民主党「友愛」政権はチベット人への中国「暗黒」裁判を非難して見よ
2009/11/01/Sun
中国外交部は十月二十七日、昨年三月のチベット騒乱による死刑執行をはじめて確認した(駐英大使館は二十三日に確認)。
刑が執行されたのはLobsang Gyaltsen氏(27)とLoyak氏(25)の二青年。昨年四月に放火の罪で死刑判決が下っていた。
二人についてチベット人権センターのスポークスマンはVOAに対し、「昨年に逮捕されてからこれまで一切の情報がなく、弁護士の依頼など法律的支援を受けることがなかった。両親たちですら、どこに収用されているかを知らないでいた」ことを明らかにした。
また、もう一人のチベット人女性が十月二十二日に処刑されたとの未確認情報があると語った。
この騒乱に関する裁判はすべて非公開で行われ、二人についても例外ではなかった。
死刑判決を下したラサの中級人民法院のスポークスマンは「この二人の罪は重く、死刑に処さなければ民衆の怒りは収まらない」とコメントしたが、「民衆」にチベット人も含まれると言うなら、これはデタラメな話である。なぜならチベット人はまさにそのような中国当局の不条理な政策にこそ、怒りを募らせているからだ。
このデタラメ裁判所は一体いかなる証拠に基づいて死刑判決を下したのだろうか。
そもそも、本当に彼らは罪を犯したのかとの疑いもあろう。何しろ人民解放軍の部隊がチベット人に化け、破壊行動を行って、チベット人弾圧の口実を作った事実も明らかになっているのだ。

人民解放軍はチベット人僧侶に化けて暴動を行う作戦に出た
英外務省のイバン・ルイス中東・アジア担当相は「英国はチベット暴力事件に関する中国の合法的な逮捕の権利を尊重するが、いかなる状況下であれ、死刑の執行には反対する。この案件での訴訟手続きに欠陥があることにも、これまで何度も関心を示してきた」との声明を発表した。
EU議長国スウェーデンも二十九日、「EUは二人の死刑執行を非難する」との声明を出した。「たとえ死刑が認められている状況下でも、公平な裁判と十分な弁護の保障など、国際的に承認された最低限の人権基準は尊重されるべきだ」と。
日本は死刑制度を持つ国だが、やはりEUと同様、中国の暗黒裁判には非難の声明を叩きつけるべきだろう。
鳩山首相はかつて、ダライ・ラマ法王に対して「チベットの高度な自治を支持する」と約束した以上、チベット人への残酷支配の停止を中国側に訴えなければならないはずである。

鳩山氏は〇七年、ダライ・ラマ法王に「高度な自治を支持」と語った
岡田外相はチベット・ウイグル問題を「中国国内の事情だ」とし、「中国への内政干渉は行うべきではない」と語っているが、それではチベット人を残酷支配の下に放置するのも仕方がないと言うのだろうか。
そもそも戦後は国際法上、一国内の人権問題は国際社会が関心を持つべき事項と解釈されているのである。EUのように、チベット人の人権、生命のため、日本を含む各国が立ち上がらなくて、誰があの民族を救うのか。
一方中国は、国内人権状況への外部からの批判には、「内政干渉だ」として強く反撥するが、それは人権弾圧があの国の政府の存立基盤だからだ。岡田氏がチベット問題で「干渉」を拒むのは、中国の意向に従っているからにほかなるまい。
鳩山氏も首相に就任したら、岡田氏と同様に中国へは何も言えないか。
チベットの問題で何も発言できないと言うことは、それだけ中国の影響下に置かれ、人権も国際正義も重視できなくなっていると言うことなのだ。
同じアジアの善良なる民族の悲惨な境遇を見て見ぬふりをする鳩山政権に、「友愛」も何もないだろう。「東アジア共同体」構想にしても、所詮は「中国の属国化」構想でしかあるまい。かつて「アジア解放」のために英国と戦った日本だが、今やその面では、あの国にも劣っている。
チベット問題で立ち上がることのできる政府を!
必要なら中国への「内政干渉」も辞さないほどになれば、チベット人には大きな助けとなるし、そもそも日本の国自体が安泰へと向かおう。
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よろしければクリックをお願いします。
運動を拡大したいので。
第6回 東トルキスタンデモin大阪 (独立記念)
イリハム・マハムティ氏も参加!
11月8日(日) 集会開始 14:20 デモ出発 15:00
集合場所 愛染公園 地下鉄堺筋線 恵美須町駅 1A出口 徒歩5分
http:// map.yah oo.co.j p/pl?la t=34.65 338111& lonfiltered=135 .512221 11&p=%B 0%A6%C0 %F7%B8% F8%B1%E 0
コース 堺筋を北上→千日前通り左折→難波付近解散
主催 東トルキスタンデモ実行委員会
参加団体 日本シルクロード科学クラブ
連絡先 080-5707-7078 (手嶋) メール uighur_uighur_tm@yahoo.co.jp
メルマガ版「台湾は日本の生命線!」
反中華覇権主義運動のさまざまな関連情報を配信中。
登録先・バックナンバー http://www.melma.com/backnumber_174014/
刑が執行されたのはLobsang Gyaltsen氏(27)とLoyak氏(25)の二青年。昨年四月に放火の罪で死刑判決が下っていた。
二人についてチベット人権センターのスポークスマンはVOAに対し、「昨年に逮捕されてからこれまで一切の情報がなく、弁護士の依頼など法律的支援を受けることがなかった。両親たちですら、どこに収用されているかを知らないでいた」ことを明らかにした。
また、もう一人のチベット人女性が十月二十二日に処刑されたとの未確認情報があると語った。
この騒乱に関する裁判はすべて非公開で行われ、二人についても例外ではなかった。
死刑判決を下したラサの中級人民法院のスポークスマンは「この二人の罪は重く、死刑に処さなければ民衆の怒りは収まらない」とコメントしたが、「民衆」にチベット人も含まれると言うなら、これはデタラメな話である。なぜならチベット人はまさにそのような中国当局の不条理な政策にこそ、怒りを募らせているからだ。
このデタラメ裁判所は一体いかなる証拠に基づいて死刑判決を下したのだろうか。
そもそも、本当に彼らは罪を犯したのかとの疑いもあろう。何しろ人民解放軍の部隊がチベット人に化け、破壊行動を行って、チベット人弾圧の口実を作った事実も明らかになっているのだ。
人民解放軍はチベット人僧侶に化けて暴動を行う作戦に出た
英外務省のイバン・ルイス中東・アジア担当相は「英国はチベット暴力事件に関する中国の合法的な逮捕の権利を尊重するが、いかなる状況下であれ、死刑の執行には反対する。この案件での訴訟手続きに欠陥があることにも、これまで何度も関心を示してきた」との声明を発表した。
EU議長国スウェーデンも二十九日、「EUは二人の死刑執行を非難する」との声明を出した。「たとえ死刑が認められている状況下でも、公平な裁判と十分な弁護の保障など、国際的に承認された最低限の人権基準は尊重されるべきだ」と。
日本は死刑制度を持つ国だが、やはりEUと同様、中国の暗黒裁判には非難の声明を叩きつけるべきだろう。
鳩山首相はかつて、ダライ・ラマ法王に対して「チベットの高度な自治を支持する」と約束した以上、チベット人への残酷支配の停止を中国側に訴えなければならないはずである。
鳩山氏は〇七年、ダライ・ラマ法王に「高度な自治を支持」と語った
岡田外相はチベット・ウイグル問題を「中国国内の事情だ」とし、「中国への内政干渉は行うべきではない」と語っているが、それではチベット人を残酷支配の下に放置するのも仕方がないと言うのだろうか。
そもそも戦後は国際法上、一国内の人権問題は国際社会が関心を持つべき事項と解釈されているのである。EUのように、チベット人の人権、生命のため、日本を含む各国が立ち上がらなくて、誰があの民族を救うのか。
一方中国は、国内人権状況への外部からの批判には、「内政干渉だ」として強く反撥するが、それは人権弾圧があの国の政府の存立基盤だからだ。岡田氏がチベット問題で「干渉」を拒むのは、中国の意向に従っているからにほかなるまい。
鳩山氏も首相に就任したら、岡田氏と同様に中国へは何も言えないか。
チベットの問題で何も発言できないと言うことは、それだけ中国の影響下に置かれ、人権も国際正義も重視できなくなっていると言うことなのだ。
同じアジアの善良なる民族の悲惨な境遇を見て見ぬふりをする鳩山政権に、「友愛」も何もないだろう。「東アジア共同体」構想にしても、所詮は「中国の属国化」構想でしかあるまい。かつて「アジア解放」のために英国と戦った日本だが、今やその面では、あの国にも劣っている。
チベット問題で立ち上がることのできる政府を!
必要なら中国への「内政干渉」も辞さないほどになれば、チベット人には大きな助けとなるし、そもそも日本の国自体が安泰へと向かおう。
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第6回 東トルキスタンデモin大阪 (独立記念)
イリハム・マハムティ氏も参加!
11月8日(日) 集会開始 14:20 デモ出発 15:00
集合場所 愛染公園 地下鉄堺筋線 恵美須町駅 1A出口 徒歩5分
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コース 堺筋を北上→千日前通り左折→難波付近解散
主催 東トルキスタンデモ実行委員会
参加団体 日本シルクロード科学クラブ
連絡先 080-5707-7078 (手嶋) メール uighur_uighur_tm@yahoo.co.jp
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