月ぶりに皆が勢揃いした。
DVDを観ながら、当時の思い出話に花が咲く。
素晴らしいキャストとスタッフが揃っていただけあって、懐かしいはずの思い出話がいざ集まると、つい先日の事のように思い返される。
勉強になったし、楽しかったし、本当にこの作品に出させて頂いて良かった。
先の事はわからないが、また再演されるような事があれば、1段も2段も成長した姿で、またこの舞台に立たせて頂きたい。
素直にそんな事を思う。
舞台中から常々思っていた事だが…
何十年先でもいい。
僕はこの舞台で、シンさんを演じられるような立派な俳優になりたい。
僕の憧れの役、シンさんに…
絶対なってやる。
愛とか夢とか平和とか。
そんなのをマジメに語るのって、ダサいとか、寒いとか、変な宗教でも入ってるんじゃないか、とか…
世間的に、そんな反応を示す人も少なくないはず。
確かに恥ずかしい。
でも僕は、恥ずかしげもなく愛とか夢とか平和とかを堂々と語るのは、逆にカッコイイんじゃないかと思ったりもする。
一見恥ずかしそうな事を、それでもあえて語る背景には、確固たる想いや信念があるからだ。
何があっても折れない、こーした信念を持って仕事をしている姿は、誰がどう見てもカッコイイと思う。
だからあんなに、カッコイイんでしょーね。
EXILEさん。
リーダーが社長を勤める、所属事務所の名前がLDH。
「LOVE」、「DREAM」、「HAPPINES」。
歌を聴いても、ライブに行っても、その想いはまっすぐに届いてくる。
素直にカッコイイと、僕は思います。
3度のメシより喋ることが好きな僕。
ラジオは数ある仕事の中でも、自らにプレッシャーをあまりかけないで、純粋に楽しませて頂ける仕事。
ただ、これだけは常に意識しているのが、身内だけの盛り上がりにならないこと。
いつも応援してくださるファンの皆さんと、僕たちの事をまだ知らない皆さん。
全てを含めて、面白いと思われるラジオにしなければいけない。
深夜にタクシーを走らせてるおっちゃん。
遅くまで勉強してる受験生。
部屋に引きこもる、女性アイドル専門のオタクの皆さま。
普段、僕たちに興味を持たなそうな人達が、一瞬でも興味を持てるような、そんな魅力的なトークが出来るような番組にしたいと思うのだ。
そりゃあもう、簡単な事ではない。
お喋りのプロであるお笑い芸人さんだって、いっぱい努力して苦労している訳だから。
でもそーゆー番組にしたいって気持ちは、俳優でもお笑い芸人さんでも同じこと。
僕は欲張りだから、D−BOYSに興味あるない関係なく、たくさんの人達に僕たちの事を認めてもらいたいと、常々思っている。
ラジオだけに限らず、その気持ちは他の仕事にも言えること。
特にレギュラーを勤めさせているラジオに関しては、責任感からか、そんな気持ちが強くある。
バカみたいにメチャクチャ楽しんでるけど、とりあえず背景にはそれくらいの気持ちを、しっかりと持ってます。
全身を青色に染めた三人組の男。
ブルーマン。
オフ・ブロードウェイでSTONP に並ぶ人気を誇る、メジャーなパフォーマンスショーです。
それの日本公演が12月1日から始まるのに先駆け、関係者の方からお誘いを頂き、さっそく観に行く事ができた。
言葉を全く喋らないブルーマン達の、ギャグテイスト満載のパフォーマンスはもう圧巻。
観客参加型のショーだったので、ブルーマンと会場が一体化しており、客も大満足の楽しい雰囲気だった。
とりあえず1年近く公演されているみたいなので、ぜひ足を運んでみてください。
貴重なこの機会を、お見逃しなく。
コイツは本当に、マジでスゴイです。
ブルーマンとのツーショット画像を撮ったので、フォトコーナーをどーぞ。
近くに寄りすぎて、顔の塗料が帽子についてしまいました。
マンションのベランダから夜空を眺める。
そんな、くそロマンチックな事をするのが好き。
特に好きなシチュエーションが、自分がへこんだ時のベランダ。
ボーっと夜空を眺めてると、自分の悩みが物凄くちっちゃく感じる。
生きてるだけで幸せじゃんって思える。
「あー、自分ってダメなヤツかも」
「でも…」
「生きてりゃ、そのうちいい事あるかな」
「人間って生き物には、無限大の可能性が秘められてるから」
「今日がダメでも、明日には何があるかわかんないし」
「将来の自分はもしかしたら、スゲー事になってるかもしんねーし」
「そんな自分を想像したら、ちょっとだけワクワクしてくる」
「あー、なんだか生きてるって幸せ」
「明日から頑張ろー」
こんな感じで復活する。
夜のベランダは、僕の復活の場所。
神聖なる場所なんです。
平日の午後からやってるドラマの再放送。
あれ、ゴールデンの時間帯でやってた時よりも面白く感じるのは、何故だろう。
なんかわからんけど、観てしまう。
最初の何話かを見逃してても、興味を惹かれて観てしまう。
毎日放送されるからか。
昼間のあの時間帯が、面白さを引き立ててるのか。
理由はわからないけど、とにかくまあ再放送のドラマってのは、なかなか面白い。
今更ながら再放送の東京タワーを観て、当時1話で諦めた事を、軽く後悔してしまった。
今ってゆー時間が、無性に早く過ぎ去ってもらいたいなーと思う時がある。
自分が悩んだり、苦しんだりしてる時期だ。
さっさと抜け出して、早くスッキリした自分になりたいなーと思う。
でも逆に、そんな時期こそが絶好のチャンスではないかと、思っていたりもする。
悩むからこそ見えてくるものがあり、苦しんだからこそ開ける道もある。
こんな時期だからこそ拾える何かが、そこにある訳だ。
だから嫌でも悩むし、嫌でも苦しむ。
否定的にならず、絶対的に前向きな姿勢で。
そして抜け出した時には、必ず今までよりも素敵な自分になってる事をイメージして。
そうすれば、きっともうすぐ素敵な自分に出逢えそうな気がするのだ。
だから、早く抜け出したい気持ちがあっても、逆に充分堪能してやろうと強気になるのである。
だから、今こそ大事な時期だ。
行き着けの美容院から、ヘアグランスウォーターってのが発売されてます。
ヘアグランスってのは、まあ要するに髪にかける香水の事なんですが…
ちょっとかけるだけで、野郎の僕からでも、女性の髪のようなスゲーいい香りがするんです。
加齢臭に負けじと、僕もちょくちょく使わせて頂いてます。
この度、そいつに新たな仲間が加わってました。
その名も、アプリュスヘアグランスシャンプー&トリートメント。
ヘアグランスウォーターの香りが、そのままシャンプーとトリートメントに加わった優れモノです。
ぶっちゃけシャンプーとかトリートメントに、こだわりとかないんですけど…
見事、こだわろうと思えた品でした。
とにかく香りがいいんです。
男性的に言わせて頂ければ、すれ違いざまの女性の髪からフワッとこいつが香れば、思わずその場でUターンしそうな勢いの香りです。
そいつが自分の髪から香ってる訳ですよ。
常に悶々とした気分を味わってます。
とにかくオススメですよー。
フォトコーナーに写真をアップしたので、ぜひご覧あれ。
先日、収録したバラエティ番組ですが、テレビ東京の「お茶の間の真実〜もしかして私だけ〜」とゆー、10月から始まった新番組です。
毎週月曜よる9時から。
詳しくは番組HPをチェックしてみてください。
そしてお時間ありましたら、ぜひOAもチェックしてみてください。
最初の10分。
ガチガチに緊張した僕の哀れな姿が、ご覧になれますので。
信じますか、血液型の相性って。
僕はあんまり関係ないって思ってた人。
そんなもんに人の好き嫌いを縛られてたら、偏った人間付き合いしかできなくなる。
僕はO型。
聞いた話によるとO型は、B型とAB型と相性が悪いらしい。
ホントのところはよくわからないけど。
でもそれだと、単純に考えても世の中の半分近くの人間と僕は、相性が悪いって事になってしまう。
そんなんじゃないでしょう、人間同士のお付き合いって。
そんなもん関係なく、ハートで付き合えば相性なんて、どーにだって良くなるだろう。
そんな風に思ってた。
でも最近は、意外に血液型の相性って当たってたりもするじゃんって、思ったりもする。
なんだかんだで、相性いい人とは付き合い長いし、悪い人とは疎遠になる事もある。
血液型が全てとは思わないけど、全く無視する事柄でもないように思えてくる。
どーなんでしょう、血液型って。
面白いから、もうちょっと色々調べてみたいもんですね。
ちなみに僕の仲良し友達には、何故かAB型が多いです。
相性悪いはずなのにね。
僕のブログ。
日記的な意味合いもあったりします。
あとでまとめて読み返してみると、「あの時こんな事あったんだ」とか「こんな風に思ってたんだ」みたいな感じで、過去の自分を振り返る機会にもなります。
だから一応、その日にあった出来事や想いをリアルに書き留めていってます。
そこで皆さんにごめんなさい。
日にちがズレてました。
2日分程ぶっ飛ばして書いてしまってました。
原因は毎日更新にも関わらず、遅れて書いてるせいです。
すんません。
なので今更ですが、追加させて頂いてます。
11月10日と14日に、「小分けになるとダメなんです」「はい、よろこんで」ってタイトルで追加しました。
お時間あれば、読んでみてください。
その時僕が感じてた事を。
まあ、しょーもない事ですけどね。
より子さんのライブに行って参りました。
死化粧師の公式サイトのブログにも書きましたが、良かったです。
歌も素晴らしかったですけど、印象的だったのがライブ会場。
雰囲気が昭和のイメージで、僕らが座った関係者席は、なんとお座敷。
確かにより子さんの楽曲のイメージと合ってましたが、さすがにお座敷でのライブは初めてなので、落ち着くまでに時間がかかりました。
とりあえずドリンクカウンターでビールを注文。
まるで花見に来たかのような雰囲気で、より子さんのライブを楽しんできました。
こーした雰囲気、こだわりなんでしょーか。
お酒飲みながら、お座敷で舞台観劇…
アリかナシかわかりませんが、そんなのもやってみたいもんです。
三谷幸喜さん作・演出の舞台、「恐れを知らぬ川上音次郎一座」を観てきた。
もう、何と言ったらいいでしょーか。
「とりあえず、観に行ってみてください」
その一言に限ります。
チケットないみたいですけど、何らかの方法でゲットして、とりあえず観に行ってみてください。
オークションで買うなり、金券ショップで見つけるなり、関係者から誘ってもらうなり、こっそり劇場に潜り込むなり。
方法はお任せしますが、とにかく損はないです。
ちなみに公演は、12月末までやってるらしいです。
チケットは12000円くらい。
言っときますけど、メッチャお勧めはしてますが、決して関係者じゃないですよー。
そんなん必要ないですもん、三谷さんの舞台。
とにかく面白かったです。
時間とお財布に余裕のある方はぜひ。
ない方も無理してぜひぜひ。
本日、とあるバラエティ番組の収録に行ってきました。
お笑い芸人さんやタレントさん達と並んで、ひな壇でトークするのはお初。
顔は充分にご存知だけど、当然のようにお会いした事もお話した事もない方ばかり。
そんな中に放り込まれて、いかにも馴れた友達同士みたいな感じで、普通にトークを繰り広げなきゃいけないのが、バラエティというジャンルの番組。
そりゃもう、ここで死んでしまうんじゃないかって思うくらい、緊張しました。
受け答えをきちんとするのは当然のこと。
でも振ってくれるのを待ってるだけでは、お話にならない。
お話を振ってくれる司会者さんとのやり取りはあっても、他の共演者と絡むことはほとんどない。
自ら果敢に喋らないと、本当にただ座ってるだけの存在となってしまう。
そんなのは面白くない。
いくら若手の新人俳優とは言え、出てるからには皆さんとのトークに参加したい。
こんな面白い場で、こんな面白い方達とお話しないのは、本当に損だと思うから。
なので、とにかく何かしら言葉を発しないと。
そんな思い1つで、とりあえず初のバラエティ番組に参加してきました。
嫌と言うほどに、バラエティ番組の厳しさは体験したけど、やれた事と言えば、生で雰囲気を感じてきた程度。
一応喋りはしたけど、面白いかどーかは別の話し。
やっぱり、OAで使って頂かなければ意味がないと思うから。
そーゆー意味では悔しいけど、何も出来なかったってのが素直なところ。
俳優であっても、違う畑のバラエティ番組できっちり出来ないのは、やっぱりチクショーな気分。
どれだけ自分がダメダメなのか、反省も含めてOAを観るのが、今から楽しみだ。
番組の詳細はまた後日、ご連絡します。
毎週の演技レッスン。
何を隠そうD−BOYSメンバーも、こーした地道な訓練を毎週欠かさず行っております。
講師は茅野イサム氏。
D−STAGEなどの舞台でお世話になった演出家さん。
体育会系の茅野氏の演技レッスンと言えば、内容ももちろん体育会系。
ジョギング、ストレッチ、筋トレ、発声etc…
それで2時間ちょいのレッスンは終わる。
毎週毎週そればかり。
飽きるなんて、これっぽっちも思ってもない。
…と言えば嘘になる。
昔から基礎トレーニングが嫌いな僕。
必要性を感じるからやるけど、好き好んでやりたいとは思わない。
だから、毎週が基礎ばかりの演技レッスンは正直ツライ。
でも先程も述べた通り。
必要性は感じている。
何やるにしても、基礎ってのは大事。
野球でいうキャッチボール。
バスケでいうドリブル。
全体の骨組みになる、重要な役割ばかり。
茅野氏の演技レッスンもそれ。
だから頑張る。
嫌だけど、とりあえず頑張る。
体力つけて、柔軟な体作って、筋力つけて、活舌良くして…
地味に頑張ります。
なので、とりあえず楽しみにしててください。
6月のウチらの舞台。
D−STAGE。
僕のスタンス。
どんな仕事が来ようが、「はい、よろこんで」。
デビュー当時から、これ一本です。
3年たった今でも、変わりなし。
だって仕事選ぶほど偉くもないし、そこまで経験も踏んでない。
とゆーより、そもそも仕事があるだけでありがたい話な訳だから、喜ぶのは当然のこと。
いつまでたっても基本は、感謝の気持ち。
これだけです。
階段を登るのが、地味に好き。
2段飛ばしとかではなく、1つの段をゆっくり踏みしめて1歩1歩登るのが、僕のこだわり。
キレイな段もあれば、潰れたガムや、吐きかけた唾で汚れた段もある。
同じように見える1つ1つの階段も、よく見てみれば様子は様々。
いろんな味が出てて、1段1段を登るだけで、そこにストーリーが描かれているようにも思える。
階段にはロマンがある。
だから、別に急いで登らなくたっていーじゃない。
足を動かせば遅かれ早かれ、確実に上には登れるんだから。
急いで何段も跳ばそうとすると、つまづいたり転んだりするだけ。
息切れもしちゃって、その先に見える階段を、登る体力もなくなっちまう。
1歩1歩踏みしめて、登った先に何が待ち受けているか?
そんな事を考えながら、階段を登ってごらんなさいよ。
ワクワクするから。
まるで変なヤツだと思われそうだけど、人生って階段は、それくらいゆっくり登るのがちょうどいい。
おもろいやんけ…。
デコメ。
プライベートのメールに、絵文字なんか一切使わない僕。
理由は大人のやる事じゃないと思ったから。
ところが、考えも変わる出来事があった。
死化粧師の9話にゲスト出演して頂いた、俳優の織本さん。
81歳の高齢だが、メチャクチャ元気なおじいちゃん。
若さの秘訣を聞くと、新しい事に何でも興味を持つ事だそう。
6年前くらいからパソコンを始め、メールはもちろんのこと、最近では水彩画なんかもパソコンで描いたりするらしい。
6年前つったら、75歳。
フツー、パソコンに興味を持とうとする年齢ではない。
そんな話を楽しそうにする織本さんが、なんかすごく魅力的に見えた。
てな訳で、僕も最初から否定せず、とりあえず若者の流行りなんかに興味を持つことにした。
その第1弾がデコメ。
いやー、やってみるとおもろいやんけ。
もう作ったメールがにぎやかにぎやか。
やってるうちに欲が出て、最近ではサイトから新しいデコメをダウンロードしちゃうくらい。
デコメが何の略なのかなんて問題そっちのけで、とりあえず楽しんでる自分がいます。
そんな訳で、僕の最近の送信済メール。
めっちゃカラフルです。
11月11日は、ポッキーの日らしいです。
はい、それだけです。
とりあえず、素直にポッキー食べようかなと思いました。
僕はそんな世の流れに簡単に乗せられてしまう、単純野郎です。
でも、ちょっとだけひねくれてもいます。
実際に食べたのは、プリッツだったからです。
芸能人はフツーの事をフツーにやらない。
自分なりに、個性を出そうと頑張った結果です。
僕はそんな、ひねくれ野郎でもあります。
はい、それだけです。
本を読む。
僕にとって、これほど大変な作業はない。
最後まで読み切るまでの間に、一体いくつの邪魔者達がいるだろうか。
移動中の時間を利用しようと思えば、毎日のブログがある。
日中の空いてる時間があると思えば、友達との付き合いがある。
それなら寝る前にと思ったら、みごと睡魔に負ける。
それでも空いた時間に読もうと努力するが、様々な邪魔者たちに阻まれて、結局途中で読まなくなってしまう。
2時間くらいで終わる映画や舞台と違い、本みたいに小分けにしながら終わりに近付いていく部類ものは、正直苦手である。
僕が言うのもなんだけど、連ドラもその部類。
やっぱり邪魔者に阻まれて、途中で観なくなる事がほとんど。
本もドラマも、たくさん見なきゃいけない職業なのに。
こーゆー苦手な部類に対して、一生懸命になれるかなれないか。
それが、僕の次の成長への課題となりそうだ。
ロケ先のおウチの居間にあった石。漬物石にしたいデザインです。

和田さん、イイ感じに怪しかったですな(^。^)y-.。o○
(マネージャーAより)

握手会っ!みんな来てくれてありがとねん(^O^)/

最近、そーゆーものの面白さに目覚めてきた。
例えば笑い。
笑わせる側よりも、笑いの起こるシチュエーションを用意する側。
そこに魅力を感じてる。
簡単に言えば、最近のラジオ。
ここには五十嵐隼士という、面白さを秘めた起爆剤みたいな素材がいる。
僕は隼士クンの面白さを全開に活かすために、ボケを狙う側でなくサポート側に徹する。
なのでトーク中もアンテナ張って、常に周りを見渡す事を考える。
隼士クンがウケると、ラジオの相方である僕も、本人と同じように満足感を得られたりする。
漫才のコンビみたいな感覚だけど、僕はそんなポジションに今とても楽しさを感じている。
でもまだまだ力不足。
後から反省の気持ちが、次から次へと押し寄せてくる。
もっと回しが上手くなりたい…
純粋にそう思う。
俳優でも、僕はそんなところにも全力投球でいたいのです。
食欲が見事に復活しました。
毎日きちんと、腹が減ってくれます。
胃とか腸とか、その辺の消化器官の皆さま方。
ありがとう。
とりあえず深夜とか早朝辺りに、酒やらラーメンやらが突入する事も多くなると思いますが、頑張ってください。
そんなこと言ってると案の定、深夜にもかかわらず、さっそく腹が減ってきた。
では、皆さんよろしく。
そんな訳で、最近はどこへ行くのも電車移動。
都内の交通事情を考えれば、車よりも時間が読めていい。
渋滞に巻き込まれて遅刻なんて事がないから。
でも、油断してたら電車も危険がいっぱい。
急行に乗ってしまって目的地の駅を通り越したり、朝のラッシュに巻き込まれて電車に乗れなかったり。
電車移動が当たり前の当時には、まず犯さないであろう初歩的なミス。
そんな事がフツーに起こってしまうから、忘れるって怖い。
でもなんだか懐かしい。
終電気にしたり、乗り遅れまいと駅の階段ダッシュしたり。
東京に出てきたばかりの事を思い出す。
いつの間にか、どっぷり浸かってた便利で快適な大人の世界。
ちょっとだけ、昔の初々しい頃の自分に戻れた気がする。
最近、愛車を手放した。
4年は乗ったであろう、お気に入りの車。
手放した理由はいろいろあるが、一言で言えばぶっちゃけ今の自分には必要ない。
あったらあったで便利だが、今の自分の身の丈を考えると、そんなもん持ってる時点で、クソ生意気野郎だと思った。
今の自分に必要なのは、便利さや快適さよりも、ハングリーさ。
全てにおいて、がむしゃらにならんといかん。
そんな風に、自分をあえて境地に追い込むのもたまには必要。
だから手放した。
なので愛車クン。
身勝手な僕だけど、今まで本当にありがとう。
次に出逢うオーナーさんが素敵な人であるよう、心から祈ってます。
街で会ったら声かけてくださいね。
「ププーッ!」
って。
それでは、さようなら。
そんな訳なので、これからお世話になる事も多くなると思いますが、改めてよろしくお願いします。
電車さん。
ミュージカル、ザ・ヒットパレードのDVDをみよう。
いや、別に宣伝とかじゃないです。
僕自身が、そーしてるだけなので。
ドラマ終わってからの、切ない気持ちから、ちょっとだけ笑顔を取り戻してくれました。
ちなみに、もーすぐ発売みたいです。
僕は出演者の特権を活かし、一足お先にとゆー事で。
ぜひ、観てみてください。
そして、気に入ったら買ってください。
昨日のブログと内容が一緒だと思った、そこのあなた。
手抜きではございませんので、あしからず…。
ミュージカル、ザ・ヒットパレードのCDを聴こう。
いや、別に宣伝とかじゃないです。
僕自身が、そーしてるだけなので。
ドラマ終わってからの、寂しい気持ちから、ちょっとだけ救ってくれてます。
ちなみに、もーすぐ発売みたいです。
僕は出演者の特権を活かし、一足お先にとゆー事で。
ぜひ、聴いてみてください。
そして、気に入ったら買ってください。
昨日の今日でさっそく打ち上げ。
まあ皆さん、お忙しいからしょーがない。
懐かしさも感じぬまま、皆さんとの再会を無事果たす。
でも何だか、現場とは様子が若干違う。
お酒も入ってるせいか、皆さん少し浮かれ気味。
撮影中には見せたことのないような、陽気な笑顔で楽しんでいる。
そんな冷静に見てるような僕だが、ぶっちゃけ誰よりも浮かれ野郎。
そりゃそーだ。
誰よりも寂しがり屋の僕が、このアホみたいに楽しい場を満喫しなかったら、それこそアホな訳だから。
死化粧師は、皆さんがそれぞれ考え、努力し、たくさんの時間と情熱を込めて作った作品。
なので僕は、堂々と胸を張っていいと思っている。
だから打ち上げくらい何もかも忘れて、おもいっきり弾け飛んじゃえと思ったりするのだ。
今日くらいは、アホと言われようがガキと言われようが、わたくし…
浮かれ野郎でいいかなと思ってます。
昨日までのふぬけが、ウソのように気持ちは晴れやか。
現場で汗かいてるせいです。
そしてキャストの皆さんも、スタッフの皆さんもいるからです。
寂しいなんて気持ちは、全くありません。
今日は自身のオールアップと、全体のクランクアップ。
先に上がっていくキャスト1人1人に、花束を渡しながら見送る僕。
1人…また1人と、現場からキャストが去っていく。
最後に残るのは、やっぱり僕1人。
残されたご遺族の気持ちを救うエンバーマーが、最後に1人残されてしまいました。
やっぱ寂しいです。
誰か出来ることなら、残された僕の心を救ってほしい。
そんな弱音を吐いてみました。
でも、どーやら僕は1人じゃなかったみたい。
1人ぼっちの僕の周りには、たくさんのスタッフさんがいました。
ずーっと、あたたかく見守ってくれてました。
最後は監督から花束を頂き、僕の2ヶ月に及ぶ撮影は無事に幕を閉じた。
当然のように、寂しさはある。
だけどこれから先に向けての、何か大きな財産を得られたように、僕は思う。
それは心の中に一生残るもの。
消えることは絶対ない。
寂しさよりも、今はそれらを得たことの喜びの方が、はるかに勝ってる。
だから大丈夫。
皆さん、今まで本当にありがとうございました。
次にまた、皆さんとお仕事でご一緒できるよう僕自身、これからも益々精進していきます。
その時には皆さん、笑顔で逢いましょう。
それではまた…
明日の打ち上げで。
引き続き、ボケーッと過ごしてます。
一応、部屋の掃除なんかはしてみたけれど、スッキリもしない気分。
もう完全にふぬけです。
まだ明日は最後の撮影があるのに、ふぬけてます。
とりあえず、気紛らわしに犬の散歩でも行こうか。
犬よ、こんなふぬけが飼い主でごめんなさい。
可愛い愛犬の無邪気っぷりに、多少気が紛らわされた僕。
でも家に帰ると独りぼっち。
寂しさは拭えてない。
もう自分にゲンコツ喰らわしたくなるくらい、今の僕はふぬけ野郎だ。
ちくしょー。
寂しかろうが何だろうが、明日には撮影が終わる。
とりあえず台本でも読もうか…
今は何よりもそこに向き合う事が、心の救いになるような気がする。