第3回 ICTスポーツ大会(11/3)
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約87%が有益な情報は「テレビよりインターネット」、楽しいのも「ネット」約68%インターネットコム株式会社と株式会社マーシュは、「パソコンとインターネットに関する調査」を行い、インターネットユーザーのテレビおよびインターネットに関する意識を探った。
調査対象は、全国の10代〜60歳以上のインターネットユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代1.3%、20代18.7%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%、60歳以上20.0%。 まず、ネットを使い始めたことがテレビの視聴時間に影響したかどうかを見よう。「インターネット利用を始めたことで、自分のテレビの視聴時間はどうなったと思いますか」との質問を行った。 テレビの視聴時間が「短くなった」との回答は67%(203人)と7割近くにのぼった。一方、「長くなった」は3.3%(10人)とごく少数で、「変化なし(同じ時間見ている)」は29.0%(87人)であった。 次に、テレビとインターネットに対する意識を見よう。「テレビとインターネットで、どちらが自分にとって有益な情報が入手できると感じますか」との質問を行った。 その結果は、「インターネット」との回答が87.3%(262人)、「テレビ」は12.7%(38人)となった。 では「楽しさ」ではどうだろうか。「テレビとインターネットで、どちらが楽しいと感じますか」との質問でも、インターネットに軍配が上がり、「インターネット」68.3%(205人)、「テレビ」31.7%(95人)という結果となった。 検索などにより自分の欲しい情報を必要なときに引き出せるインターネットは、ネット利用者にとっては完全にテレビを凌駕する存在となっているようだ。 (調査協力:株式会社マーシュ)
調査協力:株式会社マーシュ
Q:インターネット利用を始めたことで、自分のテレビの視聴時間はどうなったと思いますか Q:テレビとインターネットで、どちらが楽しいと感じますか Q:テレビとインターネットで、どちらが楽しいと感じますか (2009年9月16日〜23日 全国在住の10代以上の男女300人)
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