« BACK | 和田正人 BLOG > 2008年01月 | NEXT »
  東京マラソンっ!
2008年01月31日

東京マラソンに向け、10000mのタイムトライアルに挑戦!

ぐるぐると、400mトラックを25周です。

あーしんど。


080129_102658.jpg

 
 
 
  何も考えなくていい時間。
2008年01月31日

仕事の事やプライベートの事。

日常生活でなかなか頭を離れない、考え事や悩み事ってけっこうある。

別にネガティブに考える事はなくても、考えたり悩んだりすること自体、やはり体力を使って疲れてしまう。

なので、何も考えず頭を休めるって事が大切になってくる。

ではどんな事が、頭を休めてリラックスできる方法なのか。

人それぞれに色々あるとは思うが、僕の場合は温泉やマンガ喫茶など。

仕事とは全く無縁な場所で、1人でリラックスしながら考える事をやめられる素晴らしい場所だ。

まあ多少、雑念なんかが入る場合もあるけど。

完璧な思考の遮断と言えば、瞑想なんかを家で出来ればスゴいと思うが、今のところ僕はそーした集中力を持ち合わせてない。

なので今はこんな感じ。

常に心の余裕をしっかり作って、仕事などに意欲的に取り組めるようにする。

それが結果的に効率のよい仕事や、充実したプライベートを送ることに、繋がってくるんじゃないかと僕は思う。

考えすぎるのが、時々自分の首を絞めることがある僕は、考えないよう努力することも必要なのだ。

まあ結局、それも考えた末に出てきた答えなんだけど。

 
 
 
  三鷹の森ジブリ美術館。
2008年01月30日

となりのトトロに続編が存在するのは、皆さんご存知でしょーか。

三鷹にある「三鷹の森ジブリ美術館」。

あそこで、10〜15分程度の映画が毎日上映されているんですが、その中にとなりのトトロの続編があるんです。

メイちゃんと子猫バスのお話で、短い物語なんですがとても心温まります。

メイちゃんの声が微妙に違ってたような気はしましたが、間違いなくあれは宮崎ワールドの作品。

しっかりと、となりのトトロの世界観を守りつつ、続編としての新しい要素も含まれてて、非常に面白かったです。

興味があればぜひ。

屋上にいる「天空の城ラピュタ」に登場した、等身大巨神兵。

あいつは圧巻です。

 
 
 
  冴羽リョウ。
2008年01月29日

僕の憧れです。

冴羽リョウ…

ご存知ない方もいると思われるので説明しますと、マンガ「シティーハンター」の主人公です。

見たことありますか?

あのマンガは、僕の中で5本の指に入るほどの名作です。

その魅力はストーリーの面白さはもちろんの事、登場キャラクターの魅力だと思います。

その登場キャラクターの中でも、ピカイチの存在力と魅力を発するのが、主人公の冴羽リョウ。

普段はモッコリスケベで女のケツばかり追っかけてますが、実の姿は悪者から依頼人を救う後始末屋(スイーパー)。

その二面性は、死化粧師の間宮心十郎に近いものがあるかもしれません。

こーゆー男に僕は惚れるんです。

見た目のカッコよさではなく、こーした生き方のカッコよさが、僕としては尊敬に値するのです。

現在は続編的な作品として、「エンジェルハート」とゆー作品がやっています。

こちらにも当然、冴羽リョウは登場します。

前作シティーハンターにも増して、カッコイイ冴羽リョウです。

女性的にはかなり好き嫌いのわかれるキャラですが、まあお時間あれば是非ご覧になってみてください。

僕が好きな理由が、よーくわかると思いますから。(笑)

 
 
 
  ブログの穴埋め。
2008年01月27日

東京マラソン関連の内容を優先した事により、ブログに大きく穴があきました。

20日分くらい、書いてないブログがありますね。

すんません。

でも、無視はしません。

書きます。

日付が前後して読む側はスゲー面倒ですけど、近々穴埋めしますんで興味があったら読んでください。

ほっとくのは自分が嫌なんで、とにかく全部書きます。

よくわからんこだわりに、もうムチャクチャな感じですけど、やらないと気がすまないので、とにかく書きます。

書きまーす。

 
 
 
  盲目のランナー。
2008年01月26日

今年の夏に中国で行われる北京オリンピック。

その大会が行われた後、もう一つのオリンピックが開催されるのを、皆さんご存知でしょーか。

障害者のオリンピック。

そう北京パラリンピックです。

健常者と同じく、陸上競技や水泳、バスケットボールや柔道といった様々な競技会が実施され、その中の世界一を決める大会です。

選手たちは日の丸を背負い、日本代表ユニフォームに袖を通して、世界の猛者たちと戦うのです。

身体障害者とは言えその競技レベルは、さすが各国代表と言えるくらいのハイレベル。

どれくらいスゴイものなのか、1つを例に挙げご紹介させて頂きますと、パラリンピックの陸上競技種目に盲目者のマラソンがあるんですが、トップレベルは2時間30分台で走る方々ばかりです。

これは健常者の、本格的に練習を積んでる市民ランナーのトップレベルと、ほとんど変わらないタイム。

今の僕が走っても、かなう記録ではありません。

それくらい、パラリンピックに出場する選手のレベルは高いものなんです。

単純に考えても、スゴいことです。

目が見えない状態で、走ろうと思うその精神力もスゴい事なのに、その上で競技レベルもかなりの高さなのですから。

先日、東京マラソン前にJBMA(ジャパンブラインドマラソンアソシエィション)とゆー組織の練習に参加させて頂き、そこで高橋勇市さんとゆー、盲目のランナーの方に出逢いました。

実は昨年、世界選手権で優勝した実績を持つ、いま日本でナンバーワンの実力を持つランナーなんです。

自己ベストは2時間37分。

目がフツーに見えて、過去に箱根駅伝などで活躍していた僕でも、このタイムでは走れないと思います。

今年の北京パラリンピック出場もほぼ間違いないらしく、金メダルの獲得が期待される有力ランナーです。

少し思ったことなんですが、僕たち健常者は当たり前のように、体の全ての機能を使って普段の生活を送ってますが、そこに頼り過ぎて甘えちゃってる部分も、多少あったりするのかなーなんて事を思いました。

そんな甘えや弱さから、自分の可能性を自ら潰したりする事が、日常的に多々あったりしますから。

しかし高橋さんを始め、盲目のランナーの方々にはそれがありません。

自らの可能性にとことんチャレンジしている、人間の強さを感じました。

強いて言えば、皆さん人間の持つ潜在能力みたいなものを、120%出しきってるような感じです。

甘えのようなものも感じられなかったですし、とにかく何事にも対する前向きなエネルギーを感じました。

なのでとても輝いてましたし、皆さん本当に楽しそうに走ってました。

趣味ではなく競技をしながら、それ自体を楽しいと思えるなんて、本当にスゴい事です。

僕は現役の頃に、走ることを生き甲斐には感じてましたが、正直楽しいと思えた事はありませんでしたから。

勝負にこだわるがあまり、いつしか楽しむとゆー事を忘れていた自分がいたのです。

勝負の世界に身を起きつつ、走ることを生き甲斐にしながら、楽しむ事を忘れない皆さんの姿を見て、僕は遠い昔に置いてきた何かを、取り戻したような気がしました。

とってもとっても大切な何かです。

なんか東京マラソン前に、この練習会に参加できてよかったと思います。

僕の中で、走るって事の意味が大きく変わりそうな出逢いでしたし、何よりとてもいいレースができそうな、そんな気がしてならないのです。

その証拠に今から走る事が楽しみで、ワクワクしている自分がいるんです。

なんか、本当にいい出逢いでした。

それにとてもいい練習が出来て、目標タイムに向けての自信もつきました。

JBMAの皆さん、本当にありがとうございます。

俺、東京マラソン頑張ります。

そして必ず、2時間台をクリアします。

何よりも、走ることを楽したいと思います。

最後まで、自分の可能性を信じて…。

 
 
 
  アメリカンフットボール。
2008年01月25日

最近ジワジワと、僕の中で興味が沸きつつあるのがこれ。

アメリカンフットボール。

細かいルールなど、よくわからない部分はたくさんあるが、あの戦略を駆使した緊迫感あるゲームは、他にはない面白さを感じてしまう。

最初に興味を持ったのが、週間少年ジャンプで連載中のマンガ、「アイシールド21」を読んだとき。

アメリカンフットボールって、アメリカ人好みのパワー勝負が魅力のスポーツかと思いきや、ものすごく戦略を重要視した頭を使うスポーツだったのだ。

僕はこーゆー「戦略」という響きのものに、めっぽう弱い。

僕自身、昔から頭の冴える人に憧れを抱く傾向があり、力に勝る知恵みたいなそーいった類のものが好きらしいのだ。

マンガを読み、アメリカンフットボールが実は戦術を大事にした知的なスポーツだと知り、それで少し興味を持ち始めたとゆー訳だ。

それから、その興味を少し大きくさせたのが、深夜放送でたまたま観た、大学のアメリカンフットボールの試合。

母校日大と関西の大学の決勝戦で、若干の点数で日大がリードしていた。

時間は残り数秒。

素人感覚で、もう日大が逃げ切りで勝ったと思っていたが、アメリカンフットボールではそーじゃないらしい。

残り数秒でも、戦略次第では逆転も可能らしいのだ。

案の定、最後の攻撃で日大の守備の裏をかいた攻めで、関西の大学が見事に逆転勝利をした。

この試合を観て、初めてアメリカンフットボールの試合観戦が面白いと感じ、僕の興味はより一層深いものへと変わっていった。

そして決定打となったのが、先日行われたアメリカンフットボールの最高峰にして、アメリカ人なら死ぬまでに1度は観戦したいと言われている試合。

そう、スーパーボウルのテレビ中継を観た時だ。

アメリカンフットボールの頂点を決める試合で、素人目の僕でもわかるほどハイレベルな試合。

チームも有名な選手もサッパリわからないが、試合を観るだけでアメリカ人が熱くなる気持ちが、ものすごくよくわかった。

特にクォーターバックというポジションの選手に、僕は魅入られてしまった。

主にボールを投げて、パスを通す役割なのだが、ロングパスなんかが決まった時は、他にはない興奮と盛り上がりを味わえる。

よくは知らないけど、たぶんアメリカンフットボールでは花形のポジションなのだろう。

チームの司令塔的なポジションでもあるらしく、それにも惹かれてか、とにかく僕にはカッコよく見えた。

他にも魅力的なポジションはたくさんある。

名前はよくわからないけど、キャッチ専門のポジションや、走ること専門のポジション、パワー頼りの守備専門のポジションなど。

まさに職人たちの集まりだ。

その職人たちがチームの戦術にのっとり、それぞれが各々の役割を確実に果たす姿は、これこそがまさにチームプレイだと言えるものだった。

僕のこの細い体じゃプレーヤーとして楽しむことは無理だが、いろんな試合を観戦をして、これからはアメリカンフットボールの魅力を楽しんでいこうと思う。

日本人のにわかファンだけど、僕もアメリカ人に負けじと、一生に1度は観てみたいです。

スーパーボウルを。

 
 
 
  スポーツマッサージ。
2008年01月24日

東京マラソンまで残りあとわずか。

ここへきて、疲労がピークに達してきた。

ろくにアフターケアもせず、それに加え不規則な生活を送ってきたせいだろう。

久しぶりに練習を始めた年末の頃よりも、1ヶ月半練習を積んできた今の方が、明らかに体が重い。

そろそろ練習を休むだけじゃ、体の疲労が抜けなくなってきているようだ。

体は練習を始めた頃に比べ、ずいぶん出来上がってきてはいるが、このままではレースで思うような走りができない。

そこで久しぶりに、スポーツマッサージを受けることにした。

スポーツマッサージとはフツーのマッサージと違い、よりスポーツの専門的な知識を持ったスタッフさんが、知識と経験を存分に活かしおこなってくれるマッサージ。

特徴は、一般的なマッサージと比べると、かなり痛いこと。

気持ちいいはずのマッサージなのに、痛くて疲れるなんて事もしばしばあったりする。

現役の頃もよくスポーツマッサージを受けに行ってたが、初めて行った時はその痛みに耐えられず、半ベソかいた覚えがある。

しかし人の体は不思議なもので、その痛みに慣れてくると今度は逆に、痛みがないマッサージなんかマッサージじゃないと思えてくる。

フツーのマッサージじゃ、体をさすってるだけのように感じてしまい、物足りなさを感じてしまうのだ。

トレーニングで筋肉が鍛えられ、そのようになってきているのかもしれないが、とにかく現役時代は痛みを伴うマッサージじゃないと、体は満足してくれなくなっていた。

ただし、今回スポーツマッサージを訪れるのは、あれから5年たち、心も体も一般人化した僕。

初めて受けた時の、あの痛かった思い出が甦ってくる。

案の定、トレーナーさんが足腰を指圧するたびに、痛さをガマンできず全身力んでしまう僕。

こんな所でも弱体化を感じるなんて、5年間のブランクってよっぽどだなと思ってしまう。

ただ、最初は痛いと思っていたマッサージも、意外にすんなり慣れてしまい、途中からはものすごく心地良いものになってきた。

現役時代は頻繁に行ってたせいか、あまりそう思わなかったが、スポーツマッサージってこんなに気持ちいいもんだっけ?とまで思ってしまった。

マッサージを終えると体の芯から疲労が抜け、心身共にものすごくリフレッシュできたようだった。

こいつはいい。

僕はフツーに生きてる分に、マッサージなんて必要ないと思っていた人間だが、考えが改められそうだ。

東京マラソン終わったら、またしばらく走ることからは遠ざかりそうだが、スポーツマッサージは定期的に受けてみようと思う。

仕事の疲れを癒やしたり、気分転換の1つとしてものすごく最適な手段だと思うし、何よりあの気持ちよさは他でなかなか味わえない。

多分あのほどよい痛さが、良いのだろう。

今ならドMな人の気持ちが、少しだけ理解できそうな気がする。

いや、それは違うか。

とにかく、これからもスポーツマッサージを利用していこうと思う。

皆さんも、疲れをピークに感じたら、是非行ってみてください。

 
 
 
  コメントどーもありがとう。
2008年01月23日

応援してくださる皆さんへ。

ブログへの暖かいコメント、いつもありがとうございます。

皆さんからのコメントは全て欠かさず、チェックさせて頂いてます。

隅から隅まで、舐め回すかのようにチェックさせて頂いてます。

もう最近の僕の、日課と言ってもいいくらい見まくってます。

ブログの更新がやや遅れてますが、近いうちに必ず追いつきますので、引き続き暖かい気持ちで見守っててください。

設定23℃くらいの地球に優しい温度で、見守っててください。

最近は東京マラソンの応援コメントをたくさん頂いてますが、皆さんから応援が励みとなり、ツライ練習もなんとか乗り切れています。

また本番に向けての意気込みも、皆さんからの後押しのおかげで、日々高まってきている次第です。

苦しいとき、ツライとき、何もかもを投げ出したいとき。

そんな時に僕は、皆さんからのコメントに心から救われてるような気がします。

今だってリアルにそう感じてるから、間違いなくそうなんです。

本当にありがとうございます。

そんな皆さんへ感謝の気持ちを持って、僕はこれからも頑張らなきゃいけないなと思いました。

もちろん今も頑張ってるつもりですが、より一層感謝の気持ちを強く持って、自分の為とみんなの為に頑張りたいとゆー事です。

ブログは遅れてますが、東京マラソンまであと1週間。

皆さんの想いを背負って、ゴール目指して走りたいと思います。

皆さん、応援よろしくお願いします。

 
 
 
  走る事への意味を問う。
2008年01月22日

仕事の合間を縫って、東京マラソンに向けての練習の日々。

ぶっちゃけ、僕の中では様々な思いが交錯している。

正直、今更マラソンを走ることが、自分にとって意味のある事なのか。

そんな事を考えたりもする。

嫌と言うほど走ってきた12年間。

僕の中では、悔いなんか残らないくらい陸上競技にケリをつけて、今の世界に飛び込んできた訳だ。

走りで自分の限界にチャレンジするって事には、12年間の競技生活の中で、もう充分と言えるほどやってきた。

なのに、そこへまた今の自分がマラソンへチャレンジする事に、一体どんな意味があるのか。

考えれば考えるほど、自分の中で深く問うべきテーマとなってしまう。

12年かけてたどり着いた、自分だけが知る最高の走りの感覚。

それは引退した僕がいくら一生懸命になっても、2度と味わう事のできない領域の感覚。

風を切る感じや、息づかい、するどい体の切れ味など。

気持ちの良い走りをしていた当時の、それら全てを知ってるだけに、今の僕の走りなんて無様なものとしか感じられない。

僕が素人なら、やればやるだけ力がつく実感もあり、マラソンへ向けての期待感や楽しみもあるだろう。

しかし、過去に自分の1番良い走りを経験した僕には、走ることへの期待感も楽しみも何一つない。

走れば走るだけ、もどかしい自分の走りを感じるだけだ。

マラソンに向けて走り始めた時期は、そんな事が頭の中をグルグルと駆け巡っていた。

ただマラソンという、現役時代に経験した事のない未知の領域に、足を踏み入れる事への好奇心はある。

それに今のもどかしい走りで、どこまで走れるかって興味も、実はあったりする。

練習を始めてみて、走り自体は無様ではあるけど、真剣にレースに挑もうとする緊張感みたいなものは、何年たっても変わってない事に気付く。

現役を退いてみて、フツーに生きているだけではなかなか味わえない、この緊張感。

なんとなくだが、僕はいま本気で何かに取り組もうとしている事に、改めて実感する。

結局、深い意味合いなんてわからなくとも、俳優としての今の僕が、マラソンにチャレンジするってこと自体に、意味はあるのかもしれない。

苦しいことへ挑戦するだけに、何か意味合いを見つけたくて仕方ないのかもしれないが、結局、今はわからないままで落ち着いてもいいかなと、思えるようになってきた。

ゴールしたら、何か感じることがあるかもしれない。

てか多分、走り終えないと見つけられない答えなんだろう。

ぜひ見つけてみたいと思う。

僕がマラソンに挑戦する、本当の意味を。

本番が楽しみだ。

 
 
 
  今のスタイル。
2008年01月21日

何日も遅れたり、1日に大量に更新したり。

楽しみにしてくれてる方に申し訳なく思いつつ、それでもとりあえず毎日想いを書き続けている、僕のブログ。

毎日更新を目標に始め、遅れながらもなんとか空きを作らないように、毎日書いてます。

書き始めてもーすぐ1年半。

実はこのスタイルをいつまで続けるかって想い、正直あります。

しんどくなったとかそーゆーのじゃなく、とりあえず一旦完了しなきゃみたいな、そーゆー想いです。

始めた当時と、1年半経った今。

僕の中でのブログに対する意味合いは、ずいぶんと変わってきました。

それは僕自身が人間として成長したからか、そこら辺の理由は自分でもよくわかりません。

とにかく始めた当時と今では、自分にとってのブログの意味が大きく変わったのは事実です。

なのでここらで一旦、一息入れてみるのもいーかなと思った訳です。

1年半を通して、ブログに向き合う時間ってのが僕にとって間違いなく大切な時間って事がわかりましたし、それはこれからも大事にしなきゃいけないって事も理解できました。

だからブログはこれからも必要だと思うし、多分この仕事をやってる間は書き続けることだと思います。

とりあえず今のスタイルは、いつか終わらせます。

でも、これくらいは続けようって期間を、始めた時からだいたい決めてはいたので、そこまでは一生懸命書こうと思います。

ブログは応援してくださる皆さんと、繋がりを持てる大切なツール。

その繋がりがより一層深いモノへとなるよう、これからもブログには力を入れて頑張っていきます。

どんな形でも、とにかく皆さんが面白く思ってくれる事が、僕の1番の喜びなので。

 
 
 
  東京マラソン2008。
2008年01月20日

突然ですが、報告です。

東京マラソンに出場します。

2月17日(日)朝9時10分、新宿都庁前をスタート。

42.195kmのフルマラソンで、ゴールはお台場のビッグサイト。

自身初のフルマラソンです。

昨年から始まったこの大会。

約3万人が東京のド真ん中を走る、世界的にも規模の大きなシティマラソンで、今年の夏に行われる北京オリンピックの選考レースにもなっており、その注目度は年々高くなっています。

とりあえず、目標は3時間を切ること。

フルマラソンで3時間切ることをサブスリーって言うらしいですが、それを狙って走ります。

1日休んだら、取り戻すのに3日かかると言われるほど、継続することが大事な長距離種目。

いくら経験者とは言え、5年のブランクは相当なもの。

素人に近いと言っても過言ではないくらい、心肺機能も脚力も落ちてます。

情けないですが、それが今の現状。

だからこそ、どこまでいけるのかチャレンジしたくなりました。

今の僕がフルマラソンを2時間代で走るのは、現役選手から言わせれば相当きびしいものだそーです。

だからこそ、俄然やる気が出てくるとゆーもの。

経験のないフルマラソンなだけに不安も当然ありますが、今はそこにチャレンジするワクワク感の方が大きいですね。

当日は芸能人参加者として、勝俣邦一さん、ガレッジセール川田さん、カンニング竹山さん、にしおかすみこさん、猫ひろしさん、日テレアナウンサーの皆さんが出場されるそーです。

マラソンは団体競技ではないですが、芸能人チームで心を1つにし、全員完走目指してレースに挑めたらなと思います。

皆さんからの沿道での応援、応える余裕はないと思うけど大歓迎です。

久しぶりに体張って頑張りますので、干からびそうになってる僕の姿を、皆さんお楽しみにしててください。

 
 
 
  芝居が面白くなりました。
2008年01月19日

芝居って面白い。

最近になって、やっとその面白さを心から感じる事が出来はじめた。

それは芝居ってのが、なんなのかわからない頃に感じてた面白さとは、また違うもの。

うまく演じられたとか、楽しい役柄だったとか、そーいったものとは別の面白さ。

強いて言えば、与えられた役柄に役者が息を吹き込む作業。

これが面白さのほとんどだ。

自分だったらこの役を、どんな人間にするか。

見た目、喋り方、動き方のクセ。

1人の人間を作り出す過程の中に、様々な要素を組み込むこの役作りの作業に、僕はこの上ない面白さを感じ始めている。

ここへきて、本当にそれが面白いと感じ始めたのは、僕自身が俳優としてちょっとだけ成長できたおかげかもしれない。

芝居ってのは、追求してもしきれないくらい奥が深いもの。

この先にどんな面白さが待ち受けているかと思うと、もうワクワクがおさまらない気分だ。

俳優って、本当に素敵な仕事だ。

改めて、そんな事を思う。

 
 
 
  器用だからこそ損しがち。
2008年01月18日

器用な人間ほど、苦労が必要。

これは僕自身が、器用な人間だからこそ思ってしまう事である。

器用な人ってのは、イメージ的に何でもこなせる万能な人のこと。

努力なくしても、そこそこに何でもこなせてしまう訳だ。

不器用な人からすれば、器用に越したことはないと思われるだろう。

だけど実は、器用だからこそ抱える悩みってのも、たくさんあるのだ。

それは、こなせてしまう技量を持ち合わせるが故に、そのものの本質にあまり触れなくなってしまうこと。

つまり外側の技術ばかりに頼り、肝心の中身がおろそかになってしまう傾向があるって事だ。

器用な人がなんなくこなすレベルに、不器用な人が努力して追いついた場合、同じレベルでも時間がかかっている分、中身の濃さは不器用な人の方が勝る。

つまりそちらの方が、より本物と言えるものになる。

器用だからと言って、浮かれて安心はできるものではないのだ。

器用にこなせてしまうからこそ、そのものの中身を大事に取り組まなければ損をする。

不器用な人以上に、そーいった細かい部分に目を向けないと、痛い目を見やすいのは実は器用な人間の方なのだ。

だから思う。

楽にこなさず、苦労しようと。

 
 
 
  よいイメージ。
2008年01月17日

スポーツ選手なんかがよくやる、イメージトレーニング。

現役時代、僕もたまにやってました。

ジョギング中に、自分がレースに出て走っている姿を妄想するのです。

そして最後には必ず勝ちます。

メチャクチャ自分に都合良く終わる訳です。

負けるって事は100%ありません。

ついでに言えば、勝ったあとの喜んでる姿までイメージします。

仲間とのハイタッチ。

監督やコーチに誉めてもらってる姿。

周りから見たら、もう完全に頭のおかしい人です。

でもそこまでイメージする事が大事。

きちんと出来るとワクワクしてきます。

本当に勝った時のような気分になります。

それを何回か繰り返すうちに、実際のレースでも本当に勝ったことが何回かあります。

これは別にスポーツだけに限られる事ではなく、何にでも応用は可能です。

今の僕で言えば、オーディションに合格した姿。

何かで賞を頂く姿。

自分に都合よく妄想して、リアルにその気分を味わう事を癖づけます。

そーすると必ずそのイメージは具現化すると思ってます。

ホント根拠のない自信なんですけど、必ずそーなると信じてます。

なので最近も、走りながらよいイメージを妄想してます。

何をイメージしながら走ってるかは、まだ秘密ですけどね。

 
 
 
  ゴミ箱役。
2008年01月16日

ゴミ箱役。

つっても、そんな役を作品で演じる訳ではありません。

普段の生活の中で、たまにそれを演じる事があるんです。

それは友達のグチなんかを聞いてあげる時。

フツーだったら、友達のグチに対して意見を返したり、逆にこっちもグチを吐き出したくなったりするだろうけど、そーじゃない。

友達のグチを、ただひたすら「うんうん」と聞き続けてあげるだけの役目。

それがゴミ箱役。

人の吐き出したグチや弱音を、全て受け止めてあげるだけ。

こちらから返す事は何もない。

グチを言う友達をスッキリ気持ちよくさせてあげるのが、ゴミ箱役の仕事です。

それが自分にとってどんな意味があるのか、よくわかりません。

ただ、そんなグチを聞いてくれるだけの人が自分の周りにいたら、すごくいーなーと思ってそうし始めたのです。

まあ、いますけどね。

じゃなきゃ他人のグチ聞いてばっかだと、僕ってゴミ箱がいっぱいになって苦しくなるからね。

グチを吐くのってあまりいい事じゃないけど、どーしても吐きたい時はこーゆー役目の人を作っとくと、なかなかいーです。

 
 
 
  バスッと。
2008年01月15日

髪切りました。

割と短めな感じにバスッと。

役作りもあるけど、どちらかと言えば個人的な気分。

気分転換とも言えるし、単純に長いのがウザかったと言うのもあるけど、まあいろいろですね。

考えるところは様々だけど、とりあえずしばらくは短めで落ち着こうと思います。

まあそれだけです。

 
 
 
  マリオギャラクシー。
2008年01月14日

ニンテンドーWiiのソフト、マリオギャラクシー。

頂きモノで最近やり始めました。

くれた方、どーもありがとう。

ファミコン世代の僕は、ガキの頃からマリオで育ちました。

それが28歳の今になっても楽しめるなんて、マリオってなんかスゴいなと思います。

今回も、クッパ大王にさらわれたピーチ姫を助けるってストーリー。

いい加減に学習しなさいって、ピーチ姫にツッコミたくなるくらい、何年たってもこの構図は変わらないみたいです。

ちなみに今までやったマリオの中では、スーパーファミコンの「スーパーマリオワールド」が僕の中では1番。

2Dの横スクロールマリオが、アクションゲームの王道だと思ってるからです。

しかしニンテンドー64からマリオが3Dの世界になってしまい、その良さを失ったように感じました。

なのでぶっちゃけ言うと、ここ最近のスーパーマリオはやった事がありません。

まあせっかく頂いたので、とりあえずやってはみましたが…

3Dのマリオ、メッチャおもろいやん。

2D横スクロールの時のマリオの良さが、そのまま3次元の世界でも活かされてるとゆーか、面白さが増してるとゆーか。

完全に食わず嫌いでした。

そんな訳で約15年ぶりに、スーパーマリオにハマってます。

Wiiのマリオはギャラクシー。

つまり宇宙までその活躍の場を広げた訳ですが、その先は一体どこまでいっちゃうんでしょーか。

そしてピーチ姫は、いつまでクッパ大王にさらわれ続けるんでしょーか。

今後のマリオシリーズの展開にも期待してますよ。

ニンテンドーさん。

 
 
 
  ケータイサイトリニューアル。
2008年01月13日

D−BOYSのケータイサイトがリニューアルされてましたね。

ぶっちゃけ、知りませんでした。

皆さん、ゲストブックへのたくさんのコメントありがとうございます。

ファンレターにせよ、ブログへのコメントにせよ、やっぱ元気付けられますね。

改めて支えられてる事を実感し、ありがたく思います。

なんかあのサイト。

近々さらにバージョンアップするそーですよ。

メンバーとファンの皆さんの「繋がり」を大事にしたものになるそーです。

僕らの方から、コメントへの返事も書けるみたいです。

さらにメンバーそれぞれのページでは、コーナーを設けて自分の好きな事をやれたりもします。

何やるかはまだ検討中だけど、おもしろいのやる予定です。

グッと距離が近くなる感じで、今まで以上に楽しみ方も増えるケータイサイト。

ご登録まだの方は、ぜひこの機会にどーぞ。

 
 
 
  奪われたもの。
2008年01月12日

5年のブランク。

それは思っていた以上に、僕から様々なものを奪い取っていた。

走り始めて約2週間。

体もやっと慣れてきたかと思い、トラックを使って久しぶりにインターバル練習をやってみた。

とりあえず、1000mを3本。

現役の頃なら1000mを2分50秒で、つなぎのインターバルは200m。

それで軽くこなせるメニューだ。

今はまあ心肺機能も脚力も落ちてるけど、3分10秒くらいではいけるんじゃないかと践んでいた。

ところが実際やってみると、そりゃあもう苦しいのなんの。

3分20秒で足はフラフラ、肺は破裂しそうなくらいにキツイ。

出来れば5本くらいやりたかったが、それどころじゃない。

5年のブランクは、予想以上に僕の体からいろんなものを奪っていた。

中でも奪われてショックだったのが自信。

走ってなくても、これくらいではいけるっていう変な自信があったのに、それが全く通用しなかったのだから。

かなり、やばい。

とりあえず来月には、そこそこの体を作っておく必要がある。

奪われた心肺機能や脚力、そして自信。

そいつらを、どこまで取り戻せるかが僕の課題だ。

とりあえず、人前で恥ずかしい走りはしたくないからね。

勝ち負けの相手が自分自身ってのがかなりの強敵なんだけど、とにかく勝ちにこだわって頑張ろうと思います。

 
 
 
  ファンキーモンキーベイビーズ。
2008年01月11日

好きな音楽アーティストって聞かれると、僕にはこれといった人がいない。

音楽ってものに、あまりこだわりがないからだ。

HIPHOPとか、レゲエとか、R&Bとか。

多少なりとも胸を張って好きですって言えたらカッコイイだろうが、そこまで熱心に興味を持とうとは思わない。

だからって、別に音楽自体に興味がない訳でもない。

自分の生活に、音楽の必要性は充分に感じている。

音楽聴いて気分を味わったりもするし、音楽聴いて集中したりもする。

ただアルバム出たら絶対買いますってだけの、こだわりアーティストがいないだけ。

素敵なアーティストはたくさんいるけど、誰かにこだわろうとしないだけなのだ。

言っちゃえば、気分次第でみんな好きなんだと思う。

ただそんな僕にも、最近なんとなく気になるグループがいる。

ファンキーモンキーベイビーズだ。

走りながらiPodで聴いてるうちに、なんとなく気に入ってしまった。

特に理由はないけど、気に入った曲がいくつかあって、聴いているととても気持ちが癒されるのだ。

お気に入りは「Lovin’Life」。

あれはいい。

久しぶりに、ライブとかあったら行ってみたいなーって思うアーティストの出現なのだ。

言っとくけど、別にジャケット出演を狙ってこんな事言ってる訳じゃあない。

いろんな芸能人がジャケットに使われてるけど、そんなのは狙ってない。

うん、狙ってない。

とりあえず、ファンキーモンキーベイビーズさん応援してます。

 
 
 
  たっすいがはいかん!
2008年01月11日

意味わかりますか?
わかった人は立派な高知県人。

20080108132705.jpg

 
 
 
  カツオのたたき。
2008年01月11日

板前やってる一番上の弟が作りました。激ウマっ!!

20080106191502.jpg

 
 
 
  お墓の近所に住むおばちゃん。
2008年01月10日

僕の帽子をカッコイイって褒めるから、貸してあげました。


20080106154205.jpg

 
 
 
  墓参りで家族写真。
2008年01月10日

左から、アニキ、おかん、一番下の弟、甥っ子、俺、二番目の弟。

20080106151506.jpg

 
 
 
  絶好調です。
2008年01月10日

ご無沙汰な人とたまに逢うと、よくこーゆー質問をされる。

「最近、調子どう?」

仕事のことなのか…

はたまたプライベートなことなのか…

もしくは全てをひっくるめた、全体的なことを言っているのか…

何についての調子を聞かれてるのかよく分からないけど、とりあえず常にこう答えるようにしている。

「絶好調です」。

そりゃまあ、仕事がうまくいかない時もあれば、プライベートが充実してない時もある。

リアルを答えれば「プライベートはいいですけど仕事の方で悩みが…」って場合もあるし、その逆の場合も多々ある。

それでも人に対する答えは「絶好調です」となる訳だ。

別に嘘をついている訳ではない。

仕事がなんだろうが、プライベートがなんだろうが、それは僕の人生の外的な問題。

長い人生の中で起こる、ほんの些細なアクシデントだ。

僕自身は何が起こっても、常に絶好調なスタンスを崩さない。

何があっても人に「絶好調です」と胸を張っていられる、僕自身の生き方こそが最も大事な訳なのだ。

それに「絶好調です」って言葉を発するたびに、ホントにそんな気分を引き寄せてる気もする。

どんな災難にみまわれていても、それは僕の外で起こっているどーでもいい事。

僕自身は常に絶好調でいるって事には、何が起こっても変わりないのだ。

絶好調か絶好調でないかは、人生で起こる外的な問題次第で、自分自身が知らないうちに勝手に決めていること。

そんなものに自分のテンションを上げ下げされるのは、ハッキリ言っていい迷惑である。

とりあえずメッチャ落ち込んでる時、そばにいる人に強がりでもいいから言ってごらんなさいよ。

「絶好調です」って。

問題解決は、そんなところから始まるから。

 
 
 
  子供の恋心。
2008年01月09日

子供の恋心ってよくわかりません。

ウチの甥っ子の絵人(かいと)クン。

ゲキレンジャーの熱烈な大ファン。

墓参りの帰りの車中、ふと思いついた僕は同じD−BOYSのゲキレッド役のズッキーこと、鈴木裕樹クンに電話をしてあげました。

甥っ子大喜び。

緊張してか、あまり喋れなかったみたいだけど、顔は明らかにニヤけてました。

タイミングよくロケバスで帰る途中だったらしく、ゲキレンジャーメンバーがそばに全員いるとのこと。

次に誰に代わりたいかを聞くと、お次は理央様をご指名。

同じくD−BOYSでゲキレンジャーの敵役、理央様を演じる荒木宏文クン。

サービス精神旺盛な彼は電話を変わった瞬間、理央様の声で電話に出てあげるとゆー素晴らしい演出。

しかし電話の相手は絵人クンではなく、まだ僕のままでした。

理央様、残念。

電話を代わると絵人クン、理央様にも大喜び。

ズッキーの時と同じく、緊張してあまり喋らなかったけど、明らかにテンションは上昇中。

叔父としては鼻が高い。

ふと隣でアニキが、ゲキイエローのランちゃんはいるのか?と聞いてきた。

よくわからないけど、とりあえずズッキーに確認。

どーやら、ランちゃんも一緒にいるとのこと。

すると今までニヤけつつも、緊張で顔を強ばらせてた絵人クンが、急に大声をあげて発狂しはじめた。

何が起こったのかよくわからないまま、携帯電話を絵人クンへ。

しかし電話を受け取るどころか、絵人クンは慌てて車の一番後ろのシートまで逃げていってしまった。

せっかくランちゃんが電話に出てくれたのに、何やってんだアイツは。

仕方なくランちゃんに事情を説明して、ごめんなさいと電話を切る。

アニキいわく、どーやら絵人クンはゲキイエローのランちゃんに、恋をしているらしい。

好きじゃなくて、マジな恋をだ。

なるほど。

確かに、絵人クンの異常なほどのハイテンションっぷりを見れば、納得はできる。

しかし、5歳のガキんちょがテレビの中の人物にマジで恋するって、どーゆーこっちゃ。

最近の子供の恋心が、おじさんな僕にはよくわかりません。

でも、好きな人が電話の向こう側にいるとわかった時の反応のしかたが、子供も大人もまったく同じなのが、ちょっと面白かった。

だって、ランちゃんが電話に出るってなった時、絵人クン以上に、パパであるアニキの方がテンション高かったもんね。

恋してんのアニキの方ちゃうかーって言ってやりたかったけど、あえて言葉にはしませんでした。

そばに、嫁さんいたからね。

ゲキイエローにメロメロな父と子。

親子って女性の好みも似るのかなーって、リアルに考え込んでしまいました。

とりあえず、その後ゲキレッド・ブルー・イエローの3ショット写メを、言ってもないのに送ってきてくれたズッキー、ありがとう。

優しいねキミは。

絵人クンメッチャ喜んでたよ。

もちろんそれ以上に喜んでたのは、言うまでもなくアニキだったけどね。

やれやれって感じです。

 
 
 
  ザ・テレビジョンHOMME。
2008年01月08日

1月11日(金)に「ザ・テレビジョンHOMME」って雑誌が発売されまーす。

ザ・テレビジョンのメンズ雑誌みたいな感じですかね。

僕も含め、D−BOYSが何人か特集ページで掲載されてます。

それと同時に、電子写真集サイト「動く!!写真集HOMME」がオープンしたそーです。

1月11日の発売に合わせ、和田正人の電子写真集も発売されるみたいです。

タイトルは「D−BOYS SPECIAL 和田正人」

めっちゃスペシャルな感じです。

ダウンロードすることで、自分のケータイで好きなときに和田正人の写真集が楽しめます。

「動く!!写真集」がどんなものかといいますと、ケータイの画面内で画像が上下左右に自動的にスクロールしたり、カットによってはバイブしたりもする、新感覚で楽しめる写真集です。

要するにケータイ画面をウザいくらいに、和田正人が動き回ります。

500円で約50枚の写真が楽しめるそーです。

画像は、発売中の「ザ・テレビジョンHOMME」のグラビアと一緒に撮影したものなんですが、グラビアでは見られなかったカットが楽しめるそーです。

あんなものや、こんなものや、恥ずかしくなるような画像満載で、3時のおやつには最適です。

詳しくは1月11日(金)発売のザ・テレビジョンHOMMEをご覧になってください。

よろしくー。


P.S. PHOTOコーナーも更新してあるのでチェックよろしくです。

 
 
 
  おもに高知在住の皆さんへ。
2008年01月07日

皆さん、番販ってご存知ですか。

各地方の民法系列局が、その地方で放送されてない番組を、東京のテレビ局から買うことです。

わかりやすい例で言えば、日曜日の朝やってる戦隊モノ。

昔から高知でもやってましたが、あれも高知のテレビ局が番販で、東京のテレビ朝日さんから買っていたものだったんです。

小さい頃から当たり前のように見てた番組も、実はそーいった地元テレビ局のお力添えあってのものだったんですね。

仕組みを知って、改めてありがたく思いました。

実は今日、テレビ高知さんをお伺いする機会があり、そこでおこがましくもお願いをしてみました。

死化粧師を高知で放送してくださいと。

初めての主演で思い入れの強い作品。

高知の皆さんにも、このドラマのメッセージを受け取って頂きたいと思ったのと同時に、地元高知で育った僕の活躍を地元の皆さんにも見て頂きたいと思い、無理を承知でお願いしてみました。

すでに検討して頂いているらしく、もしかしたら有り得ない話ではないかもしれません。

いつかテレビ高知さんでOAする機会があれば、本当に嬉しく思います。

地元高知のファンの皆さん、そんな事があってしまった際は、ぜひ観てください。

家族、友人、恩師、その他お世話になった方々がたくさんいる、僕が育った地元高知。

いつも感謝と恩返しの気持ちで、地元高知に何かしたいと思っています。

ドラマを通して、高知の皆さんにちょっとでも素敵な何かを感じて頂けたら、この上なく嬉しく思います。

 
 
 
  ご先祖様に感謝。
2008年01月06日

今日は母方のご先祖の墓参り。

おかん、アニキ、その嫁と息子、そして我が弟たちと一緒に室戸岬にあるお墓へ向かった。

「弟いましたっけ?」

と思った、そこのあなた。

いるんです。

実は、僕には父親が違う弟たちが3人いるのです。

みんな20歳を超えた立派な大人。

メッチャ仲いいです。

タッパもあり男前。

自慢の弟たちです。

1番上は仕事で来れなかったけど、夕方は全員でメシ食いました。

なので、久しぶりに母方の家族全員に逢えました。

墓参りって、離れ離れになった家族が集まる機会となって、僕はとても好き。

ご先祖様が、僕らを引き合わせてくれてるんでしょーか。

墓参りって機会が大切にされている理由に、ご先祖様をお参りする目的以外にも、こーした家族を引き合わせるって事もあったりするのかな、なんて思ってしまいます。

とにかく、ご先祖様に感謝です。

 
 
 
  ブログに対する旧友からの意見。
2008年01月05日

久しぶりの同窓会。

年に1度僕が正月に帰省すると、それに合わせて仲間が集まってくれる。

素晴らしい仲間たちだ。

感想もくれる。

僕の事をメチャクチャ応援してくれてる、とある友達がブログについて一言。

「ブログは正人くんらしくないから見てない」

確かにもっともな意見です。

ありがとうございます。

いろんな人から意見を頂く僕のブログ。

今までも長いとか、難しいとか、理屈っぽいとか言われたけど、この友達からの意見はズドンと心に響いてきた。

いやーヘコみます。

ブログを書く手も、しばらく止まってしまいました。

自分らしさって大事なのはわかる。

らしくやってるつもりのブログも、昔から知ってる人からすれば、らしくなく伝わるのかな。

とりあえず、このままの形で納得するまでやるってのが、僕が導き出した答え。

納得するまでってゆーか、始めた当初からなんとなく決めていた時期までとゆーか。

いきなりやめるはないし、人に言われてやめるもない。

自分が今の形に納得できたら、次に進みます。

もうしばらく、お付き合いください。

 
 
 
  高速バス。
2008年01月04日

久しぶりに高速バスを利用して帰郷した。

飛行機と違って時間もかかるし狭苦しいけど、なんとなく高速バスには良さがある。

狭いとは言え、フツーのバスとは違う中身の設備の充実さ。

飛行機のシートをビジネスクラスにグレードアップしたかのような、ちょっとした優越感がある。

まあホントに、ちょっとしただけど。

高速バスは当然のように、高速道路を延々と走るわけだが、途中サービスエリアで15分くらいの休憩が何度か入る。

なかなか寝れないので、ビールでも買おうと思ったけど、売ってなかった。

当然だ。

車を運転する人しか行けない場所にあるサービスエリアに、お酒があったら確かにおかしい。

高速バスの乗客や運転しない人のために、置いといてくれてもいーのにと思ったけど、ないものは仕方ない。

ガマンする事にした。

ふだん、遅くまで起きているだけで早く寝るのが難しいのに、狭苦しいバスの中で早い時間から一体、どーやったら寝れるんだろう。

車内の照明は消されて、半ば強引に寝てください的な空気だけど、無理なものは無理。

とりあえず、そんな事を考えながらこのブログを書いています。

エアコンが効き過ぎて若干暑い。

半袖になってるのに暑いってどーゆー事だ。

喉が渇くけど、飲み物はもうない。

次のサービスエリアまで、まだ数時間ある。

やばい…かなりしんどいぞコレ。

昔はコロッと寝れたから平気だったものの、寝れない高速バスはかなり具合悪い感じ。

やめときゃよかった。

新年早々に後悔する僕でした。

とりあえず頑張って寝てみます。

明日のブログがこの続きだったら、眠れず次のブログも書き始めたって事です。

高速バスの体験記なんてつまらないブログ、僕も長々と書きたくないので頑張って寝ます。

それでは皆さん、おやすみなさい。

暖かい布団と柔らかい枕で、おやすみなさい。

 
 
 
  初すべり。
2008年01月03日

ウケを狙ってスベるってのは、年明け早々に無事終えました。

ご安心ください。

正月3が日の最終日、友達と一緒にスキーをする事になった。

今シーズン初滑りだ。

場所はガーラ湯沢スキー場。

ガーラ湯沢って場所がどこにあるのかわからないけど、スキー場の目の前に新幹線の駅があるような便利な場所だ。

駅の改札を出たらすぐに、リフト券や器具をレンタルする受付カウンターがある。

ロッカーや温泉施設もあり、駅というよりはスキー場の施設。

スキー場の為だけに、存在するような駅である。

1年ぶりのスキーは、感覚こそ体で覚えているものの、やはり体に無駄な力が入る。

上から下まで休みなく滑って降りるだけで、足腰はヘロヘロだし息は上がりまくり。

滑るだけだが、なかなかいい運動になる。

今シーズンで、スキーを始めて3シーズン目。

飽きずに順調に続いている。

スキー自体の楽しみもあるが、僕はゲレンデとゆー場所が好き。

あそこで食べるカレーとマリオンクレープといったら、格別の味だ。

雰囲気に飲まれやすいのか知らんが、ゲレンデとゆー場所にはなんとなく癒される自分がいる。

ガーラ湯沢スキー場は、どちらかと言えば初心者やファミリー向け。

施設も充実しているので、初めて行くスキー場なら最適だと言える。

皆さんも今シーズンからスキー・スノボいかがでしょーか?

ガーラ湯沢スキー場、オススメです。

いまだに何県なのか、分からないままですがね…。

 
 
 
  闘争心を刺激され。
2008年01月02日

今朝はジョギングコースを芝公園に設定。

家から片道約30分。

往復でちょうど1時間となる。

芝公園は死化粧師の撮影でも何度か使った事のある、思い出深い場所。

正月の朝の街並みは人気がなく、交通量も少ないのでジョギングするには快適だ。

だが、東京タワーを横切り日比谷通りに出ると、そこは異様なほどの人だかり。

上空からはパラパラとヘリコプターの音。

今朝、この芝公園までのルートをジョギングコースにしたのには、理由があった。

箱根駅伝を、ジョギングしながら見る為だ。

芝公園に着いたのが8時ちょうど。

20名の選手たちが、大手町の読売新聞社前をスタートする時間だ。

芝公園は1区の約3km付近になるので、選手たちが通過するまでおよそ10分弱。

体が冷えるので、沿道を軽く走りながら時間をつぶす事にした。

コースを逆走しながらしばらく走っていると、見覚えのあるピンク色のノボリを発見。

嫌みなくらいに目立つその一帯は、母校日大を応援するOBの方々の応援地帯。

現役時代、沿道にこのピンク色のノボリが立っている付近を通過すると、とても心強い気持ちになった記憶がある。

先輩のおっちゃん方にまじり、僕もそこで応援させてもらう事にした。

まもなく、遠くの方に先導車と白バイが見え、後方に選手たちの姿が見えはじめた。

スタートして間もないので、集団にバラつきはなく塊のままだ。

日大の選手の姿はすぐに発見できた。

嫌みなくらいに目立つピンク色の襷。

応援する側に立ってみて、初めてこの色のありがたさを理解したように思う。

選手たちは目の前を通り過ぎると、あっと言う間に遠ざかっていく。

僕はその時、ふと抑えきれない衝動にかられてしまった。

追っかけてみたい。

テレビ中継を見ていたら、選手を追いかけながら沿道を走り、カメラに手を振っている目立ちたがり屋さんが必ずいるけど、目的は違えど同じような事をやりたいと思ってしまったのだ。

さすがにカメラに映ってはマズいと思い、20mくらい後ろの沿道を走って追いかけてみた。

久しぶりのペースだ。

こんな感じに、風をきって走っていた時代もあったのかと思うとなんだか懐かしい。

そんな懐かしい思い出にふけっている暇もなく、怠けた老体はすぐに疲れをみせ、選手たちとの差はみるみる開いていく。

まあこんなもんだろう。

1日の休みを取り返すのに、3日かかると言われる長距離種目。

5年のブランクは容赦なく、僕から体力も脚力も奪っている。

選手たちの集団は、あっと言う間に見えなくなった。

このあと1区から2区への襷リレーをテレビで見るために、急いで家に戻った。

片道30分の道のりを、25分で帰り着いた。

別にフツーに30分かけて帰っても充分に間に合ったのだが、選手たちに刺激され若干テンションが上がってしまい、ペースが上がってしまったのだ。

体力も脚力も衰えているが、闘争心だけは当時のまま、僕の胸の中に潜んでいるみたいだ。

ちょっとだけ嬉しかった。

僕はもう2度と、当時のように速く走れる事はないと思う。

だけど走る事へのプライドだけは、いつまでも持ち続けていたい。

それが、僕がアホみたいに一生懸命走ってきた証となるのだから。

クソジジィになっても、市民ランナーに抜かれたら「チクショウ!」って、死ぬ気で追っかけてやる覚悟なのだ。

とりあえず今年もまた、箱根駅伝の選手たちからいい刺激を頂いた。

ありがとう選手諸君。

君たちの頑張りは、社会に出たらいろんな形で、必ず役に立つよ。

だから走れる限りは、上だけを目指して必死に頑張ってください。

応援してます。

 
 
 
  正月はコレに限る。
2008年01月01日

皆さん、あけましておめでとうございます。

めでたく2008年を迎えました。

平成だと20年です。

とうとう平成生まれが成人する年です。

驚きを隠しきれません。

今年はそんなビックリニューイヤーを迎える訳ですが、毎年この時期になると思う事があります。

過去に長距離選手やってて良かったなーと。

世間的には、なんにもする事がない正月三が日。

でも僕的には、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝とテンションが上がる催し物だらけ。

もうサイコーです。

世間的に年末ってのは、クリスマスやカウントダウンでものすごく盛り上がるのに、年明けは意外と落ち着いています。

盛り上がってるのは、テレビの中だけ。

年末が異様に盛り上がるだけに、年明けの世の中がとっても寂しく感じます。

テレビ見ながら年始を過ごすのもアリですが、せっかくのめでたい正月を部屋でこもって過ごすのは、なんか寂しい気がします。

だからって出掛けるにも、年始の世の中は活動がほぼ停止状態。

たいしたイベントもなく、する事はあまりありません。

なので長距離やってて良かったと思う訳です。

朝早くから電車乗って、群馬行ったり神奈川行ったり。

僕には駅伝観戦が、すごいイベントとなる訳です。

めちゃくちゃテンション上がります。

生で見ると、興奮してゾクゾクします。

なかなか理解できないと思いますが、これが毎年あると思うだけで、年始の思い出が華やかなものとなるのです。

改めて、12年間アホみたいに走ってて良かったと思います。

芸能人の正月はハワイで過ごすみたいですが、僕の場合、いくら売れても群馬と箱根。

コレに限ります。