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  名刺がない。
2008年02月21日

人の集まる場所で行われる名刺交換。

営業経験のある僕としては、会社・名前・地位・連絡先が一発でわかる名刺の重要性は、よーく理解してるつもり。

社交場で、初対面の人に自分の社会的な存在を簡単に理解させるには、もってこいの代物である。

ただ芸能人には、そーいった便利なモノはない。

名刺を配ってる芸能人なんか、見たことがない。

強いて言えば、自分自身が名刺みたいなもん。

顔を売ってなんぼの芸能人にとって、名刺なんてものは必要ないのです。

ただ、人がたくさんいる場所で名刺交換が始まってしまうと、そーゆーものを持たない僕は、少し戸惑ってしまう。

名刺渡されても「すみません名刺ないんです」って一言断って、名前を伝えるしか出来ないのだ。

なんか名刺交換ってものに大人のカッコよさを感じる僕は、あの名刺交換の時間がすごく寂しくもあり、羨ましく感じる時間なのです。

 
 
 
  のどが…。
2008年02月20日

かれ始めました。

舞台稽古と風邪の影響です。

のどはそんなに弱くない方ですが、止まらない咳のおかげでまるでのどの弱い役者みたいに、稽古で声をからしてます。

昨年末は風邪ひかなかったのに、よりによって体力使う舞台前にひいてしまうなんて。

空気の読めないウイルス野郎だぜ、まったく…。

まっ、1000%自分が悪いんですけどね。

てな訳で今はお酒控えめ、ストレス発散のカラオケ控えめの、まったり生活を過ごしています。

おかげさまで、ストレスちゃんが溜まり放題。

なので本番が始まったらその溜まったストレスを、おもいっきり発散してやろうと思います。

あー楽しみ。

最前列のお客様へ。

くれぐれも、飛び散る唾液にはご注意ください。

 
 
 
  カフェ好き。
2008年02月19日

恵比寿や代官山などの、カフェが密集してる場所。

あの辺を歩くと、必然とテンションが上がってしまいます。

昔から自分のお店を持ちたいと思うくらい、僕はカフェが好きです。

特にペットOKな所とメシが美味い所は、かなりリスペクトして通い続けます。

台本覚えたりする時も、家だと集中できないんで近くのカフェに行きます。

ランチ時の時間に行くのが、1番幸せを感じる時間帯かもしれません。

あー…自分のお店が欲しい。

そんな事を常々思うくらい、カフェが好きなのであります。

思い続けてるってことは、もしかして将来的に形になったりする事もあるんでしょーか。

まあそんな事も期待しつつ、これからもカフェ好きな想いを育んでいこうと思います。

 
 
 
  燻し銀河。
2008年02月18日

初めて経験するかもって言うくらい、演劇らしい作品です。

最近の俳優の僕は、昔の演劇とゆーものをあまり知りません。

今回出演させて頂く「燻し銀河」とゆー作品は、その昔の演劇の形を残したもの。

演劇らしいとゆーのは、そーゆー意味のものです。

独特の世界観や、一風変わった表現など、僕も今まで見たことないような演出が、至る所にたくさん散りばめられています。

いろんな楽しみ方ができて、必ず皆さんの心に残る作品になるはずです。

楽しみにしていてください。

 
 
 
  東京マラソンをゴールして。
2008年02月17日

本日行われた、東京マラソン2008。

目標である2時間台をクリアし、無事にゴールする事ができました。

現地に応援に来てくれた方や、テレビの前で応援してくれた方、共に無理だったけど心の中でずっと応援してくれた方。

本当にありがとうございました。

皆さんの応援が本当に僕の背中を後押しし、30km過ぎてからの苦しい場面も、なんとか乗り切れる事ができました。

今回のマラソンは、皆さんと共に走った記念すべき初マラソン。

僕の一生の思い出になりそうです。

テレビでは2時間57分59秒と速報が出ましたが、実は正式タイムがまだ出てないんです。

と言うのも、ゴールした時に出た速報タイムはスタートの号砲から計られた時間で、僕たちは後ろの方からのスタートだったので、スタートラインを越えるまで4分ほどかかったんです。

マラソンの場合、シューズの紐にICチップを結び付け、それでタイムを計るので、実はスタートラインを越えるまでタイムの計測はされないんです。

なので速報タイムから、マイナス4分くらいが僕の正式タイムとなりそうです。

手元の時計では2時間54分くらいだったので、正式タイムが出たらまた皆さんにご報告します。

今回のマラソンではファンの皆さんを始め、いろんな方々の応援やサポートがあって、無事に完走出来たんだと思っています。

マネージャーさん、日テレのスタッフさん、沿道のボランティアの方々、共に走った芸能人チームの皆さん。

どれ一つ欠いても、今回の結果は出せなかったと言ってもいいくらい、本当に感謝の気持ちでいっぱいな方々です。

その中でも本当に感謝を伝えたいのが、僕の伴走をしてくれた竹内クンと高橋さんと、お名前を聞きそびれたんですが、もう一人の方。

番組の都合で芸能人の各ランナーに、伴走がついて一緒にフルマラソンを走ってくれたんですが、彼らがいなければ、僕は2時間台の目標タイムを達成できていなかったと思います。

竹内クンは、走りながら携帯電話で番組スタッフさんと連絡を取り合いながらも、僕の設定ペースの1km4分をしっかりしたリズムで刻んでくれて、最後まで共にフルマラソンを戦ってくれました。

高橋さんともう一人の方は、15kmと残りの距離を2人でリレーし、僕が遠くから走ってきている姿をカメラが捕らえやすくするよう、帽子にバルーンをつけた走りづらい格好で伴走してくれました。

スタート地点が後ろの方だっただけに、スタートしても僕の周りには1km4分のペースで走るランナーは全くいませんでした。

5〜6分のゆっくりしたペースの方々ばかりだったので、最悪1人でペースを作っていかなければいけない、過酷な状況でした。

そこに彼らがいてくれたので、僕はリラックスしながら4分ペースで、最後まで走りきる事が出来たんです。

本当に彼らなしでは、今回のマラソンは厳しいものとなってたと思います。

ゴール後すぐにテレビ中継の仕事もあり、きちんとお礼が言えなかったので、この場を借りてお礼させてください。

本当にありがとうございました。

今回のマラソンは、走るという僕の原点に触れる事で、俳優として1度初心に返るつもりで挑みました。

今の僕が走ることの意味なんかを考えた時期もありましたが、走り終えてみて思いました。

走ること自体に意味を求めても、その先には何もない。

何も考えず、ただゴールを目指して一生懸命に走る姿。

その輝く姿こそが、その人本来の輝きなんだと、今日のたくさんのランナーの姿をみて、そう思いました。

本当に走って良かったと思います。

この素晴らしい経験を活かし、今後の俳優生活でもより一層輝いた姿を、皆さんにご披露できたらと思います。

今後の活躍にも、ぜひご期待ください。

それでは皆さん、今日は本当にありがとうございました。

 
 
 
  東京マラソン2008 スタッフより
2008年02月17日

本番が迫り、和田の口からは「足首付近に違和感があって、正直目標タイムはキツイかも・・・。」と弱気な発言があり心配していましたが、その足の痛みを堪え見事に三時間を切りゴール出来ました!
2008年、役者として・和田正人のこれからを考え初心に返りスタートしたいという思いで走ったこの東京マラソン。きっと今後に繋がる何かを掴んだと思います。応援して下さった全ての皆さんの声が和田の背中を押してくれました、皆さんへの恩返しは今後の活躍で必ずお返しするでしょう!
PS 後程の本人からのコメントも要チェックです!

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  応援に来て頂ける皆さんへ。
2008年02月16日

東京マラソンが、いよいよ明日に迫って参りました。

ブログのコメントを見ると、当日はファン方々も応援に来て頂けるそうで、僕的にはもうテンション上がりまくり。

今から走ることが、楽しみで仕方ないといった感じです。

当日は皆さんの応援を背に受け、必ずいい走りをご披露したいと思います。

そんな心の暖かい皆さんへ、今日は特別に僕からマラソンのマル秘応援方法&注意事項をアドバイスしたいと思います。

名付けて…

「マラソンのマル秘応援方法&注意事項」

そのまんまです。

たぶん、マラソンを実際に見に行った事ないって方がほとんどだと思いますが、意外にもマラソンの応援って難しいんです。

応援しちゃいけない場所があったり、コース上に身を乗り出してはいけないなど、ルールやマナーがたくさんあるんです。

それに、東京マラソンは参加者数3万人という大規模な大会なので、せっかく応援に来たのに僕を見つけられなかったなんて事もあると思います。

なので、応援に来てくださった皆さんがルールやマナーを守り、楽しいマラソン観戦ができるよう、いくつかアドバイスをしたいと考えました。

まずは応援場所。

これは皆さんの都合もあると思うので、お好きな場所で大丈夫です。

ただ歩道橋の上はNG。

見晴らしがいいと思って場所取りしても、選手が通過する直前に係の人に場所移動を命じられます。

応援に適した場所は、交差点の角、もしくは沿道に人が少ないエリア。

意外に走ってる人ってのは、周りをじっくり見てる余裕がありません。

その上たくさんの沿道からの声で、声をかけられても気付かない事が多々あります。

交差点の角は、一瞬沿道の人の波が切れて、視界が広がるので応援する方も選手を見やすいですし、選手側も声をかけられると発見しやすいです。

あと沿道の人が少ないエリアも同じです。

とにかく人混みの中はなるべく避けて、応援する事をオススメします。

あと注意事項ですが、コース上に進入したり、身を乗り出したりするのは大変危険です。

ランナーってけっこう速いスピードで走ってるので、突然目の前に人が現れるとよけきれません。

ぶつかるとお互いにけっこう痛いです。

あとラジオの企画で作って頂いた特製応援旗や、沿道で配ってくれるスポンサーの旗。

振って応援して頂くと、僕らも非常に気合いが入りますが、出来るだけコースにはみ出さないように気を付けましょう。

なんかあーゆー旗って振ろうとすると、必ず体の前に突き出して振ってしまうんです。

むかし大学の先輩がレース中に、沿道の人が振る旗が何度もぶつかりキレてました。

人間苦しくなると余裕がなくなり、ちょっとした事でもイラッとするのでしょーね。

変なトラブルに巻き込まれないよう、旗もなるべくコース上にはみ出ないよう振ることをオススメします。

最後に、やはりこれだけたくさんの参加者がいるので、僕を見つけられなかったなんて事が、かなりの確率で起こり得ると思います。

目の前に中継車がいる訳でもないので、フツーの一般参加ランナーに混じってる僕を探すのは至難の業となります。

そこで今から、僕が予定している設定タイムを発表します。

そーすれば、コースの何km地点だったら何時何分くらいに通過するってのが、なんとなく予想できるかと思われます。

あとはウォーリーを探せ的な感覚と、和田正人に対する愛の力を頼りに探してみてください。

ちなみに僕は、1kmを4分のペースで走ります。

なのでスタートしてから、5kmなら20分後、10kmなら40分後、15kmなら1時間後、20kmなら1時間20分後といった感じになります。

そのペースでいくと、2時間48分50秒でゴールできるので、目標である2時間台はクリアできます。

しかし3万人の参加者が一斉にスタートするので、スタート地点は大混雑してます。

一応タイム順とか抽選順に列べられてはいますが、僕たち芸能人チームは一般参加者扱いなので、12000番目くらいのポジションからスタートすると思われます。

なのでスタートの号砲から5〜10分後頃に、ようやくスタートできるといった感じになりそうです。

ですから、僕の設定タイム+5〜10分くらいが、それぞれの通過タイムになるのではないかと予想してます。

10km地点通過が、9時55分〜10時くらいですかね。

なんとなくですが、多分それくらいです。

当日は、皆さんからの声掛けに対して、余裕あれば手を振ります。

少し疲れてきたら、顔だけ向けます。

だいぶ疲れてきたら、目線だけ向けます。

死にそうになってたら、シカトします。

そこはもう許してください。

何考えたらいいかわからないくらい長い距離なんで、皆さんの姿を発見することを楽しみにしながら、最後まで頑張ろうと思います。

なので応援は恥ずかしがらず、大きな声でお願いしますね。

そして特製旗は、なるべく目立たない所で振ってくださいね。

正直アレ、恥ずかしいです。

それでは皆さん。

明日、沿道でお逢いしましょう!

グッナイ♪

 
 
 
  熊井くん。
2008年02月15日

僕がD−BOYSの中で唯一、一目置いてしまう存在。

熊井幸平(17)。

こんなにもリアルな大人の皮を被った若者を、僕は今まで見たことがない。

ネタではなく本当に、最近の若者の流行りがわからないと豪語する17歳。

28歳の僕でも知らないような古いネタが、彼の口からはいっぱい出てくる。

知識が豊富であるはずの、年上の立場がまるでなしだ。

しかも話せば、僕が嬉しくなるくらい共感できるネタも出てくる。

ちくしょー、面白いヤツだぜ熊井幸平。

一晩くらい、酒飲みながら語ってみたいけど、未成年なのが残念です。

 
 
 
  シュークリーム。
2008年02月14日

シュークリームにハマってます。

稽古帰りに買って、家で頬張るのが最近の日課。

個人的には、クッキー生地でバニラビーンズの入ったカスタードクリームのタイプが好みです。

渋谷駅にある「beard papa」みたいなシンプルなヤツが好きですね。

シュークリーム好きなら負けないぜって方。

他にどこか美味しいところを知ってたら、ぜひぜひ教えてください。

日本で1番ってくらい、美味いシュークリームが食いたいでシュー。

 
 
 
  みるく色の月。
2008年02月13日

BSフジで4月10日から、毎週木曜よる11時30分にOAされる全7話のドラマです。

かなり悪い役で出演させて頂きました。

自分とかけ離れた役ってのは、やはり心情等々を理解するのが難しく、かなり苦労しました。

最近、役作りに頭を悩ますことが多くて、気が抜けない自分的には結構大変です。

まあ役作りについて考えるって事は、それだけ役者らしくなってきたって事でしょーか。

悩み過ぎるクセはいまだ治りませんが、こーなりゃトコトン悩みきってやろーじゃないかって、今はヤケクソな気持ちです。

そんな感じで、一応僕なりに苦労した役でした。

作品自体と言えば、まあこーゆー言い方は変かもしれませんが、地上波で流してもいいくらいの出来です。

コールガールのお話で、ちょっと刺激的かもしれませんが、女性の強さを描いたものなので、共感できる部分はあるかと思います。

お時間あれば、是非ご覧になってみてください。

 
 
 
  体のセンスより心のセンス。
2008年02月12日

先日、東京マラソンに向けての調整で、スポーツマッサージを受けた際、トレーナーさんからこんな事を言われた。

「和田くんの足は疲労が抜けやすくて、非常にいい筋肉をしている」

はて、本当にそーなのだろうか。

現役時代の僕は、故障の連続。

年間の3分の1は、ケガで全く走っていない時期があった。

そんないい筋肉してるなら、故障なんかしてないはず。

そんな風に思ったが、よくよく考えると確かに心当たりはある。

以前、番組で東京から箱根までの108kmを1人で走った際、足を引きずりながらゴールして、しばらく日常生活にも支障をきたすと思っていたら、2日後にはスッカリ平気になっていたのだ。

現役時代もそーいった経験が、思い起こせばいくつかある。

言われてみれば確かにそうかもしれない。

じゃあ現役時代に、嫌と言うほどケガしていたのは、一体何だったんだろう。

必要以上に、マッサージや鍼治療にも行っていたのに。

考えていけば、1つの結論に結びつく。

僕自身の心の持ちように、問題があったんだ。

周りのライバルばかり気にしていた当時の僕は、練習1つにしても誰にも負けたくない気持ちで必死。

自分のペースを無視して、他の誰かとの競い合いしか見ていなかった。

いくら手入れをしても、常にエンジンを全開に吹かしていたら、そりゃ簡単にガタがくるのも仕方ない。

要するに、せっかく神様から与えて頂いたいいマシンも、ドライバーがバカならその性能の良さも活かしきれずに終わるって事だ。

まさに猫に小判、豚に真珠である。

では、今の僕ならどーだろう。

あれから少しは成長した僕が、当時の体に乗って走っていたら。

他に惑わされる事なく自分のペースで練習し、少ない練習量の中で、集中して中身のあるトレーニングを積んでいく。

ケガも防がれ継続した練習をこなした僕は、試合でも良い結果をたくさん生み出していく…

いやいや、そんなこと考えてもしょーがない。

当時の未熟な自分がいたからこそ、今の自分がいるわけだから。

そーゆー意味では、バカだった自分にも感謝しなければいけない。

何でもそうなんだろうけど、与えられた才能や環境に甘えていてはいけないと思う。

その与えて頂いた才能や環境を、最大限に活かす自らの舵取りの技術を磨くことの方が、他の何よりも大切だと思うのだ。

体のセンスより、心のセンス。

その重要性に、今更ながら気付かされてしまった。

まあ気付けるってのは、ある意味ラッキーなんですけどね。

 
 
 
  熱血!平成教育学院。
2008年02月11日

先日、「熱血!平成教育学院」の収録に行って参りました。

いやーあの番組、リアルにバカがバレますね。

出題される問題が、難しいのなんの。

お笑い芸人さんを含め、出演者の皆さん全員がボケなしのリアルガチ。

しかも皆さん賢い方達ばかりから、難問もあっさり解いちゃったりするんです。

いつかは出たいと思っていた番組だったので、最初はウキウキして浮かれていましたが、収録始まったらそれどころじゃありません。

この世界入って、マジで1番の危機を感じましたよ。

初めてのクイズ番組で多少緊張もありましたが、学校で勉強してた頃の記憶を掘り起こし、とにかくバカがバレないよう必死に頑張りました。

OAは3月16日(日)予定です。

お時間ありましたら是非観てください。

さて皆さんは、何問解けるかな?

 
 
 
  期待はずれ。
2008年02月10日

Wiiのゲームソフト、「バイオハザード・アンブレラ・クロニクルズ」を買いました。

もちろん今までのバイオハザードシリーズと、同じようなもの期待して買いました。

プレイしてみると、あらビックリ。

キャラクターが操作できません。

操作できないとゆーか、画面上に主人公のキャラクターが表れないんです。

画面の画が主人公の目線。

移動も勝手に進んでいき、いろんな所を調べることもなく、出てくるゾンビをただひたすら撃ちまくるのみ。

ゲーセンなんかによくある、銃のコントローラーで敵をバンバン撃ちまくる、あの手のゲームと同じでした。

バイオハザードの面白さが、まるでぶち壊し。

こーゆーの求めてなかったのに。

今までと同じようなバイオハザードを求めていただけなのに。

チクショーって気分でした。

まあ、きちんと調べて買わなかった僕がいけないんですけどね。

 
 
 
  目先の小金より将来の大金。
2008年02月09日

「目先の小金より将来の大金」

お金と時間の使い方を考えた時に、僕なりに出した結論がこれです。

昔、バイトをしようかどーか考えていた時期がありました。

欲しい物もたくさんあるし、いろんな所へ遊びにも行きたい。

バイトをすれば、ある程度の小遣いが手に入るので、そこに時間を使おうと考えたのです。

しかし今とゆー貴重な時間を、小金を手に入れる為だけのバイトに使うのは、ちょっと違うかなと思いました。

お金も時間も、目先の欲求の為だけに使うのは、非常にもったいないと思ったのです。

ならば、自分を磨くことにお金も時間も使った方が良い。

今ある貴重な時間もお金も、将来の自分に投資をするような形で、自分磨きに使った方が良いと思ったのです。

そんな磨かれた自分が将来、今より大きなお金を手にすると考えたら…

今ある目先の欲求なんか、たいした事ではないと思えるのです。

なので、今ある貴重な時間もお金も、将来の自分を見据えて自分の為になる使い方を、きちんとしなければいけないと思うんです。

目先の小金より将来の大金とはつまり、そーゆー事の意味なんです。

 
 
 
  気前の良いお店。
2008年02月08日

新宿にある、とある居酒屋。

ここの料理はハンパない。

何がハンパないって、その量の多さだ。

フツーに、焼きそばとポテトフライと野菜スティックを1人前ずつ注文したら、出てきた量をみてマジびっくり。

パーティー用の盛り皿に、焼きそばもポテトフライもてんこ盛り。

1人前の焼きそばが、約4人前。

ポテトフライも、ジャガイモ8個分くらい。

野菜スティックに関しては、きゅうりもセロリも丸々1本、そのまま入ってる感じ。

もう野菜スティックってゆーよりは、フツーに野菜。

皆でなんとか食いきった焼きそばも、店員が皿を下げる際に「替え玉どーします?」の一言。

焼きそばの替え玉なんか、どこの飲食店でも聞いたことがない。

とにかく気前の良さだけは、いまどき珍しいくらいに素晴らしいお店でした。

店員さんのノリも良かったしね。

値段も安いし、ちゃんと採算とれてんのか若干心配です。

 
 
 
  1リットルのカルピス。
2008年02月07日

1日で確実に飲んでる、カルピスウォーターの量です。

撮影、稽古、マラソン練習、食事…

いかなる場合も、水分補給はカルピスウォーターオンリー。

間違いなく、日本で1番カルピスウォーターの個人摂取量が多い男だと、自負しております。

なんの自慢にもなりませんけどね。

まあ、それだけです。

 
 
 
  野球練習。
2008年02月06日

D−STAGEに向けての野球練習。

久しぶりのバットとグローブの感触に、若干の懐かしさを感じる。

とゆーのも中学3年間はソフトボール部に所属しており、当時の中学校が県内屈指の強豪校だったために、かなり本格的に取り組んでいた経験があるのだ。

10年以上ぶりだが、なんとなく動きは体には染み着いている。

とりあえず、基本的な事くらいはフツーにできるので安心した。

とは言え野球とソフトボールでは、やはり勝手が違う。

ボールも小さく感じるし、塁間もメチャクチャ遠い。

守備練習で軽くノックをしたが、ゴロを拾っても一塁までボールが届くのか心配なくらい、内野が広く感じてしまうのだ。

そんな中で、いきなりの練習試合。

こともあろうに、やった事もないピッチャーをやるハメになってしまった。

対戦相手は、ワタナベエンターテインメントマネージャー軍団。

その名も「ガンバリーズ」。

面白い名前だが、実力はかなりのもの。

D−BOYSチームは僕を含め、経験者が3人しかいない素人軍団。

かなりハンデをつけてはもらったが、全くと言っていいほど勝負にならなかった。

初めてのピッチャー経験の方はと言えば、ある程度の打者を打ち取っていたものの、味方のエラー(加治&昌也)により出塁を許しまくり。

最終的には担当マネージャーの天さんに、完璧なクリーンヒットを打たれ、身も心もズタボロにされたとゆー苦いデビュー戦だった。

負けず嫌いな性格は、こーゆー時にストレスがたまるから嫌になる。

しかしさすがは、各種スポーツ経験のあるD−BOYSメンバー。

経験はなくとも、持ち前の身体能力でみるみるうちに上達していく様は、やっぱさすがだなと思った。

久しぶりの野球は、童心にかえったような、そんな懐かしさを思い出すと共に、信じられないくらいの筋肉痛に襲われるとゆーハチャメチャな感じだったが、なかなか楽しいものだった。

でも舞台でカッコイイもん見せるには、もうちょい練習が必要かな。

はい、頑張ります。

 
 
 
  駅からの道のり。
2008年02月05日

徒歩5分。

最近、この駅から自宅に帰る時間がやけに楽しい。

今日1日、しっかり生きたなーって充実感を、この5分間が感じさせてくれる。

飲んだくれたサラリーマンが行き交うだけの、日々変わる事のないただの帰り道。

何を考えてる訳でもなく、ボケーッと歩いているだけの家路だけど、そんな時間がとても幸せに思えてくる。

まだまだ寒さの厳しい夜だけど、心の中にほんのりと暖かみを感じる。

季節がそう感じさせてくれてるのか定かじゃないけど、こーした感覚になれる今の時期ってのも、案外悪くない。

春になればこの家路も、また違う感じに映るのだろうか。

あんまり意識した事のない感覚だけど、こーゆー素朴な幸せを見つけるのもなかなかいいもんだ。

春の到来が楽しみである。

 
 
 
  計画実行。
2008年02月04日

チョロッと。

いや、

ちょびっと。

いや、

シュポっと。

作戦をたててみました。

作戦?

いや、違うな。

計画だ。

そう、

計画をたててみました。

話を持ち出したら、2人ともけっこう乗り気な感じ。

なので近々、実行してみたいと思います。

携帯サイトで新たな企画を。

昔のように、遊び感覚で楽しくやります。

自分らだけが楽しんでるような、無責任な気分で始めます。

何をやるかは、まだ内緒。

いつから始めるかも、まだ内緒。

とりあえず楽しくなりそうで、今からワクワクピクピクしてます。

僕ら3人の遊び場です。

始まったら是非のぞきにきてください。

僕と鈴木クンと加治クンの、素敵な素敵なパラレルワールドへ。

 
 
 
  3月末。
2008年02月03日

3月末の方と言えば、舞台「燻し銀河」の本番中。

そして10年ぶりに再結成した、X−JAPANの東京ドームライブ。

見事にドンかぶりしましたね…

絶対観に行ってやろうと思ったのに。

Xジャパァァァーン!!

別にファンとかじゃないですけど、世代的にテンション上がる話題なんです。

X−JAPANの再結成は。

だからにわかファン代表として、是非観に行きたかったのですが残念です。

Xジャパァァァーン!!

 
 
 
  洋画と邦画。
2008年02月02日

僕は邦画が好き。

なんとなく親近感がわくので、感情移入がしやすいから。

今まで感動して泣けたのも邦画だし、笑えたのも邦画。

見方が悪いのかもしれないけど、そーいった作品に出逢えるのは、やはり邦画が多かったように思うのだ。

別に洋画が嫌いとか、そーゆー意味じゃない。

洋画も好きだ。

ただ僕が映画に点数をつけるとすると、100点満点だと思える要素に「泣ける」と「笑える」ってのがある。

いい映画だなと思えても、これらのどちらか1つが含まれていなければ、100点満点にはならないのだ。

そーゆー観点で点数をつけてるから、どーしても親近感のある日本の映画の方が、面白かったとなるのである。

かなり個人的な好き嫌いが含まれてるけど、まあ自分の趣味だし、そんなんでもいーかなと思っている。

とりあえず勉強として、いろんな作品を見るようにはしてるけどね。

 
 
 
  こだわりを持つならば。
2008年02月01日

こだわりを持つ。

それってすごく怖いことだと思う。

「こだわる=自分がそこに執着する」

何が怖いって、こだわってる人に対して他人が何を言おうと、その人にとってはそれがベストな選択となっている事。

それが、これが怖いのだ。

だって、本当にそれがベストな選択かどーかなんて、自分を含め他の誰にもわからない事だから。

こだわってる事が、実は自分にとってプラスじゃなかったって事も、充分あり得る話だ。

周りに耳を傾けないで自分の道を貫いた挙げ句、失敗だった事に後から気付くことも、日常的によくある事。

でもだからって、こだわりを持たない事もまた、人としては薄っぺらいものとなってしまうし、自分とゆー個性も生まれてこなくなる。

人にはない自分なりのこだわりを持つ事が、気付けば多くの人から支持される要因になっていた、なんて事もあると思うから。

こだわるって事は、武器として強力なものになるし、逆に下手すれば自分の首をも絞めかねない諸刃の剣。

だから、難しい事だし怖い事だと思うのだ。

人生の岐路に立った時、何が1番正しい選択だったかなんて、自分にいい結果が生まれるまで分からない事。

つまり結果次第って事だ。

こだわりを持つって事も、つまりはそーゆー事なんじゃないかと思う。

悪い結果を恐れていては、こだわりを持つなんて事はほぼ不可能。

別にこだわりを持たなければ、それはそれで別に幸せな人生を送る事だって可能だと思う。

ただ人生をクリエイティブに生きている部類の人間には、こだわるって要素はやはり必要不可欠。

だからこだわりを持つには、リスクを考える以上の他の何かを、自分の中に持っておく事が必要だと思うのだ。

そもそも、こだわりを持って取り組みながら、結果まで生んでしまうような人ってのは、始めから結果の良し悪しなんて気にしてなかったんじゃないかと思う。

リスクとか全く考えずに、いつもワクワクしている人。

つまり好きって単純な理由だけで、楽しく取り組み続けられた人達のことだ。

結果を求めることを重視せず、そのこだわりを充分に楽しんでいる姿は、誰が見てもイキイキしている。

そんな人達はこだわりについて、だいたいこんな事を言う。

「こだわりと言うか、ただ好きだからやっているだけ」

こだわりを持つ人が言う、最上級にカッコイイ言葉だと思う。

僕もこだわりを持つならば、そーゆー事が言える人間になりたい。

もちろんこだわりはあるけど正直、好きって事だけに目を向ける自信は今はない。

悔しいけど僕はまだまだ、結果に振り回されてる軟弱者。

まあ自分のこだわりを、自らが語っているうちはそんなもんか…。