わかりやすい構図　入りやすい
陳舜臣あたりから方向性が変わり始めたのかな
今の北方・宮城谷を逆に知らなかったりする

中国の歴史の勉強は全部横山作品から入った俺
いまさら他の作品をこれより好きにはなれんなぁ

一時期横山は正史じゃねーじゃんﾌﾟｹﾞﾗとかいうのが本当に多かった
お前も蒼天しか見てないんちゃうんかと。そもそも演義元だっての

アニメ赤壁以降もやってほしかったなあ…

十八史略を書いていたら
こち亀超越していたかもな

水滸伝はあまり印象ない
ファンタジー色薄いほうがしっくり来る感じ

良くも悪くも教科書的かな
入るにはもってこい
ただし長いが……

>水滸伝はあまり印象ない
人物の個性が売りみたいなもんだから
横山の教科書的な作風＆判子顔には合わないかも
俺は好きだし持ってるけどw

>ファンタジー色薄いほうがしっくり来る感じ
そういえば最後に書いてた太公望のは、
原典はファンタジー色の塊なのに、
漫画ではほとんど排してたような

なるほどね　しかし冗長に思えるけど
よく何回も漫画・小説化されるものだね
1000年以上も昔のことなのに
｢演義｣の存在も大きかったのかな

横山三国志だと
何でいきなり曹操が巨大勢力になっているのか
経過がスッポリ抜けててわからないんだよな

三国志から
項羽と劉邦→史記→シンギスハーン→水滸伝
→殷周伝説→戦国獅子伝って見たけど
他に中国史ある？

(´･ω･｀)おじさんが良いこと教えてあげるよ

ときめきヒルズ高校白書を読んでから横山三國志を読むと面白さが倍増するよ

太史慈のデザインのインパクトと活躍しなさと退場のあっけなさは筆舌に尽くしがたい

スーツでも違和感ないのはさすがと言わざるを得ない

なんだかんだで呂布は横山三国志のが一番しっくりくる
他のもそれぞれに面白いんだがなんか極端にディフォルメし過ぎてる気がして

60巻にまとめるには
各キャラにそんなに設定与えられなかったのかな
でも読了したあとも印象に残るキャラちゃんといる

>でも読了したあとも印象に残るキャラちゃんといる

>何でいきなり曹操が巨大勢力になっているのか
>経過がスッポリ抜けててわからないんだよな
俺はむしろ劉備が髭を生やし始めた際の心境の変化を知りたい

吉川版のミスまでまんまだった

>横山三国志だと
>何でいきなり曹操が巨大勢力になっているのか
>経過がスッポリ抜けててわからないんだよな
官渡の戦いが「そして時は流れ、勢力は一変した」
の一行ですまされてるからな

横山といえば山本勘助を描いた隻眼の竜もすごいぞ。
川中島始まる前に終わる。
しかもラスボスの倒し方がまた凄い

>隻眼の竜
日本の戦国時代物書かれてたとはしらなんだ

>官渡の戦いが「そして時は流れ、勢力は一変した」
大版見るに横山氏も官渡は描きたかったそうだが、今となっては・・・orz

火災事故は残念でしたな

>吉川版のミスまでまんまだった

くわしきゅ

>火災事故は残念でしたな

きゅわしく

>日本の戦国時代物書かれてたとはしらなんだ
ノブ、サル、たぬき、御屋形様＋勝頼、ついでに鬼っ子様と原作ものも描いてる

>火災事故
ご自宅の火災が原因でお亡くなりになられたんでしたね

>「吉川英治」の作品が漫画化されたものですね。張コウが、ちゃんと２回死んでるところまでしっかりと漫画化されてます。

http://kakutei.cside.com/san/yomu/yokomitu.htm

>火災事故
寝煙草が原因だったらしい・・・
しかも足が不自由だったせいで逃げ遅れたとか(´・ω・`)

左慈が曹操を妖術で惑わせる話が印象に残ってる
サブストーリーが意外と面白いのな

麻酔無しでの治療のシーンとかカンヌの凄さがわかる

>川中島始まる前に終わる

>川中島始まる前に終わる
なんでいつもこの画像なんだよ、他のにしろ
信繁スキーの俺には耐えられない

孔明マンセーすぎて、司馬懿を小者扱いしてるのが残念

>孔明マンセーすぎて、司馬懿を小者扱いしてるのが残念
項羽と劉邦でも
漢陣営（とくに張良先生）マンセーして楚の諸将がまるで脳筋扱いなのがなんか宗教みたいで吐き気がした

>信繁スキーの俺には耐えられない
俺の他に典厩スキーがいたとは……

小学校の図書室では常時貸し出し中だっけな

>小学校の図書室では常時貸し出し中だっけな

絶対途中巻が紛失しそうだな・・・ｗ

官渡の戦いって、曹操とその軍勢にとっては一番の見せ場のはずなんだけどなぁ
たしか、連載誌が廃刊になったことが原因だったっけ？