岡山放送局

2009年11月1日 19時20分更新

「環境」と「食」の催し


環境に優しい商品などを集めて紹介する催しが1日、岡山市で開かれました。
この催しは、地球温暖化の防止対策や食糧自給率の向上について市民に考えてもらおうと岡山県が開いたもので、岡山市北区の会場にはおよそ110のブースが設けられました。

このうち米粉を使った料理を紹介するコーナーでは、岡山県のご当地グルメとして知られるカキをふんだんに入れたお好み焼き「カキオコ」に、普段は使わない米粉を使い販売していました。
このほか会場では、2年後に地上デジタル放送に完全移行することをPRするイベントも行われ、地上デジタル放送推進大使を務める各テレビ局のアナウンサーらがステージに登場し、踊りを踊ったりして高画質・高音質の地デジをPRしました。